最近は山も行ってなかったので、買ったものとか。
ザ・ノースフェイス エクスペディショングリッドフリースフーディ（2022モデル）
ソーヤー マイクロスクィーズフィルター
実は先日の鳳凰三山（地蔵岳）で、 右足首をちょっと痛めてしまいして。
10月の頭からほぼランニングもせず、全然運動してませんでした。
思うに下山の時のダメージが結構大きかったんじゃないかと・・・
で、その間にいくつか買い換えたものがあって、それを簡単にご紹介したいと思います。
まずはこれ。
■ザ・ノースフェイス エクスペディショングリッドフリースフーディ（2022モデル）
昨年購入して、個人的にも2021年のベストバイだった「エクスペディショングリッドフリースフーディ」。
唯一、そのカラーリングが・・・だったのだけど、2022年モデルがつい先日リリースされまして、これが個人的にはドハマり。という事で早速2021モデルをドナドナし、2022モデルをゲットしちゃいました。
基本的な機能やシルエットは2021モデルと同じですが、全体的にブルーは落ち着いた色に、そして問題だった（？）ジッパー部のカラーもどぎついオレンジからこれも落ち着いたイエロー（辛子色）になりました。このおかげでグッと着やすくなりましたね〜。
また、2022モデルではさらに汎用性の高い、グレーカラーもアップデートされています。
ジッパー部分のどぎつい蛍光イエロー→ブラックに。最初からこれでよかったのにねｗ
「エクスペディショングリッドフリースフーディ」は、Octaを使ったアクティブインサレーション。
汗冷えに強く、停滞時の保温力も高くてこれからの季節は本当、重宝します。もう少し寒くなったらランニングにも使い始める予定。冬場でも汗をかいちゃう人や、雪山でラッセルする人なんかはぴったりだと思います。
＞＞「エクスペディショングリッドフリースフーディ」の詳細レビューは↓↓↓から！
★シェイディーブルーとメルドグレーのM・Lサイズが10％オフ！！残り僅かです！！
続いて購入したのはこちら。
■ソーヤー マイクロスクィーズ フィルター
山で使う浄水器ですね。
今まではセイシェルを愛用していたんですが、いい加減これももう随分と長く使ってる・・・
調べてみたら、なんと購入したのが2012年の6月。10年選手だったｗ
まあ、それでも今まで買い替えてなかったのだけど、これも先日の鳳凰三山で思ったのが、水を入れずに持ち歩くにはやはり嵩張るなあ、という事。鳳凰三山ではドンドコ沢自体が水場も多く、あと登りでもオスプレーのスポーツボトルと、ペットボトルの水の合わせて1Lで事足りてしまった（鳳凰小屋で給水出来るし）ため、終始空っぽのセイシェルを持ち歩くことなったわけです。
これがハイキングだったらセイシェルにも水入れて持ち歩くのだけど、鳳凰三山の時のようなトレランスタイルだとチェストポケットにセイシェルはちょっと入れにくいし、だったら最初からコンパクトな浄水器であれば良かったんじゃね？となったんです。
まあ、前述の通りセイシェル自体ももう10年使ってるんで、踏ん切りもついた感じです。
水（浄水前）を入れるためのパウチ（1L）、マイクロスクィーズ本体、ストロー、バックフラッシュ用の注射器のセット。
ちなみにマイクロスクィーズ本体は、プラティパス（一部除く）や
一般的なペットボトルにも取り付け可能。なので、状況によってはパウチを持ち歩かなくてもOKです（28mm径の口なら大体フィットするみたいです）。
飲み口側には保護用のキャップがあるんですが、これ要りますかね〜？
自分としてはバックフラッシュ用のアダプターを着けて、ジップロックとかに入れて持ち歩くことを想定してます。この方がいつでも浄水器内をキレイに出来るし。
注射器は・・・自宅待機っすねｗ
手に取ってみると本当コンパクト。下手したら無くしちゃいそうｗ
比べてみても浄水器自体でも相当コンパクト。1Lのパウチと合わせても携行性は一目瞭然。
パウチ、マイクロスクィーズ本体、バックフラッシュ用アダプターで約84g。セイシェルが110gだったので軽さでもこちらの方がメリット大。
マイクロスクィーズ本体とアダプターだけなら55g。
マイクロスクィーズ自体の浄水性能については、大腸菌などの菌類、微生物などを99.99999%除去できる、と公式サイトにはあります。また、北海道や、一部本州でも見つかっているエキノコックスの卵についても除去が可能という事で、だいたい日本の山中の沢などであれば問題なく使えそう。
ちなみにウイルスなどは除去できないので、そこまで必要であればやはりセイシェルが良いかもですね。
あと、ろ過能力については「38万リットル」ってありますけど、、、まあ、ほぼ1つ買ったら半永久的に使えるでしょう、よほどハードに使わなければｗ
登山だけでなく、アウトドア・キャンプ・災害時などの浄水器としても1つ用意しておくと安心です。
という事でここ最近買ったものでした。
ちなみに右足首はようやく今週になってまともに走れるようになったんで、ぼちぼち山の方も復帰したいところ。秋〜晩秋は一年の中でも一番好きな季節ですからね〜。
ああ〜山行きたい〜〜。
ザ・ノースフェイス エクスペディショングリッドフリースフーディ（2022モデル）
ソーヤー マイクロスクィーズフィルター
実は先日の鳳凰三山（地蔵岳）で、 右足首をちょっと痛めてしまいして。
10月の頭からほぼランニングもせず、全然運動してませんでした。
思うに下山の時のダメージが結構大きかったんじゃないかと・・・
で、その間にいくつか買い換えたものがあって、それを簡単にご紹介したいと思います。
まずはこれ。
■ザ・ノースフェイス エクスペディショングリッドフリースフーディ（2022モデル）
昨年購入して、個人的にも2021年のベストバイだった「エクスペディショングリッドフリースフーディ」。
唯一、そのカラーリングが・・・だったのだけど、2022年モデルがつい先日リリースされまして、これが個人的にはドハマり。という事で早速2021モデルをドナドナし、2022モデルをゲットしちゃいました。
基本的な機能やシルエットは2021モデルと同じですが、全体的にブルーは落ち着いた色に、そして問題だった（？）ジッパー部のカラーもどぎついオレンジからこれも落ち着いたイエロー（辛子色）になりました。このおかげでグッと着やすくなりましたね〜。
また、2022モデルではさらに汎用性の高い、グレーカラーもアップデートされています。
ジッパー部分のどぎつい蛍光イエロー→ブラックに。最初からこれでよかったのにねｗ
「エクスペディショングリッドフリースフーディ」は、Octaを使ったアクティブインサレーション。
汗冷えに強く、停滞時の保温力も高くてこれからの季節は本当、重宝します。もう少し寒くなったらランニングにも使い始める予定。冬場でも汗をかいちゃう人や、雪山でラッセルする人なんかはぴったりだと思います。
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続いて購入したのはこちら。
■ソーヤー マイクロスクィーズ フィルター
山で使う浄水器ですね。
今まではセイシェルを愛用していたんですが、いい加減これももう随分と長く使ってる・・・
調べてみたら、なんと購入したのが2012年の6月。10年選手だったｗ
まあ、それでも今まで買い替えてなかったのだけど、これも先日の鳳凰三山で思ったのが、水を入れずに持ち歩くにはやはり嵩張るなあ、という事。鳳凰三山ではドンドコ沢自体が水場も多く、あと登りでもオスプレーのスポーツボトルと、ペットボトルの水の合わせて1Lで事足りてしまった（鳳凰小屋で給水出来るし）ため、終始空っぽのセイシェルを持ち歩くことなったわけです。
これがハイキングだったらセイシェルにも水入れて持ち歩くのだけど、鳳凰三山の時のようなトレランスタイルだとチェストポケットにセイシェルはちょっと入れにくいし、だったら最初からコンパクトな浄水器であれば良かったんじゃね？となったんです。
まあ、前述の通りセイシェル自体ももう10年使ってるんで、踏ん切りもついた感じです。
水（浄水前）を入れるためのパウチ（1L）、マイクロスクィーズ本体、ストロー、バックフラッシュ用の注射器のセット。
ちなみにマイクロスクィーズ本体は、プラティパス（一部除く）や
一般的なペットボトルにも取り付け可能。なので、状況によってはパウチを持ち歩かなくてもOKです（28mm径の口なら大体フィットするみたいです）。
飲み口側には保護用のキャップがあるんですが、これ要りますかね〜？
自分としてはバックフラッシュ用のアダプターを着けて、ジップロックとかに入れて持ち歩くことを想定してます。この方がいつでも浄水器内をキレイに出来るし。
注射器は・・・自宅待機っすねｗ
手に取ってみると本当コンパクト。下手したら無くしちゃいそうｗ
比べてみても浄水器自体でも相当コンパクト。1Lのパウチと合わせても携行性は一目瞭然。
パウチ、マイクロスクィーズ本体、バックフラッシュ用アダプターで約84g。セイシェルが110gだったので軽さでもこちらの方がメリット大。
マイクロスクィーズ本体とアダプターだけなら55g。
マイクロスクィーズ自体の浄水性能については、大腸菌などの菌類、微生物などを99.99999%除去できる、と公式サイトにはあります。また、北海道や、一部本州でも見つかっているエキノコックスの卵についても除去が可能という事で、だいたい日本の山中の沢などであれば問題なく使えそう。
ちなみにウイルスなどは除去できないので、そこまで必要であればやはりセイシェルが良いかもですね。
あと、ろ過能力については「38万リットル」ってありますけど、、、まあ、ほぼ1つ買ったら半永久的に使えるでしょう、よほどハードに使わなければｗ
登山だけでなく、アウトドア・キャンプ・災害時などの浄水器としても1つ用意しておくと安心です。
という事でここ最近買ったものでした。
ちなみに右足首はようやく今週になってまともに走れるようになったんで、ぼちぼち山の方も復帰したいところ。秋〜晩秋は一年の中でも一番好きな季節ですからね〜。
ああ〜山行きたい〜〜。
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