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山へ、森へ、歩いたり、走ったり。

カテゴリ:登山・山行 > 八ヶ岳

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赤岳を後にして、稜線を振り返ると、これぞ八ヶ岳!とういう光景が広がっていた。


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稜線DASHをかました直後あたりから、稜線は徐々に岩場交じりのアップダウンに変わっていく。
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場所によっては危険を感じるところもあるのだが、時折見られる花々にふっと息を抜いてリラックス、リラックス。
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一歩進むごとに荒々しさを増していくトレイル。
そしてここは標高2700mオーバーの稜線。照りつける太陽が容赦なく体力を消耗させていく。
岩場の緊張感とあわせると疲労は結構あるはず・・・なのだが、さほど疲れを感じない。
やはり昨晩しっかりと睡眠を取れたことと、そしてこの天気、アドレナリン出まくりなんだろうな、俺も隊員Tも。
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青空のその向こう、2899mの頂きへと続くトレイルを行く。
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天望荘から赤岳の山頂部・頂上山荘まではつづら曲がりの急登が続く。
足場はガレていてかなり歩きにくく、また浮石も多いのでちょっと油断すると落石の危険もある。
という事で慎重に足を進める。

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見下ろすとこの高度感!
この頃になるとなんだか絶景過ぎて、もう高所恐怖症とか関係なくなっていた。少なくとも俺は。

途中鎖場も幾つか抜けて、登り始めて約20分、赤岳頂上山荘に到着。
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8年前ここに駆け込んだ時は本当にほっとした。あまり外観は変わっていないように思える。
いやー懐かしいなあ。

振り返ると
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この絶景!横岳から硫黄岳、北八ヶ岳、蓼科山も見えてる!はるか雲海に浮かぶのは群馬方面の山だろうか。

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中央アルプス、木曽御岳山。

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阿弥陀岳の向こうには乗鞍岳、北アルプスの山並。
それにしても、下の小屋からみた時は阿弥陀岳も赤岳に並ぶくらい高いと思っていたのだけど、ここに来ると見下ろすような形だ。

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そして前方には南アルプスをバックにした赤岳の山頂が!
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開けて日曜、8月5日。時刻は午前3時02分、予定通りの起床。
起きてみると結構肌寒い。
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気温は12〜14度くらいか。

いつもならこのままご飯を食べてから撤収作業をするのだが、今回は先にテントなどを片付けてから山小屋のテラスで朝食を取ることにする。
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朝ごはんはグリーンカレーのパスタ。
実はこのグリーンカレー、賞味期限の切れた瞬間美食なのだ。これがどうやらバッチリ当たったらしく・・・山歩きには影響は無かったけど、山小屋に寄るたびにトイレに駆け込むことになるとは。

朝食を食べているとあたりがうっすらと明るくなり始める。
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白み始めた空に浮かぶ赤岳〜横岳のシルエット。
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左手には大同心・小同心も。今日はあの稜線を歩くのだ。続きを読む

硫黄岳山荘からの下山途中。
赤岳方面を眺める。
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稜線の上にはだいぶ雲が増えてきていた。このまま雲に覆われてしまうのか、それともまだ大丈夫なのか。
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硫黄岳山荘から10分ちょっとで再び硫黄岳の山頂に来ると、大勢のハイカーが腰を下ろして休憩していた。
ここは360度のまさにパノラマな山頂だし、雲が無ければホント絶景だろう。
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北八ヶ岳方面にも灰色の雲が迫って来ている。これは早めに下山が吉かなやっぱり。
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早々に硫黄岳を後にして、再び樹林帯へともぐりこむ。
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赤岳鉱泉から約1時間ちょっと、硫黄岳に続く稜線に出る。
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青空と稜線のラインはまさに夏山!
そして北側を見てみたらなんと!
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穂高連峰が!
大キレットの落ち込みから、天を刺す槍ヶ岳の姿までバッチリ見えてる!
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まさかここでお目にかかれるとは思ってもいなかった。
他にも木曽御岳、乗鞍岳、後立山連峰に白馬三山まで、北アルプスが一望できた!
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少し雲が出てきているけど、まだ午前中だからここまで見れたんだろう。それにしてもまるで冬のような澄んだ空気。お陰で絶景を楽しめたわけだ。

北アもみれてすっかりファスナーの故障の事なんか吹っ飛んでしまったところで、再び山頂を目指す。
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照りつける太陽、稜線に出たのでさえぎるものが何も無いのだ。
しかしその陽射しも心地よく感じる。これぞ夏山!
・・・なんて言ってるから後々痛い目にあうのだけど。続きを読む

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周りをぐるりと名峰に囲まれたような赤岳鉱泉の山小屋。
今回の山行の拠点となるところだ。

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幸い時間も早かったためまだテント場には余裕があり。
という事で目の前には赤岳に阿弥陀岳、そして左手には横岳に大同心・小同心がよく見える絶景ポイントに設営する。
テントを張り終えると、この光景をみながら早くも一杯やりたくなってくる・・・が、ここはグッとガマン。

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赤岳鉱泉の山小屋。
小屋から伸びているのがお風呂の煙突。ここのボイラーでお湯を沸かしているのだ。なんだか山小屋なのに本当に贅沢な設備。
しかし八ヶ岳に限って言えばさほど珍しい光景ではないのかもしれない。
オーレン小屋にも行者小屋にもお風呂あるんだもんね。
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そして魅惑の看板、生ビール!
すでに汗だくの暑さなので、の・・・飲みたい・・!!

という事で様々な誘惑を振り切って、必要なものだけを詰めたバックパックを背負って、まず目指すは硫黄岳だ。
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9時10分、いざ出発!
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林道を進むと徐々に緑が濃くなっていく。
トレイル脇にも苔が目立ち始める。
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その他にも緑の中で鮮やかな色彩を放つ花々。

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見上げると東側の山肌を朝陽が明るく照らし始めていた。
空には雲一つ見当たらない、まさに快晴!
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8月3日金曜の夜、今回同行する隊員Tと地元の役で待ち合わせ。
正確には隊員Tにお誘いを受けて行くのだけど。

俺は8年ぶり2回目、隊員Tは初めての八ヶ岳。
目指すは南八ヶ岳の主峰赤岳、横岳、硫黄岳。赤岳以外は俺も今回初の登山となる。

夜通し運転して登山口となる赤岳山荘についたのは4日土曜の朝3時すぎ。
途中ちょっと道を間違えてしまったけど、それ以外は至って順調に到着。
それにしても赤岳山荘までの道は結構荒れていた。隊員Tの話では、どこぞの社長?がこの道は整備されたからベンツでも入ってこられる!と豪語していたらしいが。
実際普通車もかなり入って来ていたので、道筋をしっかり選んで走れば大丈夫なんだろうか。
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まだ地元の駅だけど、テンション高めっす!

これから向かうは、いざ八ヶ岳!

やー、超楽しみで楽しみで。


荷物結局多めだけど、いっか!


先日の甲武信ヶ岳の帰り道。
雲の切れ間から除く八ヶ岳を見ながら、今年の夏はあの山に登る、そう思うと山を降りたばかりなのにまたアドレナリンがドクドクと出てくるのを感じた。続きを読む

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