人生初のトレイルランニングのレース「富士忍野高原トレイルレース」。続きです。
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■大ザス峠〜杓子山
第一エイドを出発すると、すぐに杓子に向けての登りの始まり。
最初のうちは元気だけど、なかなかパンチのある斜度でどんどんペースも落ちていく。
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周りのランナーもみんなキツそう。この辺りは本当、ペースも何もなくて抜きつ抜かれつ、と言った感じ。
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暫くすると岩場っぽくなってきて、その上の方から鐘を鳴らす音が聞こえる。
あ、これは杓子山の山頂にある例のアレかな?
あともう少し、と言うところなのだけどかなりキツく、30秒ほどその場で立ち止まって呼吸を落ち着かせる。
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8時48分、やっとの思いで杓子山山頂に到着・・・!いや、本当前半の山場だけどキツかったぞ・・・。
この時点で累積標高も800mくらい来ていて、コース全体の行程の約5分の1の時点で、半分以上の累積を登ったことになる。そりゃキツいってw
プランとしては、8時45分着の予定だったので3分遅れ。とは言ってもまだまだ誤差の範囲。
ここでアミノバイタルを摂取、ザックのメインコンパートメントから新しいアミノバイタルとマグオンを取り出しウェストポケットに入れておく。この荷物の出し入れでちょうど良い休憩になったかな。


■杓子山〜立ノ塚峠〜二十曲峠
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8時53分、杓子山を出発。プランから3分遅れは変わらないけど、まだまだレース序盤。いくらでも巻き返せる。
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杓子から先暫くは気持ちのいいシングルトラックが続き、多分ここは結構ペースアップ出来た区間だと思う。
ただ、この先の子の神の後にある岩場の下り、ここがかなり厄介だった。若干泥が湿っていることもあり滑りやすく、当然走れるわけもなく慎重に手足全部使って下っていく。おかげで写真を撮る余裕もなし・・。区間自体は短いんだけどね。
岩場のあとは走りやすいサーフェイスの下りが続く。ここで結構ペースアップ出来て5〜6人抜き返したと思う。杓子で削られて終わりかけていたと思った足も復活していて、快調に飛ばせたので、やっぱり下りは自分は得意な方なんだと思ったところ。
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子の神の先の岩場を抜けてしばらく進むと立ノ塚峠に到着。
到着タイムは9時27分、プランでは9時20分着の予定だったので、結構オーバーしてしまった。
岩場で慎重になりすぎたかな・・?とりあえずただの分岐なので先へと進む。
こういった要所要所の分岐では自衛隊やボランティアのガイドの方がいて、選手が通るたびに声を変えてくれる。普段トレイルを走っていて、応援されることなんてないので何となくくすぐったくもあり、ありがたくもあり。でもやっぱり「頑張ろう!」という気持ちにさせてくれるかな。
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9時52分、第2エイドの二十曲峠に到着。立ノ塚峠で7分オーバーだったところは5分ほど取り戻せた。
ここまでほぼ集中してラン+パワーウォークで進んでいたためやはり写真ナシ・・・ちゃんととっておけば良かった💦プランの予定タイムは9時50分。まあ、だいたい予定通り。ここまでで約10.5辧∩換堋の約3分の1の地点。

ちなみにこの二十曲峠へ下ってくる直前の、熊笹のシングルトラックのところで年配のランナーが声掛けなしで突然自分の右側を追い抜いて行った。ほとんど右肩が相手に触れるくらいの近さで、しかも本当に突然走り去っていったのでめちゃくちゃびっくりして思わず「うお!」って声を出してしまった。
あの場所で声掛けなしで追い抜くのはあり得ないと思うんだよなあ。狭いし。
多分普段からああやって追い抜いてる常習犯っぽい感じ。
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まあそれは良いとして、ここのエイドではバナナ半分×2、あと梅干しを2袋、水を補給。ドーナツは途中で食べようかなとポケットにしまい込む。フラスコに入れていた経口補水液が無くなっていたので水を貰って粉を入れて補給。あ、あとアミノバイタルと塩タブレットを1つ食べたかな。
ここからは下りルート。ある程度タイムを稼げるところだけど、焦らないようペース上げすぎないようにして出発。


■二十曲峠〜大平山
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二十曲峠から林道を約200m下って、忍野村の市街地へ出てくると、これまでと違って遮る木々が無いので日差しの強さ・暑さで結構体力を削られる。なんとかペースは落とさないように進むが、この辺りから若干太ももや脹脛辺りに張りを感じ始める。途中でちょっとストレッチをしながらなんとか進む。
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前方にこれから向かう大平山のなだらかな稜線。
しかし遮るものの無い風景は距離感が掴めない感じで、近づいてる気がしないw
途中でポケットにしまい込んだドーナツを思い出して食べてみるも、一気に水分持っていかれて食べるのに難儀したwこれ以降ドーナツは一度も食べなかった・・。エイドで食べるならまだしも、行動中は食べるもんじゃないねw
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ロードの区間が終わりようやくトレイルパート。トレイルに入ると樹林帯なので日陰で涼しい。
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途中1か所渡渉的なところがあった。ここも普段はここまで水量は多くなさそう。前日までの台風の影響かな。
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大平山の稜線に出るまでは、樹林帯のルートをジグザグと登っていく。これがまた結構地味でなかなかキツかった。この辺りではほぼ歩き+パワーウォーク。登りは下手に走ろうとしても足を削ってしまうだけなので、もう下りとロードに賭けることにした。
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大平山の稜線に出ると名物の木段地獄・・・途中にいたミドルコースのスイーパーの方が「この木段はキツかどうかと聞かれれば、エグイです」と話していた。確かにキツイ。しかもこれ木段が1区間だと思ってたら3区間あったしね・・・。3つ目が出てきた時は「マジかよww」ってなったw
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↑は2つ目の木段区間を抜けた先の開けたポイント。
前方のピークが大平山の山頂。
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左側には山中湖もドーン!ここは解放感あって気持ちいいところだった。
ロードの時はきつかった日差しも雲のお陰で和らいでたし、通過するランナーさんはみんな写真撮ってたと思う。
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で、これが3つ目、最後の木段。距離は短いけどしんどい・・・w
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11時10分、やっとの思いで第3エイドの大平山到着。
プランでは11時15分着予定だったので、ここに来て5分巻き返せた。登りのペースがプランより若干早かったのか、二十曲峠からの下りが良かったのかな?

ここでは給水のみ。ボトルへの水補給とカップ一杯水を貰って、すぐに出発。
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大平山からの富士山は、山頂部が雲のなか。
ここから再びロード区間までは下りだ!もう少しペース上げられると良いんだけど。。。


つづく
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