走ってきました、初レース!
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第14回 富士忍野高原トレイルレース。
何回かに分けてのレポート その1です。

先日、6月4日に実施された「第14回 富士忍野高原トレイルレース」についに参加・出走してきました。先に書いておくと、ちょっと前フリ長めですスンマセンw

今回の「忍野高原トレイルレース」は、自分にとって初のトレイルランニングのレース。
色々レビューとか見てみると、このレースが初!というランナーは結構いるみたい。実際身近な仲間ウチでもそう言った人がチラホラ。
そもそも今まで自分は、トレランのレースに対しては
「わざわざお金払わなくたって同じコースを勝手に自分で走ればその方が良いじゃん」 
という、やや斜に構えた?考えを持ってました。まあ、どっちかと言うとレース否定派って言うんですかね。
ただここ1〜2年でその辺の考え方も大きく変わりまして。最初のきっかけは高松山グルグルクラブに顔を出すようになってからだと思うんすよね。

実際レースに出ている人たちがどういったトレーニングをしているのかとか、レースの話とか沢山聞くようになって。だんだんと自分がレースに出たらどんな感じなんだろう。どのくらい走れるんだろう。やっぱり個人で走っているだけでは、自分の立ち位置って言うのが分かりにくい。もちろん自慢できるような走力じゃないけど、実際どうなんだ、と。

もう一つは、そういった周りのランナーから聞くレース以外の話。エイドとかコースガイドがどうだとか、要は運営側のこと。これこそ、その場で走って体感してみないと分からない。レースだったタダじゃない、そのコストがどう反映されているのか。詳しい内訳なんて分かるはずもないけど、実際走ってみればその一旦を感じ取る事は出来るかもしれない。

そんな事もありながら、人生初のトレイルランニングのレースの週末を迎えて、正直ド緊張してましたw

■レース前日
皆さんご存知の通り、このレースが開催される週末は、全国的に台風2号が猛威を振るっており、各地で浸水・洪水や土砂崩れ、大雨により高速道路や国道が通行止めになるなど甚大な被害が広がってました。こうなるとレースの実施自体が危ぶまれると個だけど、この時点で公式サイト上でのアナウンスは特になし。可能性としてはロングのコースがミドルに変更されるかも、くらい。
とりあえず中止では会いので現地へと向かう事は確定。

もともと家族連れで大会に向かうため、山中湖にホテルを予約していたものの、最も早いルートである東名高速は大井松田以西が通行止め。246や箱根周りのルートも当然通行止め。
それもあり若干遠回りになるものの中央道経由で山中湖を目指し、自宅を朝9時半に出発したのですが・・・相模湖駅手前まで来たところで20号が通行止めであることが発覚。雨は朝10時過ぎには止んでいたものの、道路の安全状況確認が取れないと・・。
警備員の方に高尾山ICか八王子ICまで回って中央道に乗ってくれと言われ、とりあえず高尾山ICを目指すもこちらも大垂水峠が通行止め。仕方なく津久井湖経由で高尾山ICに乗ろうとするも、今度はそのICで大渋滞。この時点で既に13時30分でここで待っても中央道に乗れるまであと1時間以上かかかりそう。
すると20号の通行止めが解除されている、という事に気づき、再び20号で相模湖を目指す。今度はすんなりと相模湖ICから高速に入ることが出来て、あとは順調に進み15時半には忍野村に到着・・・。
結局自宅を出てから6時間くらいかかって現地入りしましたw
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16時過ぎ、当日のスタート地点である忍野中学校にて。ここから走るのかー!とテンション上がる。

ホテルには17時頃に到着するも、時間も中途半端で観光もできず。
仕方なくホテル周辺をちょっと家族で散歩。
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山中湖から明日走るであろう山の稜線を眺める。

この後近くのイタリアンで晩御飯を食べてホテルに戻り、翌日の準備等をして10時過ぎには就寝。
どうやら夜中うなされていたらしいwwレースのプレッシャーか・・・?
プレッシャー感じる要素ないのにw


■レース当日〜会場まで
当日は朝4時10分に起床。
早く寝たこともあり、結構すっきりとした目覚め。
身支度をしてウェアに着替えて、朝ごはんを食べる。ホテルの朝食は時間的に無理なので前日にコンビニで買ったカップ麺とおにぎり。あとは会場入りしてからバナナと行動食の余りを少し食べる予定。
トイレを済ませてまだ時間があるので、5時に宿周辺をかるーく走る。うん、コンディションは悪くない。
公式サイトでも正式に実施のアナウンスがあり、嫌でもテンションが上がっていく。
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レース当日の朝。快晴!高原特有のひんやりとした空気が気持ちいい。

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会場である忍野中学校には6時20分ごろ到着。一応出走1時間前の会場入り。
ここで家族とは別れ、こちらはレース、家族は忍野村観光へ。
会場ではニューハレのVテープを張ったり、ストレッチしたり。
バナナとアミノバイタルを1つ、行動食のビスケットを一つ食べる。あと水分も多めに。
トイレは数も多くて、自分が使うときは大して待つことも無かったけど、第1ウェーブ間近になると結構な行列が出来ていたので、早めに行っておいて大正解。
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時間が余ったのでブースを見て回る。そう言えば今回はINNERFACTのソフトフラスコを1つ使うんだけど、レースで良かったら帰りに買っていこうかな(結果的にレース後はブース撤収されていて買えなかったw)。ブースは数店舗、まあこの規模のレースならこんな感じなのかな?とか思う。当たり前だけど屋台とかは出てないのねw
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高松山で一緒に走ってる若手のUくんと合流。スタート地点のゲート先で記念の1枚。
聞けばここまでは当日の朝地元を出発して1時間ちょっとで着いたそう。そりゃそうだよねw
Uくんも初のトレイルレースがこの忍野高原だったそう。今や若手の急先鋒の一角だもんなあ。
同じロングに出走だけど、Uくんは第1ウェーブ、自分は第2ウェーブ。
笑ってはいるけど、この時既に緊張がピークで、何もしてないのに心拍140弱あったww
ドキドキし過ぎィィィww


■スタート!〜第1エイド(大ザス峠)
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第1ウェーブのUくんの出走を見送り、いよいよ自分の番!第1からは5分後の7時25分のスタート。
スタート地点に並ぶと、あと数分後には走り出し、次ここに戻ってくるのは完走するか、はたまたDNFした時か。Uくんとも話をしていたけど、序盤は遅すぎると思うくらいのペースで走るつもり。あとはどうしてもスタートは周りに引っ張られるだろうから、そこもあえてペースを落として周りを気にしないように。あとはもう流れに身を任せよう・・・。

そうこうしてるうちに、あっという間に7時25分。スタートの合図とともに第2ウェーブ100名が一斉に走りだす。
自分はあまり前に出ず、中位〜後方に位置しながら、まずは順調にスタート。
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トレイルに入るまでの1匱紊離蹇璽匹蓮⊂紊蠅呂△襪發里里気曚謬泙任發覆い里如▲Εーミングアップにはちょうどいい感じ。結構飛ばしているランナーも多いけど、流されないよう、引っ張られないよう、COROS PACE2の出力ペースを参考にしながら走っていく。
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気持ちのいい快晴でありがたい反面、気温の上昇が気になったけど、序盤は林道のような感じでむしろ涼しくて気持ちがいい。日差しに照らされて光る新緑が鮮やか。
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15分ほどで林道を抜け、パっと開けたトレイルに出る。近くを走っていたランナーが
「おお〜〜絶景だねえ〜!」
と嬉しそうに声を上げていて、自分も「解放感あって気持ちいいですね〜」と自然と返す。
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トレイルの途中で地元消防団の方が「Runner」を歌いながら応援してくれていた。
この後もRunnerは何度も聞くことになった。
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正面の富士山はいつの間にか雲の中。
日差しがあるものの、空気がひんやりとしていてめちゃくちゃ暑くてキツイ!という感じでもない。
ただ足元が若干ザレていて走りにくく、所々歩きを混ぜて進む。
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まだ朝早い時間と言うものあってかこういった日陰に来ると一気に涼しくなる。
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最初のエイド「大ザス峠」直前の急登部分。こういった登りがじわじわと足を削っていく感じ。
まだ序盤も序盤なのに大丈夫かこれw
まあ、無理はせず自分のペースで進むことを心掛ける。
そうそう、この辺りで突然一人のランナーが「今度高松山行きますよ!」と声をかけてくれました。
どうやら自分の短パンにあった「高松山グルグルクラブ」のロゴを見て声をかけてくれたみたいで、しかも高松山メンバーの一人と知り合いとのこと。地方の大会でこんな形で声を掛けられるとは思わなかった(ちょっと期待してたけどw)のでびっくり&うれしい!
そのうち日曜の朝に一緒に高松山グルグルしましょう!
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急登を登り切り、そこから下ると第1エイド「大ザス峠」に到着。時間は8時23分、なんと自分の作ったレースプランの「理想プラン」の到着タイムとドンピシャ!とりあえずプラン通りという事で気持ち的にちょっと楽になる。
ここでトイレを済ませ、ソフトフラスコの方だけ水を補給、マイカップ1杯分の水を飲み、先へと進む。
この先は杓子山、序盤の山場だ。ここをどのくらいでクリアできるか・・・。


つづく。

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