念願のシェルター、買いました。
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モンベル U.L.ドームシェルター1

今使っているモンベルのU.L.ドームシェルター(2015ver)、購入して早6年。
それまで使っていたNEMOのMETA 1P(懐かしい・・)から、一気に軽量化・コンパクト化が実現出来て、使い勝手も良くてお気に入りの幕でした。
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↑初の実戦投入は2016年の奥秩父縦走の時。
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奥多摩小屋でも何度も張ったなあ。

設営も簡単だし、ソロで使う分には十分な広さ。ある程度の耐候性もあり、安心して使えるシェルターでした。
ただまあ、不満が無いわけではなくて、一つは入り口が短辺にあること。これはメリットもあるんですが(例えば狭いテン場やガレ場のテン場だと短辺の方が出入りしやすい)、とにかく出入りし辛い・・・まさに潜り込むような感じ。あとは入り口に座って調理とかのんびりするのも辛い。
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↑こういう風に前かがみになっちゃう。

あとは設営そのものは簡単なんだけど、唯一面倒なのがインナーポールを留めるベルクロ。これがつけるにも外すにも、特に奥の方のベルクロはイチイチシェルター内に潜り込まないとならない。
このおかげで何度足を攣って悶絶したことか・・・w

と、まあ基本はすごく気に入っているんだけど、だからこその欠点というか、こうなら満点なのになあ!というポイントもいくつかあったりするわけです。
そんなこともあって、ここ数年は毎年前半になると「今年こそは新しい幕を買うぞ・・!」と思ったりしていたのですが、なかなか決定打もなく、時は過ぎ・・。

ちなみに、この手のシングルウォールシェルターで定番と言えば、ヘリテイジのクロスオーバードームが真っ先に上がると思います。
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実際良い幕ですよね〜。かっこいいし。多分これを買っても正解だと思います。
ただ、自分としてはどうしても捨てきれない部分があって
1.出入口にメッシュパネルが欲しい。
2.本体・フロア共に10dnという極薄素材がどうしても心もとない(特にフロア)。


「1」については、換気口に着けられるモスキートネットがあるので、まあそれでも代用は出来るんですが、入口にメッシュパネルがあると、メッシュ状態にしたままシェルター内でのんびり昼寝とか気持ちいいんですよね、特に夏場なんかは虫を気にせず解放感も味わえるし。
「2」については、最近のテントやシェルターはどんどん軽量化しているのですが、それに伴い生地も薄くなって扱いがデリケートになってきてます。もちろん消耗品と考えるならある程度割り切って使えばいいだけの話でもあるんですが、自分としてはその辺がどうしても割り切れない部分でした。
(ドームシェルターでもタイベックのグラウンドシート使ってるくらいなのでw)

そう考え始めると一時期はもうダブルウォールで良いんじゃね?とかも考えちゃったりしてましたが、結局SWの使い勝手の良さを知ってしまうと、なかなかね・・・DWにも戻れないw
そんな時、某フリマで程度の良いU.L.ドームシェルター1の長辺タイプ(2018年以降のモデル)が出ていて、値段もかなり安い!もうこれはこのタイミングを逃すと次いつになるか分からない・・!という事で、ほぼ即決で購入しちゃいました。

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収納状態・・・じゃ、旧タイプとの違いは分からないですねw
ヒモが黄色いのが新しいタイプで、黒いのが旧タイプ。
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総重量としては実測780g。
カタログ値では775g(収納袋込み)なので、5gは誤差かな。
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本体のみで約404g。
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ポールは約320g。

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で、待ちきれず張っちゃいましたw
いやあ・・・設営、旧タイプよりめちゃくちゃ楽です。
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まず、ポールのセットが凄く簡単になってました。入口向かって左側の角2か所に、外からポールを差し込む穴が開いてます。ここからポールを差し込み・・・
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対面の角にあるポールスリーブに差し込みます。ちなみに自分はこの時一緒にベルクロも固定しちゃいます。
あとはポールを撓ませ、最初のポール差込口にあるグロメットに差し込むだけ。
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最後にインナーポールをシェルター本体内側のベルクロで留めていくのですが、出入り口が長辺側になったおかげでの作業がめちゃくちゃやりやすくなりました!
↑の写真のように、靴を脱がなくてもベルクロで固定が出来ちゃいます。素晴らしい・・・!
これ、旧タイプを使ったことのある人なら分かってもらえると思いますw
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四隅のペグ用のループも、簡易的なものからしっかりとしたガイラインが着いたものになりました。旧タイプだと簡単ループが本体に直接縫い付けられていて、万が一切れてしまうと補修が難しかったのですが、↑の形ならガイラインを使ってその場で直せますね。
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本体の中間4隅にはガイラインを引くためのループ(リフレクター付き)があります。
あんまり自分は使わないですけどね・・w風の強い稜線のテント場では重宝します。
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出入口のメッシュパネル!これですこれ!
旧タイプは黒だったけど、新型は白ですか。もちろん出入口上部には強制換気のクローズ出来ないメッシュパネルもあります(庇の裏)。
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背面側にも、クローズ出来ないメッシュパネルあり。旧タイプより面積広いので換気性能は高いかもですね。半面冬場は寒いか・・・?
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そして、出入口にもこんなに楽な姿勢で座れます!いやー楽だ!
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頭だけ中に入れた状態でもOK!短辺出入口だとこれもやりにくかった・・・。
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↑中の広さの感じ。分かりますかね。
旧タイプより短辺幅が100僊90僂10儻困辰討い襪里如△舛腓辰伐は狭く感じます。と言ってもソロで使うには十分。同じような感じでクロスオーバードームf(短辺75僉砲あるけど、あそこまでストイックでもないです。
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ちなみに短辺幅が狭くなった分、長辺は200僊210僂10儿くなってます。
シュラフなんかが内側のパネルに触れて、結露で濡れにくくなっているかもですね。

そうそう、せっかくまだ手元に旧タイプもあるので、設営してちょっと比較してみました。
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左が新型(2018年以降のモデル)
右が旧型(2015年モデル)
新型の方が収納袋も少し色が明るくなっているのと、ヒモが黄色くなってますね。
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広げた状態。
こうしてみると旧タイプの方が短辺広いのが良く分かります。
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立ててみるとこんな感じ。
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出入口側の位置を合わせた状態で後ろを見てみると、新型の方がやや長いのが分かります。

と、こんな感じで結構自宅の庭ではしゃいでしまいましたw
いやあ、やっぱり新しいシェルターはテンション上がるなあ。
旧タイプも良かったけど、色々と気になっていたところが解消された新型U.L.ドームシェルター1、早く山で張って寝たいです・・!
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モンベル U.L.ドームシェルター1(右)
【素材】
本体:15デニール・バリスティック エアライトRナイロン・リップストップ
[耐水圧600mmウレタン・コーティング]

フロア:30デニール・ナイロン・リップストップ
[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング]

フレーム・本体ポール:アルミニウム合金(ポール径)∅8.5mm

【サイズ】
縦×横×高さ:210僉90僉95

【本体重量】742g(775g) ※本体重量はポールを含む重量。( )内はスタッフバッグを含む総重量。

↓こちらは旧タイプ購入時のレビュー。よろしければ比較用に。