2021年最後のテント泊山行、がっつり丹沢〜大山を歩く旅。20211205_065830_R
2日目、その1です。

丹沢〜大山縦走2日目。
この日は朝4時半に起床。 就寝中は結局氷点下にも下がらず、ホッカイロでのブーストも使わずでした。
就寝時のウェアリングは以下の通り。
・スマートウール トレーニングビーニー
・patagonia キャプリーン・クールデイリー・グラフィック・シャツ
・The NorthFace エクスペディション グリッドフリース フーディ
・無印良品 オーストラリア ダウンフードブルゾン
・モンベル ジオラインタイツ(ミッドウェイト)
・mp ダウンパンツ
・シュラフ(ナンガ オーロラ450DX)
テント内の結露もほぼなし。途中でトイレに起きたけど実に快適な一晩でした。

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サクっとお湯を沸かして簡単に朝ごはん。
これはセブンイレブンで売っていた「ウマーメシ すみれ 札幌濃厚みそ飯」。
ウマーメシシリーズはコスパも良くコンビニでもすぐ手に入るし、何より消費する水の量も多くなく、汁気もあるので体も温まりやすい。本当に山向けの食品だとつくづく思う。
ちなみに個人的にはこれに次いで気に入っているのが、モンベルで販売している「リゾッタ」シリーズ。こちらも出来上がりが3分と早い。ただウマーメシの倍くらいの値段だけどね、、、
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ご飯を食べたり、その後のコーヒーを飲むためにお湯を沸かしたりしている間にサクサクと撤収準備を進め、5時半にはテントまでパッキング完了。焚き火の灰は前日就寝前に処理済み。
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だいぶ空も明るくなってきました。ほんのりと赤くなる塔ノ岳方面の稜線。
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作治小屋まで上がってきました。
ここで50円払ってトイレを使わせていただきます。水は↑の写真中央にある流し台のところで補給可能。ベンチにザックを置いて準備をしていると、小屋番のおじいさんが出てきてご挨拶。
この後の行程を話すと
「いや〜大山まで行くのかい!」
とちょっと驚いた様子でした。そりゃそうか、こんなルートどりする人あんまりいないだろうからね・・・。
それにしても気さくで話しやすい、おおらかな感じのおじいさんでした。小屋の雰囲気も良いし、またここには来たいと思わせるものがありますね。
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準備も整ったところで、6時14分、作治小屋を出発。
出際に小屋の常連さんと思われる方からも
「気をつけてな〜!」
と声がけいただき、仲尾根へと向かいます。
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今日の行程。
まずは仲尾根で500m強をハイクアップ、烏尾山へ向かいます。
そこから表尾根を東へ進み、三ノ塔→二ノ塔→ヤビツ峠へ。
ヤビツ峠からはイタツミ尾根を再び上がり、この日の最終ピーク・大山へと登ります。
その後は見晴台方面へと降りて、最終的には日向薬師へと下山。
だいたい12劼旅堋です。
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作治小屋から林道を下ること数十M、左側に仲尾根の取り付きがあります。
烏尾山へはここから100分(1時間40分)ほど。以前は1時間ほどで登りましたが、今回は前日より軽くなったとは言えテント泊装備。さて、どのくらいで登れるやら。
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仲尾根、実に6年ぶりに歩きます。
とにかく急登だったこと、そしてザレてて歩きにくかったという事ははっきりと覚えているのですが、やっぱりその通りでしたw
朝イチでこの角度は本当エグい・・・。
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最初の樹林帯を過ぎたところ。この先はこの急登と痩せ尾根を繰り返しながら標高を上げていきます。
それにしてもまだこの辺りでは歩行距離は数百メートルもないのに、獲得標高は既に50m近く・・・。いかに一気に上がってきたか分かるってもんです。
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この辺がザレているところ。
仲尾根は基本的には破線ルートなので明確な案内はあまりありません。が、トレースが割とはっきりしているのと、基本尾根筋を外さないように歩けば大丈夫。トレースについては正しいものもあれば、時折尾根筋から外れているようなものもあるのでちょっと注意ですかね。
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本当に斜度が急なので、休み休み登っていきます。まだ朝イチだし、この先また降りてからの大山も控えているので無理せずにね・・。
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少し登ったところから振り返ってみて。いやあ〜本当一気に標高上がるよね・・・。
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更に上がっていくと、急に木が少なくなり開けた草地の開けた場所に出てきました。
凄い解放感!
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左手には朝焼けに染まる塔ノ岳方面の稜線
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振り返ってみると大倉尾根(バカ尾根)の向こう側に富士山がばっちり。
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おはよう富士山!
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開けた草地を更に進むと、久しぶりの樹林帯に入ります。ほぼフラットで歩きやすい。
尾根上はほぼ風も無くて快適だけど、こういった日陰に入るとさすがにひんやりとした空気を感じます。
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樹林帯を超えて、植生がやや低くなってきたら、烏尾山もあとわずか。
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最後はすすきを藪漕ぎするように進んでいくと、急に開けたところに飛び出てきます。
7時26分、烏尾山に到着!
作治小屋から1時間10分、まあまずまずなペースかな。。。

仲尾根、めちゃくちゃキツいけど、同じくらい気持ちのいい尾根でした。やっぱ開けているのは良いですな。この日みたい風の穏やかな日は仲尾根歩くのが良いかもしれない。左右となりの政次郎尾根にしても烏尾尾根にしても、結構上まで来ないと解放感はないからねえ。
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烏尾山の山頂からも富士山がドーン!よく見えてます。
山頂ではまだ人もほとんどいなくて、着いた時に2組くらいが通過していきました。
この時間で烏尾山を通過している人は、蛭ヶ岳まで行ったりもしくは西丹沢方面に降りたりするのかな?
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とんがり屋根が印象的な烏尾山荘。
この日は時間がまだ早いからなのか、締まっている様子でした。

さて、ここでちょっと早いけど小休止。
山荘前のベンチに腰掛けて、どらやきとエナジージェルを補給。
ここからまたちょっと下って、三ノ塔への登り返しがあるからね・・・。

つづく。
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