お久しぶりの丹沢でがっつり歩いてきました。
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2021年最後のテント泊。
丹沢縦走 1日目その1です。


いよいよ今年も最後のテント泊の日がやってまいりました。
「最後のテント泊」なんて言ってますけど、昨年に引き続き今年もテント泊なんてほとんど行ってないんですよねw
と言うかこの前の本沢温泉が初だから、今年2回目か・・・おおぅ・・・。

この前の本沢温泉はゆるふわハイクでしたが、今回は今年最後、という事で気合いを入れてがっつり歩いてきましたよ!
なんせ丹沢自体歩くのも本当久しぶりですからねえ・・・5月の大山以来ですか。実に7か月ぶり。
丹沢主脈の方だと4月の塔ノ岳のバカ尾根TT以来ですか。
しかも丹沢方面でのテント泊となるともう7年ぶり。前回はそう言えばユーシン方面に行ったっけ。

懐かしい・・・。

ルートについてはこんな感じです。
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まず1日目。この日は大倉をスタートし二俣→後沢乗越→鍋割山にまず登り、その後鍋割山稜→塔ノ岳へ。そこから表尾根方面へ進み木ノ又小屋→新大日を経由して、政次郎尾根で戸沢に降ります。
ここで1泊。
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2日目は戸沢から仲尾根で烏尾山へ登り返し、三ノ塔、二ノ塔と下りヤビツ峠へ。そこから最後のピーク大山へとイタツミ尾根でハイクアップ、あとは日向薬師方面へと下山。
いやあ・・・まあまあハードですが歩きごたえのあるルート。我ながら惚れ惚れしますw
1日目は約14km、二日目は約12km、日帰りなら大した距離でもないですが今回は装備がテント泊装備、しかも冬装備。幸い時間的には余裕があるように計画しているので、まあ焦らずのんびり行きます。

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初日の朝。
いつもは車移動なのですが、今回は珍しく電車にて出動。前述のルートどりだと車の回収が面倒なので公共機関を使う事にしました。まあ楽ですよね、電車やバスは。
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6時半頃に渋沢に到着。
下車する人のほとんどやハイカーで、みんな慌ただしくダッシュして改札へと向かっていく。
そんなに焦らなくてもバスの時間までまだ余裕あるでしょ・・と、自分は一人のんきに写真なんか取って見たり。
それからバス停に向かうと、なんと既に始発のバスに長蛇の列・・おおおマジか。
慌てて列に並び、なんとか始発(6:48発)に乗り込むことができたものの、バスはこのご時世であり得ないほどの満員御礼状態。乗車人数制限とかしないのね・・。
(ちなみにそのあと増発便が出てました。こっちは座れるくらいだった様子)

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7時過ぎに大倉に到着。そして速攻でトイレにも長蛇の列。
いつも大倉なんて5時とかそのくらいに来てる場所なので、まあ新鮮と言えば新鮮・・・か?
こちらもトイレを済ませて、準備運動など。今回登山届はメールで事前送信済み。
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さて、7時10分、大倉を出発していざ鍋割山方面へ。
大勢いた割にはこっちに進んでくる人はまばら。多くは大倉尾根方面へと向かうらしい(と思っていたけどこの後そうでもないと知ることに)。
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大倉から西山林道を経由して、二俣までは距離にして約4.8辧CTで言えば1時間半くらい、ひたすらの林道歩き。日帰りなら走っちゃうんですけどね、今日はこの後のことも考えて抑え気味に歩きます。しかし地味な林道、ただただ黙々と歩く・・・。
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時折紅葉の名残が目を楽しませてくれる。林道辺りはまだ標高も低いのでかろうじて残っているけど、ここもあと1週間もすれば散ってしまうでしょうね。
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8時9分、二俣に到着。思ったより早く着いた。と言っても特に何かある訳でもないのでそのまま通過。
この先の渡渉点を渡り、パタゴニアのフーディニジャケットを脱ぐ。
ジャケットをしまい込んでいる時に、カップルのハイカーが橋を渡って、そのままマルガヤ尾根方面へ向かうかどうかで迷っていたので、鍋割に向かうならこっちですよ、と声をかける。
まさかここで迷う人がいるとは思わなかったのでちょっとびっくり。
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さらに20分ほど歩くとようやく鍋割山への取り付きに到着。
おなじみのペットボトル水が大量にお出迎えしてくれた。すまない、今日は君たちを運ぶ余裕はないのだ。
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どことなく台風の影響が残る木橋を渡り・・・
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ここからやっと本格的に登りスタート。
ここまでほぼ水平移動(と言っても緩やかに登ってるけど)だったところが、一気に垂直方向へ斜度を増していく。途端に13垓のザックがグッと体に重くのしかかってくる。
必然的にペースも上がらないので、一歩一歩思い出すように足を踏み込んでいく。
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まずは後沢乗越まで。しばらくは針葉樹の樹林帯をジグザグに進んでいく。
太陽の光が当たるところは暖かいけど、日陰に入ると途端にひんやりとする。やっぱり冬だなぁ、と実感。汗は大量に噴き出してくるけどw
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8時51分、渡渉点から20分ほどで後沢乗越に到着。
さーてここからが本番だぞ。ここまではむしろウォーミングアップ。
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大倉尾根ほどではないけど、後沢乗越もまあまあな急登なわけで、すでに汗だくだくなのに更に大量に汗を放出w
ここに来て一気に水の消費が増えてくる。いやあ、しんどい。いつもなら日帰り装備で来るところに何故こんな重たいザックで来てるのか。自分でナイスなルート計画だとか言っておきながら秒でグチりまくる。グチったところで楽にはならないけど、力は沸いてくる気がする。
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そう言えば今回がちゃんとした登山としては初出動のサロモン ULTRAGLIDE
いやあ、本当歩き心地最高です。クッションがありがたい。そしてグリップも良い。
でもやっぱりコレ履いてたら走りたくなるね・・。
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「こんなに登り長かったっけ??」
と思いながら歩いてるところ。
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ふと左手を見ると山の向こうにちょこんと白い頂、富士山の姿。
あそこは檜岳辺りかな?
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山頂が近づくにつれて、登山道脇に霜柱が出てきた。
上の方はやはり結構冷え込んでるんだね。
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9時39分、だいぶ時間かかってやっと鍋割山山頂に到着。
既に山荘前には名物「鍋焼きうどん」目当てと思われる人が。
(これが20分ほどであっという間に行列に・・・)
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山荘西側は富士山がよーく見えてます。
冬ならではのクリアさ。
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南側に移動してザックを下ろす。
ここまででかなり汗だくでパックタオルがびしょびしょになったので、マットの上に置いてしばし乾かす。ここまで登りはしんどかったけど、予定していた計画より40分ほど早いので、行動食を食べたりしてしばしまったりと休憩。
だいぶ高くなった太陽からの日差しが暖かくて気持ちいい・・・。


つづく。
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