お久しぶりの山は、おっさん2人でゆるふわハイクしてきました。
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前回の投稿で予告していた通り、10月の最初の土日を使って八ヶ岳へとゆる〜くハイキングへ行ってきました。

本来であれば2泊3日の予定だったのですが、山は土日の1泊2日。という事で金曜に自分だけ前日入りし小淵沢で車中泊、翌日現地で同行者のまんもと合流する、という流れです。

と言っても10月1日金曜は、例の台風16号が関東に最も近づくタイミング。
なので日中は準備などを進めて、午後になってピークを過ぎた15時に自宅を出発し、現地へと向かいます。本当なら2日土曜の早朝出発でもまあよかったんですけどね・・・。
そこは一応、「夏休み」という名目があるので、ちょっとでも平日休みの優越感に浸りたかったんですよ。分かりますかねw
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途中、圏央道から中央道の笹子トンネルを抜ける辺りまでは、結構雨風強くて、時折車体が強風で煽られるくらいでした。が、トンネルを抜けると天候は一変。雨も止んで風も弱まり、空は雲も薄くなってきています。
途中、双葉SAで休憩した際には、南アルプスを覆う雲の隙間から、太陽も覗いてきていました。
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予定していた通り17時過ぎには小淵沢へ到着。IC近くのコンビニで小休止していると、空は淡く夕焼けに染まりかけていました。上空の風は少し強いみたいですが、天候は明らかに回復傾向。これは期待できそう・・!
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小淵沢から富士見町へ向かう途中、右手には雲が取れて八ヶ岳の姿が!写真だと分かりにくいですが、山腹はほんのりと色づいて紅葉が始まっている様子。
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そして小淵沢から富士見町桜ケ丘にある「テンホウ」へ。
もうね、正直今回の目的の半分はここに来ることと言っても過言ではありません!
言わずと知れた長野県民のソウルフード。自分は2年前の黒部五郎岳の帰りに松本で初めてテンホウに行ったのですが、その時の味が忘れられずこの2年、長野に行くチャンスがあれば絶対行こう!と決めていました。コロナ禍の影響でだいぶ時間がかかってしまいましたが念願かなって「肉揚げラーメン」をいただきます!
あああ、美味し・・!もう目的の半分は達成w

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テンホウでお腹を満たした後は「道の駅こぶちざわ」へ。ここは温泉の「延命の湯」も併設されているので車中泊にも持ってこい。車を停めて寝る準備をしたら温泉に入って運転の疲れを取り、この日はDAZNでサッカーを見ながらプチ宴会。
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空を見ればいつの間にか雲はすっかり消えて一面の星空。
明日の快晴を願いつつ、21時半には就寝です。

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翌朝は4時40分に起床。手早く車中泊装備を片付けて、持参したお湯を使って簡単に朝ごはん。
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ちなみにこの麺屋一燈の魚介鶏白湯飯、めっちゃ美味しかった・・・。

準備を済ませて、5時半には道の駅を出発。まんもとの合流場所である本沢温泉入口駐車場へと向かいます。
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待ち合わせの時間より少し早く、6時50分に駐車場に到着!
付いた時、1名林道を稲子湯方面から上がってくるトレイルランナーがいました。
もしかしたら翌週に控えた「KOUMI100」のトレーニング?ここはコースではないはずだけど。
でも思ったより車はこの時点では止まってないですね。もっといるかと思ってました。
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ほどなくしてまんもも時間通りに到着!
双方出発準備を整えます。

そうそう・・・実は前回の投稿の時と、パッキングをだいぶ変えましたw
マットはSTSのエアマットに変更し、現地での行動用にDistance8を持っていくことに。ついでにこのDistance8を拡張パックのようにしてBummerの上にドッキング・・・ザックonザックスタイルですw
一見するとすごいパッキングヘタな人に見えるけど、結果としてこのパッキングで大正解でしたよ。
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それでは7時35分、個人的には5か月ぶり、まんもとは実に1年ぶりの山歩きに出発!
まずは駐車場→本沢温泉へと向かいます。
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駐車場から本沢温泉までは、そのほとんどは幅の広い林道。途中にあるゲートまでは車高の高い4輪駆動車ならいける感じです。なので「登山・・・?」というと少々言い過ぎ感はあるのですが、まあ久しぶりの山のおっさん2人にはちょうどいいリハビリですw
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それでもやっぱり山は山。
林道を歩いていれば空気が心地いいし、ほのかに森の甘い香りがしたり、と実に気持ちがいい。
天気も良くて、人も少なくて静かなトレイル。文句なんて出ようはずがありません。
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駐車場から40分ほどでゲートに到着。
ここでウェアを脱いだり小休止。
ここまでが4駆で来られる限界ですね(と言ってもハスラーとかエブリィも入ってきてたけど)。

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朝陽の差し込む熊笹のトレイル。
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なんかこう、もう目に入ってくる景色がどれも色鮮やかで、新鮮で、ああ、山歩きってこんなだったなぁ、と感覚からダイレクトに思い出していく感じ。
考えてみればここ最近の山と言ったら走ったりなんだりと忙しない感じだったので、こんなゆっくりと歩くのは本当に久しぶりかもしれない。たまに良いもんだ。
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ゲートから30分ちょっと歩くと、前方に硫黄岳の爆裂火口が見えてきた。
いやあ〜久しぶりだ本当、こっちから見るのは実に8年ぶりか・・・。懐かしいねえ。
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本沢温泉まであとわずか、というところで登山道が崩落しているために迂回路が設置されてました。
これも某レコで事前に確認済み。
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ここの高巻きの迂回路が結構登るのキツかったw短いけど。
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9時27分、本沢温泉に到着!ここが今回のキャンプ地。
5分くらい上がったところにある小屋のほうで受付します。
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いやあ懐かしい、8年ぶりだけどあんまり変わってない気がするなあ。
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小屋前にはキンキンに冷えたビール・・・ああ飲みたい・・・けどまだガマン・・・。
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適地を見つけて早速幕営。
まずはここで軽く腹ごしらえしてから、荷物はデポして白砂新道で稜線へと上がります!

つづく。