初冬の奥多摩ハイク、2日目です。
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午前4時30分。
腕時計のアラームでバチっと起床。昨晩から朝方にかけて大きな冷え込みもなく、久々に山で寝た割には1度も起きずに爆睡でした。
就寝時のウェアリングは

・patagonia メンズ キャプリーン クール デイリー グラフィックTシャツ
・patagonia キャプリーン4 フーディ
・OMM RotorVest
・無印良品 ダウンフードブルゾン
・patagonia フーディニジャケット
・モンベル ジオラインタイツ
・MP ダウンパンツ

これにカイロを4つ(腹部みぞおちの部分、背中の腰部分、太ももの内側左右)装着で就寝したのですが、かなり温かく多少暑いくらいで、シュラフ内はポカポカでした。
外気温がおそらく氷点下前後だったこともあり、条件としては快適でしたね。

一方テント内は内側の結露がバリバリに凍っていたのですが、今回唯一の忘れ物で、結露を拭くためのマイクロファイバーのタオルを持ってきてませんでした・・・。シングルウォール使いとしては失格というか、久しぶりのテント泊ですっかり抜けてましたね(;'∀')

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外に出てみると東側の空にはオリオン座。
まだ回りは起きていないみたいですが、早速朝ごはんの準備に取り掛かります。
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朝ごはんもカレーメシにコーヒーで簡単に。
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朝ごはんを終えたらささっと荷物をまとめにかかります。
前述の通りテント内の結露を拭くタオルを忘れてしまったため、仕方なくテントはそのまま収納、ザック内にはパッキングせずサイドのメッシュポケットに入れることに。この辺はコンパクトなシェルターの強みですね。昨晩お酒もごはんもしっかり消化したので、ザック内に余裕が出来ていて本当良かった・・・。
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小屋前のスペースをお借りしてきちんとパッキングしなおし、もう1杯コーヒーを飲んでから出発。
一晩お世話になりました。相変わらず良い避難小屋。
また今冬は泊まりに来ようかな・・・。
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6時36分、鷹ノ巣避難小屋を出発。
予定より6分遅れ・・は誤差の範囲。
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歩き始めて数分のところで、浅間尾根方面が開けた場所があります。
個人的にもお気に入りの富士山ビュースポットで、ここで富士山が見えると何となく安心。
雲もなく良い天気になりそう。
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長沢背稜側には一足早く朝日が差し込んで赤く染まっていました。
あっちも長いこと行ってないな・・いずれ時間が取れたらじっくりと歩き通してみたいところです。
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トレイルには霜が降りていて、歩くたびに「シャリ、シャリ」と気持ちの良い音を立ててくれます。
朝のキンとした空気と相まって、ああ、冬が来たなあ、と実感。
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早朝、当然まだ誰もいないトレイル。
右側の茂みが一瞬ガサっ!っと揺れて、なにかと思ったら親子の鹿が走り去っていきました。
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そのわずか1〜2分後。突然辺りにガスが立ち込めてきて、朝日の乱反射で一面オレンジ色に。
おお・・・!なんて幻想的な。
ただ、周りがガスで全然見えなくなったぞ・・。

今まで鷹ノ巣山の山頂で天気が悪くて富士山見えない!なんてのはたぶん1回くらいしかないんですよね。毎回鷹ノ巣山山頂からの展望を楽しみに来ているようなものなので、ここでガスられるとちょっと凹む・・・!
しばらく歩いてもガスが切れる気配もなく、ああ、こりゃダメかなぁ・・と思っていたら・・
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6時59分、鷹ノ巣山の山頂に到着。
うっすらと残るガスと朝日のオレンジ、そして遠くに覗く青空、この組み合わせでもう何とも言えない幻想的すぎる光景。幾度となくここには来ているけど、間違いなく1番美しい夜明けの景色でした。
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写真を撮ったりしているうちに、どんどんと山頂付近のガスが抜けていきます。
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そして、目の前には雲海の向こうに浮かぶ富士山!
おお、これはすごい・・・!
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ちょうど、鷹ノ巣山の山頂からもう50mも下ったあたりからガスが溜まっていて、それはもう見事な景色でした。
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しばらくの間、この瞬間しか見られない早朝のショーに見とれちゃいました。
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7時05分、それじゃ、倉戸山へ向けて、行きますかね。

つづく。