今年も色々ありましたが。
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静寂の尾根
霧氷の稜線
爆笑宴会に
新しい出会い

全部やってきました。


クリスマス前の12月21日〜23日と、先日記事に上げた通り忘年ハイクへと行ってきました。
まあ〜ここのところは仕事でも色々とストレスも抱えてまして・・・結果、ちょっとはしゃぎ過ぎた感ありますけど、まあ忘年会ですし・・・w
山歩きも、山小屋での宴会もアップダウン大きめで楽しかったです。

という事でまずは1日目。
12月21日の早朝にいつものようにまんもをピックアップ。実はこの時点で自分も20分寝坊、まんもに至っては自分が到着したよ、のLINEを入れたところ目が覚めるというねwそれでも15分押しくらいで出発し、奥多摩駅でトイレに立ち寄ったのは5時40分くらい。
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超久しぶりの奥多摩駅。車で山に来ることがほとんどなので滅多に立ち寄らないのだけど、今回はいつも使っている留浦のトイレが使用禁止になっている情報があったので、こちらでトイレを借りる事に。
と言っても、奥多摩駅前のトイレも改修中で、仮設トイレが設置されていました(数は十分多くあると思います)。
情報では知っていたけど、待合室や更衣室もキレイに整備されたんすね。
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6時過ぎに片倉橋手前の駐車スペースに到着、身支度を整えて、6時48分、出発です。
今回は二人ともTrailbumのBummer。まんもは今年でたスペクトラモデル。耐久性が上がっていて、実用面だけではなく見た目にもカッコイイすね。
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昨年の忘年ハイク同様、今回も片倉橋起点でヨモギ尾根からまずは奥多摩小屋跡を目指します。
それにしても・・奥多摩小屋「跡」って言わなきゃならなくなってしまったことについては、こうなんて言うか寂しさを感じずにはいられませんねえ・・。
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少し前のヤマレコの記事で、ヨモギ尾根を歩いた人が親子熊に遭遇した、という情報をお互い見ていて、今年は暖冬だし、この日もまだ気温高めだしおっかねえなあ・・などと話しながら、ヨモギ尾根入口の塩沢橋へ向かいます。
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7時25分、塩沢橋に到着。
ここから「林道塩沢線」に入ります。
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元々そんなに手入れの入る道では無いですが、先の台風19号の爪痕はそこかしこに見受けられます。
ここは土砂と倒木が一緒に流れてきてしまっている場所。高巻きに通過します。
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川沿いの部分もかなり抉られていて危険。山側を常に歩くように気を付けて進みます。
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こちらもヤマレコで事前に見ていた大きな穴が開いた箇所。
穴の先はすぐ川なので、落ちたら滑り台のごとく川へとダイブです。
通過の際はこちらも必ず山側を。川沿いの残っている部分はいつ崩れるか分からないので通行禁止です。
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ここはもともとザレていた部分ですが、さらに崩れて、川沿いの部分も抉られてしまってます。
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こちらは同じ場所の1年前の写真。見比べてみると今年の写真では崩壊地の下部がさらに削られているのが分かります。台風19号は本当ヤバかったですもんね・・。
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崩壊地のすぐ先から登山道が始まります。しばらく急登が続くので、ここでシェルを脱いでレイヤリング調整。
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途中にある壊れた案内板。巡視道に入らないように・・・。落ちてる案内が正しい方向です。
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この部分もかなり抉られていて、登山道が崩れるのも時間の問題かもです。山側通行で。
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樹林帯に入り、急登が続きます。去年もこの辺りでは汗だくだったのですが、この日も気温が高め。
やっぱり暑い・・。この気温だと、下手したら雨でも降るんじゃないかと心配になってきます。
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8時33分、塩沢橋から1時間ほどで樹林帯を抜けて、ヨモギ尾根へのトラバースに入りました。
この辺りにくると植生も変わって落葉樹ばかりになるので、この時期は見晴らしも良くて気持ちよいです。
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ただ、ここもおそらく台風19号のモノと思われる倒木があちこちに。テープついてるのでそのうちカットされると思いますけどね・・。
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さらに進むと、これまた去年歩いた七ツ石尾根が見えてきます。
よく見ると上部が真っ白!霧氷が着いているようです。これは・・上に行ったら霧氷の石尾根を歩ける!遠目には寒そうだけど、やっぱり冬らしい景色を見るとテンション上がりますな。
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8時53分、いつもの開けたところでザックを降ろし小休止。
周りがフラットでビバーク適地なんですが、ここも以前より倒木が多くなっている印象でした。
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小休止した場所を過ぎるといよいよお待ちかねの尾根歩き!
なんだかんだでこのルートも3回目ですが、やっぱりここの尾根は気持ちいいですね〜。
鴨沢から登るよりも歩きやすいし、何より人が居ない!過去3回歩いていて、一度も自分ら以外のハイカーに遭遇したことが無い気がします。元々マニアックなルートであることに加えて、冬の時期ばかり歩くからかもしれないけど・・w
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日常が騒がしければ騒がしいほど、山では静かなところへ進んで向かっているような気もします。
賑やかな山も良いんですけどね、じっくりと自分の好きなように歩けるこのヨモギ尾根は、やっぱり格別です。
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9時46分、毎回来るたびについに無くなったか!と思ってしまう奥後山ピークの標識。
今回も、いよいよ台風19号のせいで飛んで行ったか?と思いきや、しっかりとその場所に置いてありました。
来年来るときも、まだ残ってるだろうか・・・。


つづく。