快晴のトレイルへ。
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新穂高温泉から黒部五郎岳へ。
2日目その2です。


黒部五郎岳から小屋へと戻ると、まんもも既に撤収準備へと取り掛かっているところでした。
山頂の様子等を少し伝えて、こちらも朝食を取ります。
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パスタとスープ。実は朝食準備中に一つ失敗したことが判明。このパスタ、「パレット」という乾麺のパスタで、形状が丸くなっていてミニトラにジャストフィットしそうだな、と思って買ったのですが、よく考えてみれば今回のハイクではエバニューのチタンカップ400FDを持って来ていたのでした・・・。パスタが入らない・・・!
仕方ないので、お湯のみ沸かして食事用のマグにお湯を入れて、そこで戻すことに。少し長めに置いたら何とか食べられる状態まで戻せました。いやあ、焦った・・・。
残った汁はスープにしていただきます。
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日陰になっていたテント場もすっかりと夏の日差しが照り付けてきて、一気に気温も急上昇。
夜露と結露でビショビショになっていたドームシェルターとタイベックのグランドシートを乾かしつつこちらも撤収作業を進めます。
前日はガスったり暗くなったりであまり見えなかった抜戸岳〜笠ヶ岳の姿もばっちり!
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小屋まで移動し水を汲んだりトイレを済ませたり。
出発前に記念に1枚。
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8時25分、黒部五郎小舎を出発。
北アルプスの深部にあって、とても雰囲気の良い山小屋でした。水も豊富だし、トイレもキレイ。
生ビールもあるしね!
なかなか遠いところだけど、1泊2日でも来られることが分かったので、またいずれ来てみたいところです。
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まずは前日、下りで苦戦した急登を登ります。ここは樹林帯なので日陰だし、やっぱり下りより登りの方がまだマシ。
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登り始めて15分、後方が開けた場所に出ました。振り返るとつい2時間前までいた黒部五郎岳が青空の下に悠然と鎮座しています。
山のかっこよさでは鷲羽岳が一番(個人的に)だけど、この堂々たる姿はなんというか、貫禄みたいなものがありますよね。
今回は残念だったけど、やはりまんもにはこの山、リベンジしてほしい。
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さらに10分ほど進むと樹林帯からハイマツ帯へと変わってきました。
視界が広くなり、周りの景色が360度開けてきます。
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遠くは抜戸岳に笠ヶ岳。あの山もいつか行きたいな・・・。笠新道を歩くことはあるんだろうかw
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前日とは変わって本当に夏らしい青空の下、なだらかな稜線散歩を楽しみます。
日差しも強くて、ああ夏山なんだなあ、と思いつつも、足元を見ると綿毛に変わったチングルマが。
8月中旬とは言え、もう山で秋の気配が漂い始めていました。
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左手には雲ノ平に薬師岳の大きな姿。あの山も行きたい。あそこ行くなら立山から縦走なんだろうなあやっぱり。
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雲ノ平。今回は行けなかったけど、いずれラウンドで回ってみたい・・・と思いつつ、こちらも本当いつ行けるかねえ。。。これこそが秘境たる所以か。。
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振り返ると黒部五郎岳〜太郎平へと続く稜線。こっちこそが次の目標だなやっぱり。
3泊取れれば立山から新穂高まで縦走できそうなんだけどなあ・・・。3泊か、夢だなw
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黒部五郎岳をバックに1枚。
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三俣蓮華までの稜線、途中からやや痩せ尾根だけど絶景トレイルが続きます。
前方には鷲羽岳も。DSCN3145_R
水晶岳、祖父岳、赤牛、雲ノ平、薬師岳。
こうしてみると水晶岳は黒岳というだけあって本当黒いし、赤牛もその名の通り赤っぽい。
祖父岳手前の雪田辺りは歩いてると気持ちよさそう。そしてそれを眺めて歩いているこちら側の稜線も最高です!
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9時26分、黒部五郎小舎から1時間ほどで三俣山荘への巻き道分岐に到着。
ここで小休止。
日差しが強いので日陰で休みたいのだけど、ここまで好調だったまんもがまたも体調に異変が。
どうやら、着用しているミレーのドライナミックメッシュアンダーが原因らしい。汗の排出と速乾が追い付いていない?らしく、アウターで来ているウェアが汗を吸ってしまい、稜線の風にさらされると汗冷えしてしまっているらしい。前日からの不調はこれが原因の一つのよう。
ウェアやレイヤリングにも合う・合わないがあるけどまさか汗による濡れ戻りを防ぐウェアが悪さするとはね・・・。
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分岐から三俣蓮華山頂へはあとわずか。無理せず進みます。
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9時58分、三俣蓮華岳山頂に到着!
3度目の登頂で初めてこれだけ晴れてくれた!前日も周りの景色は見られたけど、やっぱり青空あるといいなあ。
まんもは前日来れなかった念願の山頂!
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鷲羽岳と、槍ヶ岳ともセットで。

さて、ここからは天気も良いので双六岳の山頂経由で下山しようかと思ったのだけど、時間も押してしまったので巻き道経由で降ります。
まだまだ先は長いので、安全第一に!

つづく