新穂高温泉から黒部五郎岳へ。
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1日目、その2です。


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双六小屋から三俣蓮華へ向かうには3つルートがあります。稜線ルート/中道ルート/巻き道ルート。
稜線ルートはガスと強風のため、今回も2年前と同じように中道ルートを選択。
それにしても今回のハイク、兎に角2年前とよく似た天候です。ここまでだいたい似た感じの天気、という事は明日は晴れるかな・・・。
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中道ルートは、稜線ルートと合流するまではカールの中腹を進むのんびりとしたルート。
個人的にはとてもお気にいりのルートなんですが・・・どうも同行者のまんものペースが上がりません。最初は高山病かと思ったんですが、どうもそうでもなさそうで、どうやら低体温に近い感じ。
確かにここに来てやや風も冷たくなってきた感もあるのですが、そこまで体が冷えるような感じは無いはずなんですが・・・。
ともあれ、無理せずうゆっくりと、ペースを上げ過ぎないように進みます。
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そしてもう一つ、これだけガスが出ていれば雷鳥なんて見放題だと思っていたのですが、ここまでまだ遭遇ゼロ。せめて1羽だけでも・・・と思っていたら、
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いた・・・!
でも遠いwそしてガスで見えにくい・・・けど。中央の白い岩の上に親の雷鳥が1羽、岩の下辺りにヒナが1羽。まあ、最初の1羽としては致し方ないか、この分ならまだこの先も見られるだろう・・!
(と思っていたけど、結局2日間で雷鳥を見られたのはこの時だけだった・・・汗)
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12:28、稜線ルートとの合流点に到着。
ここから三俣蓮華まではややアップダウンの大きな稜線を進みます。
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と言っても丸山を通過するまではほぼ周りは真っ白。本来なら左手には黒部五郎岳などが見られるはずなのに・・・。
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前方の三俣蓮華の山腹の向こうに、鷲羽岳の姿が見えてきました。
2年前もこのくらい見えていたけど、三俣蓮華に近づくにつれてガスに覆われて見えなくなったっけ・・。
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巻き道ルートの向こうに見える硫黄尾根の山肌。何度見てもむき出し感満載でおっかない。
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三俣蓮華の山頂が見えてきました。
あとわずか!鷲羽岳見えてるうちに山頂に着けるか・・!
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13:22、三俣蓮華岳山頂に到着!
山頂に近づいたら隠れてしまうと思っていた鷲羽岳は、反対にその姿をはっきりと見せてくれました。
2年前は見られなかった景色に感動!
ちなみに・・・ここで自分ひとりしか写っていないのは、まんもは山頂手前で体調不良のため動けなくなってしまい休憩中のため。どうやら体が冷えたことによる胃腸の機能低下から来るパフォーマンスダウンの様子。取りあえず体を保温するために、trailbumのP.I.POUCHをお腹に入れて保温するようにアドバイス。プリマロフトを使っているので多少でも外気からは守ってくれるはず。
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まんもの体調が多少でも回復するのを待つ間、しばし山頂にて休憩。
周囲のガスも抜けてきて、三俣蓮華岳を取り囲む景色が少しずつ見えてきました。
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祖父岳と雲ノ平、薬師岳方面。これが初めて見る雲ノ平!
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よく見ると台地状の稜線に赤い屋根、あれが雲ノ平山荘ですね。
その向こうにある大きな山体が薬師岳。
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そして、これから向かう黒部五郎岳の大きすぎる山体も!
おお・・・あれ、登るんかwデカいな・・・!

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13:43、まんもも少し回復したところで、あとは早々に小屋へ行って休もう、という事で三俣蓮華岳を出発。
黒部五郎小舎を目指します。

つづく。