今年の夏は、ハードモード。
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いよいよ7月。
2019年も後半がスタートしました。
ここのところの関東は梅雨らしくパッとしない天気が続いていますが、梅雨が明ければ夏!
という事で、そろそろ夏山の計画をあれこれと考えています。

だいたいここ数年は、大きな山行を北アルプスか南アルプスかどちらかで・・・みたいになっているのですが、2017年は北アルプス(新穂高〜鷲羽岳への裏銀座ハイク)、2018年は南アルプス(仙塩尾根からの北岳ラウンド) 、じゃあ今年は・・・ってわけでは無いけど、第1候補として挙げているのはやっぱり北アルプス。
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今回は、2年前と同様新穂高から入り、三俣蓮華岳までは同じ。
その先は黒部五郎岳〜北ノ俣岳〜太郎平〜薬師沢〜雲ノ平〜三俣と周遊する、いわゆる「黒部源流」周辺を巡るラウンドハイクを考えてます。

そもそも、北アルプスでのルートを考えるとき、どうしても思い出してしまうのが2年前のハイク。
あの時は鷲羽岳はもちろん素晴らしかったのですが、それと同じくらい、そこに至るまでのトレイルも本当に素晴らしかった。あの雰囲気をまた味わいたい・・と考えると、自然とこのルートが浮かんできました。
さらに注目したのが、マップ上で言うところの三俣蓮華岳〜黒部五郎岳〜北ノ俣岳〜太郎平の、なんともたおやかで牧歌的なトレイル。
これを試しにGoogleEarthで見てみたのですが・・・
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もうね、最高です。
もちろん、仮に行ったとして同じように快晴で条件ばっちり!とは限りませんが、少なくとも見る限りでは天国のようなトレイルが満喫できそう。
ただ、かなりのロングルートで、これを新穂高→双六→三俣蓮華→黒部五郎→北ノ俣→太郎平→雲ノ平→三俣→新穂高、とすべて周遊したとすると、その距離なんと60km超!
単純計算で1日20km前後を歩かなければならず、自分的にはかなりのハードモード。
それでも、このルートにはチャレンジするだけの価値がある、と思ってます。
・黒部五郎岳
・北ノ俣岳前後の極上トレイル
・雲ノ平
・黒部源流
・三俣山荘また寄れる
・前回歩かなかった双六岳もチャンスあり
もう盛りだくさんすぎ・・・!

今の計画では、初日は黒部五郎͡小舎、二日目に雲ノ平、の二泊三日。
本当は二日目は三俣山荘に泊まりたかったんだけど、正直黒部五郎から出て三俣山荘までたどり着ける自信がありませんww
結構ギリギリな感じかなーと思ってます。

ただ、時期が今回8月の半ばになりそうなので、天候が心配なところ。場合によっては黒部五郎ピストンや、ルートの変更も柔軟に考えなければならないでしょう。でもこのルート、行けたら本当に最高だろうなあ。

で、今回せっかく黒部源流を周遊するので、こちらも読んでみることにしました。
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実は読んでなかった、「黒部の山賊」
2年前に三俣山荘に行ったときに買い忘れて、結局アマゾンで買ったんですけど、これ本当素晴らしい。
冒頭にある、昭和の戦後直後の北アルプスのマップを見ているだけでもワクワクが止まりません。
これを読んで、前述のルートを歩けたら、またその感慨もひとしおでしょうね。
詳細は、もう語りつくされていると思うので触れませんが、やっぱり裏銀座を歩くなら読むべき一冊でしょう。

まずは夏山の第1候補。
しっかりと妄想で備えたいと思います。