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1か月くらい暖めてました、ボトル考察。



お久しぶりの更新となってしまいました。
最近は山GW以来山にも行っていないのですが、その間Distance15で使っているボトルについて少々考えてまして。前回丹沢ラウンドした時に、手持ちのボトルだけだと気になる点があって、せっかくランパックを持ってるんだしいい加減アレを試してみよう、という事でソフトフラスクをついに購入。
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買ったのはSALOMONののソフトフラスク(500ml)です。
実はDistance15のボトルポケットに組み合わせるにはちょっと大きくて上の部分がはみ出てしまうのですが、飲んでるうちに容量減るしソフトフラスクだからその分縮むしいいか・・・という事でこれにしちゃいました。
恐らくサイズ的にはULTIMATE DIRECTIONの500ml(内容量は470ml)のヤツがぴったりフィットしそうなのですが、30ml+に多いし、という理由とこっちのが安く買えたので。

で、じゃあ実際使ってみるとしたらどの組み合わせが良いんだろう?という事で少々考察してみました。
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まずは以前のDistance15のレポートにも記載した気になる点。
そう、「ボトルの出し入れがしづらい点」。これが解消できるかが大きなポイントです。

■まずはボトルのおさらい。

1)オスプレー スポーツボトル
P1060064_R容量は570ml、ボトルの形状が湾曲していて、体にフィットするようになっています。
その分自立しないのが欠点と言えば欠点。持ってるボトルでは最古参。

2)セイシェル 浄水器ボトル
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容量600ml。テント泊はもちろん、日帰りでも必ず持参してます。こちらも結構古いなあ。
そろそろ新しいのに買い換えたいところではある。

3)ULTIMATE DIRECTION 20 OZ BOTTLE WHITE
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容量600ml。最近では一番出番のあるボトル。飲み口が独特の形状で最初は慣れるまで違和感がスゴかったけど、今ではこれじゃないと物足りない(w。また、指を引っ掛けられるリングが着いているのも便利。

4)SALOMON ソフトフラスク
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容量500ml。初購入したソフトフラスク、実際触ってみるとその華奢さが不安ではあるものの、その華奢なお蔭で中の水が減ってもボトルが降られることが無い。その点は本当素晴らしいね。
バイトバルブも思っていた以上にスムーズに飲める。

■各ボトルのバルブ形状

1)オスプレー スポーツボトル
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飲み口をぐっと引っ張り出して飲むタイプ。
歯で引っ張る事も出来るけど勢い余って歯が抜けたり折れたらヤなので結局手で引っ張ってます。
オーソドックスな形ですかね。

1)セイシェル 浄水ボトル
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こちらもオスプレーと同様引っ張り出すタイプ。
オスプレーよりも硬くてしっかりとしている感じ。

3)ULTIMATE DIRECTION 20 OZ BOTTLE WHITE
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こちらはちょっと特殊で、キッカーバルブと言ってバルブ自体を内側から引っ張り出して、さらにバルブを噛んで飲むタイプ。最初何を連想したかって、あれです、哺乳瓶的な・・・。
慣れるとなんてことは無いんですけどね。最初はなんか心理的なハードルが高かったw

4)SALOMON ソフトフラスク
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ソフトフラスクではよくあるバイトバルブ。内側に球体のロック機構があり、バルブを噛むと隙間から給水できる仕組み。思った以上にスムーズに飲めて、今のところ漏れも無し。

個人的に一番飲みやすかったのは実はSALOMONでした。噛むだけでスっと給水。手を使わず楽に飲める。この辺りは流石レース仕様だなあと。次がオスプレー、UD、セイシェルの順ですかね。
UDは慣れてるのであまり気にならないけど、他と比べちゃうとやっぱり面倒。飲むときはともかく仕舞う時は手を使っちゃうことが多いしね。オスプレーは慣れると口だけで行ける。セイシェルは硬くて歯が折れそうw

■Distance15と組み合わせてみた

1)オスプレー スポーツボトル
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びっくりするくらいフィットしますw
さすが体に合わせてボトルが湾曲しているだけあって、変なアタリも無し。固形ボトルのため出すのはやはり若干苦労しますけど、それでもUDほどではありません。
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仕舞うときもボトルの先端が細くなっているのでスムーズ。久しぶりに使ったけどこれが一番かな・・。

2)セイシェル 浄水ボトル
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本体がどうしても大きいので存在感がすごい=体に当たる感じはあります。が、基本的に、特に行動中はセイシェルで直接水分補給することはないので、出し入れに関してはあまり気にしなくても良いかも。
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そもそも大きいので出し入れ大変だし・・・。運搬専門って感じですかね。

3)ULTIMATE DIRECTION 20 OZ BOTTLE WHITE
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こちらもセイシェル同様、本体がやや大きいので当たる感じはあります。
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出すときはリング部分に指を引っ掛ければ比較的出しやすいのですが、それでも上部ポケットにモノが入っていると出し辛いです。かつ仕舞うのも同様。

4)SALOMON ソフトフラスク
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フラスクにフルで水を入れた状態だと、こんな感じで先端部分がはみ出ちゃいます。が、飲めば縮むのてあまり気にしません。ソフトフラスクというだけあって、体へのアタリはとても柔らかく不快感はゼロ。
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ただし、その特性上出し入れには少々気を使いますね。ないとは思うけど何か鋭利なものとか、固いものが擦れるようなことがあるとフラスクが破けたりしないかとちょっとおっかなびっくり。これも慣れかな?あと、水が減ってくるとちょっと出し入れしにくくなる半面も。


さて、ここまでボトル・フラスクをチェックしてみたわけですが、結論、個人的には以下のような組み合わせがベストかな。

■日帰り
SALOMON ソフトフラスク×2

■テント泊など
オスプレー スポーツボトル
セイシェル 浄水ボトル

自分は右利きなので、左のボトルポケットに良く飲むボトルを仕舞います。
テント泊の場合はスポーツボトルを左、右にセイシェルを入れる感じ。また、1泊以上の山行時は水漏れや破損のリスクを考えるとフラスクはちょっと外したいかも(今のところ)。
日帰りの場合は、テント泊よりも水漏れのリスクが少ないのと、フラスクは2本あるのでそれで担保出来るかな。また、日帰りの場合はランの割合が増えるので、ランニング時にボトルの振れが少ないフラスクの方がメリットを感じられそう。

※今回のフラスク導入に当たってセイシェルをソーヤーマイクロなどに変えちゃおうか、とも思いました。が、ソーヤーは重金属系は除去できないので、今自分が使ってる旧タイプのセイシェルと性能面では差があまりないことから今回は見送りました。
でもそう遠くないうちに浄水器も検討しないとなぁ・・。

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なんだかんだで使いやすいオスプレーのスポーツボトル。
自立しない点を除けば、湾曲して体にフィットする、また手頃な価格(864円!)という点も魅力。

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初のソフトフラスクについてはおおむね好印象。
ただ、その特性からやはり短時間の使用、レースなどにはフィットするボトルだと感じました。
むしろ日常のランニング時などで使えると良いのかも。確かサロモンからフラスクを手に付けるためのグローブが出てたと思うので、あれと組み合わせるといいかもなあ。

といった感じ。
ともかく次の日帰りで行くときは、ソフトフラスクとスポーツボトルで試してみようかと思います。