とっても優秀、無印ダウン!
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でも、こうだったら満点です。


11月末に購入した、無印良品の「オーストラリアダウンフードブルゾン」。購入当初からの期待通り、十分冬山でも通用する暖かさがあることは、先日の奥多摩小屋での忘年会ハイクでも実証されました。
そもそも、キャンプくらいならまだしもガッツリ冬山での使用などは想定されていないハズの商品なので、山で使うにあたっての要望など出しても的外れだとは重々承知なのですが、それでも「こうだったら満点!」というポイントを幾つかピックアップしてみました。

◆山で使ってみて・・・
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まず、無印ダウンを山で使ってみての感想です。
見た目通りのバフバフなロフトによる保温力はもちろんですが、特に秀逸だったのが首回りとフードです。
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首元から頭の先までしっかりとダウンが封入されており、フードを被りジッパーを閉めれば保温力はかなりのもの。−8℃、暴風の奥多摩小屋でもしっかりと体を温めてくれました。
さらにこの時はまあ、色々と忘れ物をしていて本来の冬山装備からは落ちる状態だったので、個人的な体感ではこれならー10℃でも行けそうな気がします。

そんな無印ダウンの「こうだったら満点!」という個人的なポイントは・・・。

1)手首の保温力向上
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無印ダウンは↑の写真のように、手首周りを閉めてダウン内の暖かい空気が逃げないような構造になっていません。手首周りが冷えると指先が冷えてしまったり、ちょっとしたところで保温力が低下してしまうので、パイピングなどでもよいので手首を閉められる仕組みがあると良いかと。ベルクロ等で調整出来ればなお良し、ですが、コストが上がりそうなのでパイピングで十分かと。

2)フードを閉められるようにする。
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前述のとおり、首回りからフードそのものにかけてはたっぷりと封入されたダウンでかなりの保温力です。が、フードを顔にフィットさせられるように簡易的なゴムシャーリングで調整が出来ると、もっと良いかと思います。特に就寝時などはこれが出来るといいかな。あと風が強い時なども保温力を維持する意味でも有効かと思います。

3)ハンドポケットのジッパーをタグ付きで掴みやすくする。
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フード同様ダウンたっぷりのハンドポケットは冬場では手を温めるために大活躍でした。
が、同時に小物を入れることもあって、結構頻繁に開け閉めします。山ではグローブやライナーを装着したまま、ジッパーの開け閉めを行うので、タグなどを付けてグローブ装着時でも開け閉めしやすくなると良いと思いました。
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こんな感じですね。

4)フロントジッパー内側のフラップ。
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これは以前のレビューでも記載しましたが、フロントジッパー内側にフラップが着いていると安心かなーと。今回の奥多摩小屋では特に気にならなかったけど、保温力の維持のためにもあると便利かなと。

5)背面にリフレクター。
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これはまあ、正直どこに配置するか、またデザイン上、変に目立ってもかえってかっこ悪くなるだけなので微妙なところなのですが、今季のダウンのカラーがブラックかネイビーと地味目の展開だったので、山での夜間など目立ちにくいと思い、ライトの光が反射するようリフレクターが背面についているといいかな・・・と思いました。が、こう書いていてもやっぱり微妙かも?と思ったり。

6)ポケッタブル希望!
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これも個人的な意見なのですが、収納袋が別になっていると紛失の可能性があり、あんまり好きでなかったりします。なので、これはハンドポケットに丸め込めるようポケッタブルになるといいな・・と思いました。もちろんダウン量は減らさないでほしいですけど!


・・・と、まあ、山での使用と、あと後日1度だけ街中で着る機会がありまして、その時感じたことなどを要望にまとめてみました。
ちなみに、シェルを撥水加工するとかも思いましたが、それだけでもかなりコストが上がりそうなのであえて記載しませんでした。
とにかくコスパは素晴らしいので、仮に上記のものがすべて実現されて、値段が1,000円上がったとしても自分は買い換えますw
まあ、そもそも街着なのに山で使う要望として書いても意味ないかもですけどねw