悩み続けて2年。
夏シュラフ問題がやっと解決。
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ISUKA エア150X。


思い起こせば、「夏用シュラフを変えたい」と思ってあれこれ調べていたのが2016年の9月
あれからもうすぐ2年が過ぎようとする訳ですが、最近色々と臨時収入が重なってようやく本腰を入れて再調査。
当初は、2年前に調べた通りISUKAのAIR180Xにしようかと、ほぼ決まっていました。
ただ、今回の夏用シュラフ問題は、今使っているナンガ250DXをリプレイスするというよりは、荷物を軽量化しやすい夏季のハイキングにおいて、よりストイックにパッキングしたい場合に問題となるシュラフの嵩張りを軽減したい、というもの。
それであれば、フード付きの180Xよりもフードを削ってよりコンパクトに収納可能な130Xや150Xの方がテーマに即しているかと思い直しました。
では、130Xか・・・と言うと、どうしてもサイドジッパーが欲しい(自分結構暑がりなので・・)という点で、必然的に150Xに決まった、という訳です。

ちなみに、今回のシュラフ選びでもCUMULUSやOMMのMaintainRaid、またHiker'sDepotさんのダウンバッグやその他軽量化されたハーフシュラフやダウンキルトも検討しました。
が、まずいくら長持ちするものとは言え夏用のシュラフに3万も4万もかけられない!(臨時収入と言ってもたかが知れてるわけですww)。
さらに、基本的にサイドスリーパーである自分に取ってはダウンキルトもあまりハマらない。
夜中にトイレに行ったりしたときにイチイチ入り直す手間が面倒だし。。。
結局は面倒くさがりな面が出てしまったのが一番の要因かと。

という事で、150Xです。
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届いて梱包ほどいて見てみてまず一言。
「ちっちゃ!!!!」

とにかく小さいです。
参考までに今で使っていたナンガの250DX、SONY XPERIA XZ1 Compactと並べてみるとその差が一目瞭然。
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XZ1Compact、150X、250DX。

勿論ダウン量が違うので当然サイズも異なるのは分かっているのですが、ここまで小さいと本当、不安になりますw
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直径を比べてみるとこんな感じ。

ちなみに実測値で、

150X:縦約21cm×直径約11cm
250DX:縦約27cm×直径約13cm

と言った感じです。が、実際には数値以上の大きさの違いを感じます。
これはパッキングにおいては大きな恩恵を受ける事が出来そう。

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重量は実測で約380g。
250DXは実測で約590gだったので、−210g。この差もバカにできない数値です。

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広げてみたところ。
ロフトが戻るまではかなりペラペラな感じ。いかにもサマーモデルです!と言わんばかりの薄々感です。
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封入されているダウン量は約150g。800FPという事もあって時間が経つと薄いながらも結構バフバフな感じになります。買ったばかりだしまだまだダウンも元気な印象です。

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首回りはドローコードで閉じる形です。
サイドジッパー上部にはベルクロも着いています。

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ジッパーの足元側。これです。これ。こうやって足元側を開けられるのが外せなかったんです。これ出来ると出来ないでは昼間のお昼寝の満足度が雲泥の差ですw

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左:150X
右:250DX
フードレスの150DXはかなりすっきりした印象。


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当然、シュラフを頭まで被る事は出来ません。
が、だいたい装備にフードが付いているもの1着くらいは持って行くし、そもそもビーニーを使う事が多いのでこの辺は十分カバー出来るかと。

実際入ってみると、フードが無い分ちょっと頭回りが寂しい感じもしつつ、でも夏場ならこれはこれでアリだな〜と。
特に去年の伊豆ハイクの時のように低山で気温も高めならまず問題なし、夏の高山でも盛夏の時期ならインサレーションとの組み合わせで行けるでしょう。ただ、9月に入ると高山では寒気が入り込んで、氷が張るほどの寒さになるときがあるので、お盆過ぎたあたりからは気象状況によってしっかりと見極めないと一晩中凍えて震えて眠れない、なんて事もありそうです。
奥多摩や丹沢などの低山であれば、10月中旬くらいまでは使えるチャンスもあるかも。

あとは冬場のシュラフのブースターとして使えるかですね。
シェルには撥水加工されているのですがナンガのオーロラのようにごわついた素材ではないので、十分ブースターとしても使えそうな気がします。

それにしても繰り返ししつこいですが、狙い通りのコンパクトさ。
これによりパッキングの自由度がまた増した感じです。特にこれならULTIMATE DIRECTIONのFASTPACK15でのテント泊も十分対応できそうだし、先日購入したTrailBumのBummerなら2〜3泊の装備も余裕がありそう。

いずれパッキングも試してみたいと思います。
それと、早く山で使えるといいなあ・・・w