冬山ハイクのファーストチョイスとなるか?
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EVENRIVER EX102GEAR TECH PANTS

この時期の冬山や低山の雪山ハイクに行くときに愛用しているパンツがOUTDOOR RESEARCHのセントリフュージパンツです。
 もう6年も前、2012年の冬に購入して以来、冬山低山雪山用パンツの個人的ファーストチョイスとなっています。自分は例えば、長時間ラッセルが続くような厳冬期の山や、アイスクライミングなんかはやらないので、この手のソフトシェルパンツで十分でした。
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フロントには防風のソフトシェル、後反面はマイクロフリース地で通気性抜群。
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自分の場合は冬場でもオーバーヒートしやすかったり、あとはちょっとしたスノーランなどでも使いやすくて非常に重宝していました。
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先日の塔ノ岳の際にももちろん着用。

この手のソフトシェルパンツと言えば、パッと思いつくのがPatagoniaのウィンドシールドパンツかな。最近だとTRIMTEXのTrainer TXロングパンツとか。ただ、TRIMTEXは別としてもこの手のソフトシェルパンツはここ数年で高騰しまくって、ウィンドシールドパンツは2万越え、セントリフュージパンツも6年前は9000円くらいで購入したのが、今や2万円に届きそうな勢い。
この値上がりに納得いかない感もあって、新しいソフトシェルパンツになかなか手が出せずにいました。

そこに来て、昨年末にWORKROWN UNIFORMが販売を開始した「GEAR TECH PANTS」は機能・価格ともに非常に興味深いプロダクトでした。まずその価格。何と3000円!しかも税込みです。
機能としては全面を覆う防風パネルと適度なフリース地のインナーと、冬山向けのパンツとしては申し分ないスペック。早速自分も年末に購入したのですが、サイズが合わず返品処理などをしていたら年を越してしまい、結局今週になってようやく希望のものが手元に届いたわけです。

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全体のシルエットは非常にスリムで、いわゆるジーンズのスキニータイプのようなイメージです。
TRIMTEXのパンツにややシルエットが近いかもしれません。
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腰回りには紐で調整可能。インナーは細かいフリース地ですが、パンツそのものに適度に通気性があるので熱が籠りっぱなしになってしまう、という事はなさそう。
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左の太もも外側部分には大きめのポケット。
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歯が大きめで開け閉めが楽なジッパーになっています。
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膝周りは前後でオフセットされた裁断で、膝の動きに配慮された構造。
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膝から下については特に細くなっていて、ゲイターを装着してもゴロつかず相性は良さそうです。

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履いてみた感じ。
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後から。
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横から。
ケツがでかくてすみませんw

履いてみると、自分としては下半身ぴったりフィット!といった感じです。
ちなみにサイズはLサイズ。当初購入したのはMサイズで、履けないことはなかったのですがひざ下がややタイトで足さばきが厳しかったので交換してもらいました。
届いた日の夜、外でちょっと履いて歩いたり走ったりしてみましたが、バッチリ防風・防寒という訳ではなく適度に通気してくれるのでこの時期の低山ハイクではかなり良さそう。
インナーにタイツを追加してガッツリ雪山で使用しているケース(ロドマンさんの記事)もあり、特にFinetrakのアクティブスキンタイツとの相性は抜群でしょう。運動量の多い人は低山でもこの組み合わせがいいんじゃないかと。

ただ、個人的にはやはり、結構なタイトフィットなので冬場のトレイルランニングなどでは少々ストレスになりそう。その辺はセントリフュージパンツの方が多少ゆとりもあってちょうどいいかな。

という事で、チャンスがあれば山での使用レポートをしてみたいと思います。
チャンスがあればね・・・