久しぶりの表尾根。
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の、予定でした。

ひ早いもので2017年も最後の月。
今年は本当に山になかなか行けていないのですが、2017年のラストスパート・・という訳じゃないけど、先週に引き続き丹沢は表尾根のラウンドハイクに行ってきました。
予定では、
 大倉→三ノ塔尾根→三ノ塔→烏尾山→行者ヶ岳→新大日→塔ノ岳→大倉尾根→大倉
と、だいたい16km弱のコース。先週末の大山は猛烈ヌルハイクだったので、ただでさえブランクの空いた体には少々きついかな・・と思いましたが、まあ、ショック療法みたいなもの、という事で。

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朝6時17分、大倉にある「風の吊り橋」を出発です。
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まずは少々の林道歩き。歩き出しは風も冷たくて身震いするような寒さだったのですが、林道を歩いて少ししたら体も温まり、スタートに来ていたシェルは途中で脱ぐくらい。そう、この日は少し気温は高めだったんですよね。風さえなければ快適です。
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まだ少し薄暗い林道をサクサクと登ります。
ちなみにこの時間、自分以外のハイカーは居ませんでした。
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6時33分、三ノ塔方面へのルートがここで分かれます。
1つはこのまま林道を進み、牛首のゲートまで行くルート。
もう一つは登山道経由でゲートまで進むルート。
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せっかくなので登山道ルートへ。
林道左手に入口があります。

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そう言えば三ノ塔尾根は歩くのは実は初めてです。
どうもこの尾根、マップでみても結構長いし、何より大倉尾根よりも蛭が多いイメージが強くて何となく敬遠していたんですよね。
まあ、さすがに12月、もう蛭も活動していない気温なので今回は一応安心してルートに組み込んでみました。
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暫くは登りとフラットを繰り返していく感じ。ただフラット優勢で下りなら気持ちよく走れそうなルートです。
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こんな雰囲気の、比較的広めのトラックが何度も出てきます。
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冬枯れの木々の間からは、東の空に昇る朝日。
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6時49分、鉄塔のあるポイントに到着。
ここで少々気を付けた方が良いかも、と思ったのは、↑の写真、左側の方にも踏み跡があって、杉の木にもピンクリボンが付いています。
最初こちらが正規ルートかと思って少し進んでしまったのですが、このすぐ先で踏み跡が不明瞭になっています。そこでおかしいと気づき戻って再度見てみると、鉄塔の真下にも踏み跡があって、こちらがどうやら正しいルートのようでした。
左のルートでも正規ルートに復帰は出来ますが、不慣れだと尾根から外れてトラバースしていく形になってしまいますので、ここは初見だと注意が必要かもです。
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標高500m〜600m前後はまだ紅葉の盛りですね。ちょっと遅めの秋を楽しみながらのんびり歩きます。
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7時10分、牛首のゲートに到着。
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ゲート左にある登山道に入ります。ここからが本格的な三ノ塔尾根、と言ってもいいかも。
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牛首までの緩やかなルートとは一変し、勾配が結構きつくなります。
何と言うか、丹沢らしい登りですw
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と言ってもずっと登り一辺倒という訳でもなく、やっぱり所々ではこんな感じのフラットも出てきます。
ここまで歩いていて思ったのが、「大倉尾根に構成が似てるなー」といったところ。大倉尾根も途中までは登りとフラットを交互に繰り返しながら標高を上げて、最後の方でギュインとアップする感じ。
こちらの三ノ塔も似た感じ。ただ、上部に近づくにつれてトレイルの雰囲気は政次郎尾根とかに似てくるかな。
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丹沢名物の木製階段もちゃんと出てきますw
やっぱツライ・・!
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標高900mを超えるころにはほぼ登り主体に。
トレイル左右に立ち並ぶ木々から除く空が近くなってきました。表尾根はもうすぐかな?
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途中で左手を見ると、これから向かう塔ノ岳方面。中央下の手前、やや肌色の地の部分は烏尾山の山頂です。
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8時07分、急登を登り切り表尾根に合流!
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三ノ塔方面を見るとなにやら工事中。
どうやらここにも念願のバイオトイレが設置されるみたいです。
確かに、ここにトイレあると非常に助かるなあ。もうだいぶ出来上がっているので、年明け位からは使えるんだろうか。
(帰宅後調べてみたら、どうやら12月20日ごろまで工事らしいです。)

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8時08分、三ノ塔に到着!
この時期らしく、テーブルや地面には霜の降りた跡が。
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左手奥には雲に隠れた富士山と、大倉尾根、塔ノ岳。
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こっちは塔ノ岳を中央に、右奥は丹沢主脈方面。
そう言えば、表尾根をこっちから歩くのはめちゃくちゃ久しぶりだな・・

と、ここで、さすがに山頂は風が強く寒いのでシェルを着ようかと、休憩所の脇にザックを降ろし、ついでにスマホの機内モードを解除してみると、自宅から何度か電話と嫁さんからLINEが。
どうも急いで帰宅しなければならない事態が発生したようで、嫁さんに電話してみるもつながらず。
事情が事情なので、残念だけど本日はここで撤退。最短で戻れる三ノ塔尾根から下山することに。
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牛首のゲートからは歩きやすい林道を使い、9時過ぎには風のつり橋まで戻ってきました。
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三ノ塔尾根、全体的によく整備されていて歩きやすかったです。
この時期は蛭の心配もないし、ルートの雰囲気も良く分かったので、次は大倉から登って表尾根で三ノ塔から下山してもいいかも。何より林道を使えば50分ちょいで大倉まで戻れるし。

今回は残念だったけど、近いうちに表尾根のラウンドやりに来たいですね。
次は雪が降ってからかな〜。

◆登山データ
風の吊り橋(6:17)→三ノ塔登山口(6:33)→牛首ゲート(7:10)→表尾根合流点(8:07)→三ノ塔(8:08)→下山開始(8:18)→三ノ塔登山口(8:55)→風の吊り橋(9:00)