初UDのザック!
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ギアループのお蔭です。その
ULTIMATE DIRECTION FASTPACK15


実は、ギアループマーケットが開催される前からWiggleでオーダーしていたULTIMATE DIRECTIONのFASTPACK15が届いたのは、予定から送れること3日の11月6日。
このクラスのザックについてはOMMのUltra8やMountainHardWearのFluid16、atelierbluebottleのPAC-01等を所有していたのですが、どれも今一つしっくりと来ないというか、PAC-01以外については購入してみたもののどちらも自分のスタイルからすると中途半端でフィットせず、結果GLMで売却することに。
そんな折、Instagramのフォロワーさんがこの夏の裏銀座で使っていたこのFASTPACK15を見て「あ、これ良いかも!」となり、調べてみるとますますこれこそ自分のスタイルに合うかも!となり、ちょうど時期を同じくして登場したOMMのUltra20も気になっていたのですが、比較検討した結果Wiggleで安くなっていた点も後押しとなりこちらを購入することに。
(国内だと18,000円ほどですが、Wiggleだと12,000円弱で購入可能)

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まず目を引くのがセンターに大きく配置されたジッパーと、その左右にある大型のメッシュポケット。特にこのメッシュポケットがかなり決め手になっています。
Ultra20も別売のLeanweight MSCを装着することで拡張が可能ですが、FASTPACK15は追加装備無しで実現可能です。
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かなり大きく、左右に分かれているのでパッキングするものによって使い分けも出来ますね。
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ガバっと開くセンタージップ。中の荷物が取り出しやすいです。
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ダブルジッパーなのでこんな風に上は閉じた状態でも荷物の出し入れが可能。
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内側の背面側にはキーリング付きの小型ジップポケットに、スナップボタンで留められる大型のポケットも装備。ここにはノートPCなども収納可能です。もちろん山ではハイドレーションスリーブとしても機能。
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背面側。
パッドは1cm弱の厚手のものが装備されており、これにより中身を多少雑にパッキングしても背中に干渉することはほぼありません。FASTPACK15はこのサイズのザックにしてやや重めの456g(S/Mサイズの実測値)なのですが、この理由が背面パッドの厚さにあります。
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ロールトップ上部は面ファスナーで留められるようになっています。
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ショルダーハーネスに設けられたポケット群。
これだけあればサコッシュに入れる予定だった行動食やコンデジは入れられそう。スマホは本体側に入れる事になるかな。
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唯一使い勝手に不満があるのがこのバックル類。インスタのフォロワーさんも指摘されていたのですが、なんと裏表があり、決まった形でないとハマってくれません。何か理由があるのかもしれないけどこれはかなり不満です。
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ぐぬぬぬ・・!入らない・・・!
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ロールトップを止めたところ。この状態で3回くらい丸めています。
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ロールトップを開放したところ。
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さらにセンタージップを開いたところ。
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メッシュポケット以外にも、この辺りに頻繁に使うものを入れておけば出し入れは簡単ですね。

さて、こういった小型のザックだとやってみたくなるのが「テント泊装備がパッキングできるか?」ということ。日帰り装備が入るのは当たり前なので、どこまでパッキングできるかって、興味ありますよね。
という事で、今年の夏の裏銀座ハイクとほぼ同等の装備が入るか試してみました。
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お見事!
このFASTPACK15、名称に「15」とあるので15Lかと思われがちですが、実際にはトータル約21Lくらいの容量があります。特にロールトップは面ファスナーが付いているお蔭でギリギリまでパッキングできるので、実際には見た目以上に荷物を飲み込んでくれるわけです。
裏銀座の時より多少行動食を減らしたり、あとPatagoniaのキャプ4フーディなんかは入りきらなかったけど、これは外付けの方法を少し工夫すればなんとかなりそう。
これでダウンパンツにMONTANEのFireballSmockも入っているのでお酒や食糧をある程度現地調達することを見越しておけば、春先から晩秋くらいまではカバーできそうです。より気温が安定しているならFireballSmock→OMM RotorVestにコンバートしても行けそう。
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こうなると、ああ、これ夏前に欲しかったなあ・・・この夏の裏銀座、これで行けたなあ・・。
来年、行けるかなあ・・いや無理だろうなあ。
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大型のメッシュポケットのお蔭で以外とすっきりと収まってくれてます。
欲を言えばボトムか、フロントパネルの隅とかにループが4つくらいあれば、ドローコードやメッシュパネルを使って多少の拡張が出来たり、ヘルメットを装着したりできたのになあ、とか思ったり。
でもそのくらいなら自分でも付けられそうな気がする・・・。

メインコンパートメントはロールトップでパッキングする荷物の量に合わせてコントロール出来て、大型のメッシュパネルには汚れ物や着脱の機会の多いシェルやインサレーション系を入れる。行動食はショルダーハーネスの各ポケットに収納し、ベストタイプなのでランの際の揺れもかなり少ない。
パッドの入っていないショルダーハーネスは荷物が多くなってくると少々気になるものの、思ったより悪くないし、背面パッドが厚手なお蔭で背中の干渉もなく、背負ってしまえばかなり快適。
見た目もOMMよりあか抜けていて個人的にはお気に入り。

もし、もしもだけど年内の低山で試せたら、これで1泊の山行に行ってみたいかな〜。