お久しぶり、春の奥多摩。
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GW、5/3〜4と時間を貰って今年初のテント泊へ行ってきました。
山で寝るのは去年の忘年会の三条の湯以来。予定が直前に決まったためどこにしようか全然決まらず、遠くにしても準備不足だし、丹沢か奥多摩か・・・で、なかなか行く機会の無い奥多摩に決定。
久々のテント泊装備だし、のんびりと奥多摩駅から石尾根で鷹ノ巣山へと向かうルートを歩くことにしました。
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5月3日の朝5時40分、鳩ノ巣の駐車場に到着。今回はここに車を置いて、電車で奥多摩まで移動します。GW、という事でもしかしたら駐車場も停められないのでは・・と心配していたのですがこの時点では全然大丈夫でした。あれ、奥多摩意外と空いてる・・?
鳩ノ巣駅から5時54分の電車に乗る予定なので、急いで準備して駅へと向かいます。
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6時00分、奥多摩駅に到着。時間が早いこともあってかまだハイカーもまばら。
それにしても本当に久しぶりの奥多摩駅。調べてみたら、4年前のハイキングの時以来でした。
6時17分、今回も同じく奥多摩駅から鷹ノ巣山を目指します。

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柳小路を抜けていこうとすると、あ、VERTEREってここにあったのね!
今回は車だから寄れないけど、いずれ電車で来ることがあれば立ち寄りたい!

氷川大橋を渡り、コンビニの脇の階段を上り、車道をてくてくと歩く。
やがて登山道のような羽黒神社の参道に差し掛かります。
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すると、参道の入り口脇に安曇野や白馬にあるような道祖神が。こんなの昔あったっけ?
この4年の間に設置されたのかな。
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6時34分、羽黒神社に到着。
ロードメインだったので靴紐を締め直し。
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さらにロードをくねくねと進み、6時51分、登山口に到着。
やっとここから登山道に入ります。
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山道に入るとホッとする・・・。まだこの時間だと山に入っている人もいなくて、一人だけという緊張感と開放感がごちゃ混ぜになったような感覚。
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6時59分、今回のハイクの無事を祈願して通過。
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暫くは杉の植林帯をジグザグと歩いていきますが、やがてブナなどの落葉樹の明るいトレイルに出ます。
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見上げれば青空と新緑のコントラストが眩しい!
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気持ちの良いフラット。
向かって右側が植林帯、左手が落葉樹の不思議なトレイル。
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それにしてもなんて気持ちの良いトレイル!
4年前に歩いているとはいえ、こんなだったっけ?とか、ああ、こうだったなあ、とか、あやふやな記憶がちょっとずつ鮮明になっていく感じ。懐かしさもあるし、新鮮さもあるし。
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7時29分、4年前と同じ場所で小休止。
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今回の行動食では、先日のOff the Gridで購入したTrailButterを使ってみました。
結論から言うと、これ、めちゃくちゃ良かったです。味が美味しいのはもちろんのことですが、2日間の行動食はほぼこれだけでOKでした。1回につき親指の第一関節から先くらいの量を食べてみましたが、時間が経てばさすがに空腹感は出てくるのですが、ハンガーノックみたいに足が前に出ない・・・みたいな状態になる事が全くありませんでした。このあと立て続けに2発出てくる急登も一気に登りきる事が出来たのもこれのお蔭かも。

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三ノ木戸分岐へ向かうトラバースはトレイルは落ち葉でふかふか、頭上は新緑でおおわれていて不思議な感じ。
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8時6分、三ノ木戸分岐を通過。

と、ここでトレイル上に落し物を発見。
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岩陰にストックが置いて(落ちて?)ありました。
物はBlackDiamondのUltraMountainFL。その置き方(?)から、どう見ても休憩中にちょっと置いてそのまま行ってしまった・・という感じ。ちなみにここに来るまでに下山ですれ違ったのはかなり高齢のハイカー1名のみで、思い返してみればこの手のストックを使う感じには思えません。
もしかしたら自分より先行したランナーが忘れていったのかも。

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取りあえず、岩陰から右横の木の根元に移動させておきました。
もし、翌日の下山時にまだここにあるようなら拾って下山しようかと。あとは鷹ノ巣の山頂は電波入るから、そこでTwitterで拡散してみることにします。

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それにしても・・・三ノ木戸の先の急登はなかなかしんどい・・!オマケに長いので途中でイヤになります。が、歩かないことには先に進まない訳で・・・。
ひー!

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8時37分、やっと六ツ石山との分岐に到着。
ここで小休止。もちろん六ツ石山はスルー。

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先ほどのTrailButterを食べたり、ボトルの水を補給したりして、8時44分、分岐を出発。

六ツ石の地味だけどイヤーな北斜面のトラバースを通過すると、その先にはご褒美のような将門馬場のフラットトレイルが待ってます。
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この辺りはまだ新緑も芽吹いていないので、ちょっと殺風景な感じ。
それでも、自分の足音しか聞こえないような静かなシングルトラックは最高!の一言。
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途中、木々の間から本日初の富士山がお目見え。
春霞も収まってなかなかスッキリと見えてます。
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9時1分、巻き道との分岐を通過。
勿論、右側の尾根筋を通ります。そう言えばここの巻き道って使ったことあったけ・・?1度だけあったような気もするなあ・・?
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尾根筋に上がってから暫く進むと出てくる「鳥」にも見えるし「象」にも見える不思議な木。
この先のほぼ垂直のような急な登りが、石尾根上で唯一緊張する部分かも。ザレているし木の根も張り出していて歩きにくいので、慎重に登ります。
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その急登を過ぎてしまえばまたも気持ちの良い尾根歩きが続きます。石尾根は変化に富んでいて、かつこういったフラットも多いのであまり退屈はしないですね。
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時間もまだ9時過ぎと早いのですが、GWという事でもう少し人が多いかと思っていましたが、本当に人に会いません。ここまですれ違ったのは3人くらい。これは嬉しい誤算でした。

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そして本日2発目、水根山への急登・・・!写真で見ると全然急登に見えないんだけど、スキー場で言えば中級者コースくらいの斜度はありそう。しかもまあまあ長い・・・。そして↑の写真、一番上で終わりかと思えばそうでもなくてさらに登りが続くわけです。
愚痴ってても仕方ないので、ちょっとずつでも進みます!
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ひーひー言いながら9時37分、水根山に到着。この辺りになるとだいぶ足にも疲労が溜まってきていて結構しんどい・・。
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水根山まで上がってしまえば、そこから暫くはフラットトレイルが続きます。ここでちょっと体力回復。
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そして前方にはやっと見えました、本日最後のピーク鷹ノ巣山!
・・・久しぶりに見たけど、結構登るなあ!
あれを越えれば、あとは下ってビールだ・・!

つづく。