春、のハズの丹沢・蛭ヶ岳へ行ってきました。
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この週末は、実は2か月くらい前から今年初のテント泊の予定を入れていて、当初は奥多摩辺りをのんびりとハイクするつもりでした。
ところが、先週頭にどうも土曜の天気がイマイチくさい、となり、結局金曜になっても天気は好転せず・・・。
仕方ないのでテン泊は取りやめて、一緒に行くはずだったまんも家を自宅に招待し、土曜は2家族で大騒ぎして、日曜に丹沢へ日帰りハイクに行くことに。

ところが、まんもと2人で、テント泊に行けなかった憂さ晴らしとばかりに0時くらいまで飲んでいたのがまずかった。
案の定予定寝坊して、予定では4時に起きるところを4時50分に起床→それでも大急ぎで準備して5時20分くらいには自宅を出発。天気は空を見ればどうやら晴れくれそうだな・・と思った矢先、向かう丹沢の主脈の稜線を見るとなんと真っ白になってるじゃないですかww
どうも土曜の夜に降った雨は、山では雪になったらしく下界から見てもはっきりわかるくらい積もっていたようで・・。えええ、思いっきり短パンだし!一応TetonBrosのWindRiverPantは持って来てるけど・・(結局履かなかったけど)。
まんもと二人、車内で戦々恐々としつつも取りあえず現地に向かいます。

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 青根の黍殻山登山口の駐車場に到着したのは7時前。
今回の目的地は丹沢最高峰の蛭ヶ岳で、そこに最も最短で到達できるこのルートを選択しました。
このルートは2年前にタカさんとスピードハイクで歩いたところ。前半の登りはキツイけど、東海自然歩道の稜線に出てしまえば主稜の稜線を眺めながらの気持ちいいハイクが期待できます。
ギリギリ空いていた奥のスペースに車を停めて、7時14分、出発です。

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 暫くは登山口まで林道歩き。
前方から差し込む朝日に期待は高まるばかり。この時はまだ・・・。

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 7時27分、八丁坂ノ頭分岐への登山口。今回もここから取りつきます。
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 一登りして尾根に乗ると早速新緑がお出迎え。
この時期、季節は一気に春へと向かい、山にも淡い緑がぐっと増えていきます。
こういった光景を見るたび、山は生きてるなあ〜とつくづく実感しますね。

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八丁坂ノ頭への尾根ルートは、ちょっと急な登りと緩やかな登りを繰り返しながら、やや長めの距離を使って標高を上げていきます。そのため比較的歩きやすいトレイルが続き、個人的には好きなルートです。一方、黍殻避難小屋に出る青根分岐からの尾根ルートは、前回下山時に使用しましたが、かなり急で、かつ痩せて段差の大きな尾根を一気に登る(下る)ルート。こちらは足へのダメージがちょっと大きそうで、使うならば登りが良いと思いますがあんまり好みではないかも。

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ヤマザクラもちょうど見ごろでした。

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順調に標高を上げていきハイクは快調。
なのですが、何となく向かう方向の空がパッとしません。向かっている途中に見えた稜線は晴れていたはずなのですが、どうも今はガスがかかっている様子。
上に出るまでに抜けてくれるといいんですけど・・・。

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途中、林業用のモノレールを潜って進みます。ここが出てくると東海自然歩道もあと少し。
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このモノレールが出来て暫くは、両側が切れた痩せ尾根、そしてこんな感じのザレたトラバースがあります。この辺りはちょっと慎重に。

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それにしても標高を上げていくにつれて霧が濃くなっていきます。とうとう歩いているトレイル周辺も巻き込まれてしまい・・・

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8時51分、八丁坂ノ頭に出たところではもうドガス!なんじゃこら!
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あまりの展望の無さに思わず苦笑い・・というか、さ、寒い!

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東海自然歩道との分岐に着きました。本来ならこの向こうには主脈の稜線が見えてるはずなんですけど、真っ白けでなーんも見えません・・・。

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そうそう、ここに出て木にこんな案内が。
どうやら今日はトレランのレースがあり、一部がこの東海自然歩道と被っているみたいです。
既に時間は9時くらいですが、さすがにまだここまで上がって来ているランナーは居ない様子。

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取りあえず姫次に向かって進みます。が、一向にテンション上がらない。
だって有効視界はだいたい10〜15mくらい。前から熊が突進してきたら避けられませんw

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トレイルの脇を見てみると熊笹に雪がうっすら。昨晩の名残らしい。。そりゃ寒いわな。

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9時11分、姫次到着。
うーん、なんも見えませんwwああもう、帰るか!と思わずグチります。
取りあえずここで行動食を食べたり小休止。
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ガスにまみれて時折ちらっと姿を見せているのは檜洞丸。うーん・・・。

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それでも少ししたらガスが晴れてきて、視界も効くようになってきました。
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これから向かう蛭ヶ岳方面にも青空がちらほら・・・なんとか向こうに着くまでには晴れてくれるかな〜。
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まんもは蛭ヶ岳、実は初めてらしいので、ここで引き返したらかわいそうだし気を取り直して進むことにします。

つづく。