もう来ないかと思ってました。
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OMM Ultra8.

 

小容量のザックではatelierbluebottleのPAC-01を愛用してるのですが、よりランに特化したザックが欲しいなあ・・という事で10L前後のザックをここのところ物色していました。
迷走したあげく以前持っていたMountainHardWearのFluid6を再購入しちゃおうか・・と思ったりもしていたのですが、せっかくだからちょっとタイプの違うザックも使ってみたいと思い、目を付けたのがOMMのUltra8。
8LというOMM最小サイズながら、その独自のハーネス構造で抜群のフィット感を持つ唯一無二なザックです。店頭でも試してみたり、色々と調べてみて結論、これだ!となり、海外通販で国内と比べて40%オフ(送料込み)くらいで買えそうだったのでいざポチっ!としたのが2月のアタマ。
初めは2月21日に届く予定だったのですが、1日過ぎ、2日過ぎ・・来ない。まあ、海外通販じゃよくある話だからもうちょい待とう・・と思ったのですが、3日過ぎたところでやっぱり不安になり販売元へ連絡。21日過ぎたけど来ないよ?どうなってるか調べてくれ、と伝えると翌日には返事が。
「 this order was lost in transit.」
Oh・・・!
あまりに予想通り過ぎてびっくり。
取りあえず急いで別の品を送るからちょっと待って。とのメール。それからまた3日、4日経過・・・いい加減頭に来たのでちょっとキツめに「早く送ってくれ、こっちゃ金払ったぞ!」とメールすると・・
ようやく届いたのが3月頭。なんだかんだで1か月かかったわけです。
まあ、その間山も予定なかったし、結果的に安く買えたわけ何で良いけどね・・・。

と、そんなトラブルもあってようやく手元に届いたOMM Ultra8.
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小さい!わかっちゃいたけどやっぱりコンパクト。いやあ、世の中にはこれで北ア縦走とかやっちゃう猛者もいるわけで、もうわけわからんですねw

最大の特徴はそのチェストとショルダーハーネスの構造。
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OF030 Ultra 8 Yellow Back Angle 1000px
通常であればウェストハーネスに相当するものが、そのままショルダーハーネスを経由してチェストハーネスになる、という少々文章にしづらい構造を持っています。
要するに腰の位置から胸に向かってハーネスが直線で繋がるような形をとるので、結果としてベストパックのような絶妙なフィット感が生まれます。
この構造、10Lや15Lのサイズでは本体が大きすぎるため難しく、Ultra8ならではの構造だと言えるわけです。

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ショルダーハーネスには同社の拡張アイテム「GOPOD」の取りつけループが。
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こうして
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こうして
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こうなります。
さすが純正、ばっちりフィット。GOPODも1つしかないけど、追加購入しようか考え中。

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こんな小さくてもキーリング付の小型ポケットも装備。これがあると車のキーを入れたりするのに本当便利。
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サイドのメッシュポケットはストレッチ性が高く、少々大きなものでも入ります。
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フックが着いていて、ボトルなどが落ちないようしっかり固定できます。
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こんな感じ。
ただ、これをやってしまうと、ザックを降ろさずにサイドポケットからボトルを取り出すのは至難の業でした(自分の場合)。なので、やっぱりボトル一つはGOPODに入れた方が勝手は良さそうです。

で、せっかくなので冬の低山ハイクを想定したパッキングなんか試してみました。
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ヘッドランプ(BlackDiamond ION)、atelierbluebottleのHiker'sCASEは行動食や救急セット。OMMのRotorVestにMountainHardWearのゴーストライトジャケット、エバニューのチタンコッヘルにエスビット、水は1L+ボトル(630ml)、行動食、トイレセット、軽アイゼン(GRIVEL スパイダー)、ウェットティッシュ、グローブ(BlackDiamond モンブラン)、コーヒーセット

こんな感じで
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しっかりパッキング出来ました。
もう少し入れ方を工夫すればまだ入りそうだし、サイドポケットに水を分散すれば、まるまる1L分のスペースが空きます。何気に運搬能力高し。OMMお得意のUGR(UniversalGearRale)にも対応してるので、COMPRESSOR PODとかLeanweight MSCを装着すればさらにパッキング能力はアップします。
うむ、そうするとファストパッキングなんかも現実味を帯びてきそう。
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とは言え、まずは日帰りでのランからですかね。
元々は6月に予定してるレースでの使用も想定しているので、早いところ山でテストしてみたいです。
・・・そう言えば冬山想定、なんてパッキングしたけどもう春ですかね・・・とほほ。