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こういうクセのあるプロダクトは、どうしても気になる・・。
 

先日、気になるシェルターでNEMO SPIKE1Pを紹介しましたが、モンベルからも気になるシェルターが今季発売になるようです。
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■U.L.モノフレームシェルター

細かいディテールはまだ発表されてませんが、

重量:536g(589g:スタッフバッグ込)
本体:15Dバリスティック・エアライト  耐水圧600mm
フロア:30D リップストップナイロン

と、かなりの軽いシェルターですね。写真から見て取れるのはペグダウンは4か所(最低左右の2か所で設営可能)、ガイラインは前後左右4か所から引けるようで、最大8か所になるようです。
また、出入口部分はメッシュパネルが装備されており、これはU.L.ドームシェルターと同じ構造の様子。上部には常時オープンのベンチレーターも装備されています。

ディメンションが不明なのですが、必要最低限、ってところですかね。
U.L.ドームシェルターは比較的快適なのですが、こちらはさらにストイックな性格になりそう。
形状からして、稜線での幕営はちょっと怖いかも。まあこのU.L.シリーズのシェルターどれにも言えることですが。

ところで、このカタチをみて懐かしい!と思う人もいるはず。
それもそのはず、モンベルからは過去にこの形状のシェルター(テント)がリリースされていました。

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▲モンベル モノフレームシェルター ダイヤ
見てのとおり立派なダブルウォールのテントです。重量は1.2kgほど。発売当時(10年くらい前)ではかなり軽量な部類でしょう。どうやら、モンベル独自の防水透湿素材「ブリーズドライテック」を使ったものもあったようなのですが、こちらは詳細調べきれませんでした。。
インナーはスリーブ式。個性めっちゃ強いのでテント場では目立ったでしょうね。このテント、インナーの片側のペグダウンを外すと、フライの下で前室を一時的につくことが出来たみたいです。結構優秀だった模様。形状は1人用のダイヤと、2人用のヘキサがありました。

そしてもう一つがこちら。
ULな人達にはこちらの方が馴染みがあるかも。

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 ▲mont-bell CRESCENT1
日本では発売されておらず、海外専用展開となっていたCRESCENT1。マニアックなハイカーさんが持っているのをネットではよく見ます。ペロさんの友人の方も使ってましたね。こちらは出入口部分はダブルウォール、本体はシングルウォールのハイブリッド構造で、重量は1.07kgほど。吊り下げ式となっているので設営はこちらの方が簡単かもしれません。そしてなんといってもカラーが素敵!
これ、結構欲しかったです。

モンベルのU.L.シェルターシリーズは、ツェルトに代わるエマージェンシー要素の高いプロダクトに位置付けられています。なので、そういった意味ではアライテントから出ているビビィシェルターに近い性格かもしれません。
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↑ちっちゃい写真しか公式に載ってない・・・

U.L.ドームシェルターの1型よりも安いし、軽いし、おそらくパッキングサイズもコンパクト。
先に紹介したNEMOのSPIKE1Pはフロアレスで600gなのに対して、こちらはフロア付き、メッシュパネルにフレーム込でも589g。シェルターデビューしたい人、ちょっとイロモノが欲しい人にもオススメなのでは。
1つ難点を言えば、色がね・・・まあエマージェンシーを考えれば目立つので良いとは思うのですが、ステルスカラーもバリエーションで併売してほしい、とリクエストしておきましょう。