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何気なく2017年の新しいテントを物色していたら、ちょっと良さげなシェルター発見。

ストックを使うタイプのシェルターは、NEMOのMETA1Pを所有しているのですが、以前も書いたことがある通り結構重たくて(今となっては)、結局幕営一式には1.5kgくらいの重量になってしまう事から、最近ではもっぱらモンベルのU.L.ドームシェルターばかり使ってます。
が、個人的にはトンガリ系のテント・シェルターはやっぱりツボでして、山でも張ってあるのを見かけると、ああ、カッコいいなあ・・と思ってしまったり。

そんなトンガリ市場ですが、昨年2016年はBigSkyのWisp1Pがまあ売れまくったわけで、おそらく今年も引き続きその人気は衰えなさそうですが、何かほかの良いシェルター無いかな〜と物色していたら、Usのサイトで見つけたのがこれ。
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◆NEMO EQUIPMENT SPIKE1P

形状としてはストック2本を使って立てるフロアレスシェルターです。
パッと見は今は亡きGOLITEのシャングリラ1を彷彿とさせますが、決定的に異なるのがシャングリラ1は基本的に使用するストックは1本でセンターに立てるのに対して、このSPIKE1Pは2本のストックをいわゆるAフレーム的に使用している事です。
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シャングリラ1でもお手製のAフレームパーツを使っている人は大勢いましたが、これはデフォルトでAフレームを実現しているのが大きなポイント。しかもよく見るとテンションをかけるためにフロアにガイラインまで張ってあります。ああ、これはめっちゃ良さそうだ・・・。

ちなみにスペックはこちら。

・重量:440(min)g/600g(Packing)
・サイズ:295×104×114cm(縦×横(最大)×高さ)
・パッキングサイズ:24×13cm
・素材:30Dリップストップシルナイロン(耐水圧1,500弌

コンセプト的には
「Designed with guidance from professional backcountry hunters and anglers」
ってあるからなのか、素材は昨今の軽量系のシェルターにしてはしっかりとしたものを使っているなあ、という印象。でも確かにあんまりに軽さを優先するあまり取扱いにセンシティブになるよりはいいのかも知れないですね。
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↑スタッフバッグには鹿の角と魚をモチーフにしたロゴが。洒落てるなあ。

当然ハイキングにも使えそうですし、ツエルトと違って前室も確保できるので、虫対策のメッシュインナーを用意すれば十分実用的かも。
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ペグダウンは9か所。
風にも強そうだし、値段次第ではちょっと食指が動くかも・・・。
ちなみに2pの展開もあるので、OMMにも良いかもですね。
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※画像はすべて公式サイトより。