毎年恒例、忘年会ハイク2日目。
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この日も快晴!


 

2日目は予定通り5時に起床。
夜間はほとんど冷え込みもなく、朝方の気温もシェルター内で氷点下に届かないくらい。
心配していた結露も全くなく、拍子抜けするくらい快適な一晩でした。
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 この日は7時に三条の湯を出発予定。
小屋泊組はまだ寝ているだろうけど、こちらは撤収作業があるので、早速片づけに取り掛かります。
シェルターの外でお湯を沸かしてコーヒーだけ飲みながら、シュラフ・マットを仕舞い、大雑把にPAC-03の中に荷物を詰め込んでシェルターの外に出ます。
心配していたペグについても、冷え込みが殆どなかったこともあり素手ですんなりと抜けてくれました。
温かいのは助かるけど、もう12月も半ば過ぎなのにこの気温って・・・なんだか気持ち悪い感じ。

シェルターを畳んでいると小屋泊組のタカさんがやってきました。
時間はもう5時半ですが、まだ誰も起きてないそうで・・トイレ行ったりする人はいるけど再び布団に入って二度寝体制らしいwまあ、あれだけ快適な部屋だとそうなるよねえ。
取りあえず荷物はまとめたので、タカさんと一緒に小屋まで上がります。
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 食堂は既に朝ごはんの回転が始まっている様子。
小屋の外にある釜のお湯を使っていいよ。と言われたのでここで朝ごはんを頂くことに。
東の空は徐々に白み始めていて、2日目も天気は期待できそう。

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 辺りもすっかり明るくなると、小屋泊組も1人、2人と出発準備を整えて出てきました。
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何故かケンちゃんがお茶をふるまうw

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小屋の前で記念の一枚。
いやあ、本当楽しい夜だった。来年もここで忘年会やりたいけど、どうなるかなあ・・・
好きなように歩いて、小屋で集合して、温かい食堂で飲んで、お風呂入って・・山の中であるとは思えないほど快適。遅くまで騒ぐなら山小屋は難しいけど、やっぱりこの雰囲気が好きなんだよなあ。
個人的には、また来年も三条の湯だといいなあ、と思う訳です。
小屋番のKさん、色々とお世話になりました&大騒ぎしてすみませんでしたw

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7時6分、総勢10名で三条の湯を出発!
グンマーズのウブさん、男長さんとは初めての山歩き。まあタフな二人なのでなんとかついていけるように頑張らないと・・!

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三条の湯から雲取山へ向かうルートである水無尾根。
下りでは何度か歩いたことがあるけれど、登るのは初めて。一番勾配がきついのは三条の湯から途中にある見晴の良い尾根あたりまで。ここキツかった・・・。
実は若干二日酔い気味で、この辺りを歩いているときは目の前がチラチラしてましたw
山で日本酒はキクなあ。

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途中の展望の良い尾根で小休止。
東に見える石尾根の稜線に太陽が昇ってきています。やーこのタイミングで歩いたら気持ちよさそう・・・

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少しずつ勾配が緩やかに。とは言えじわじわ・だらだらと続くトラバースは地味体力を消耗します。

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トラバースの広いところで再度小休止。ここで少し行動食を採ります。
そう言えば、二日目に食べようと思っていたおにぎりは水分が抜けてカスカスな感じで物凄くマズかった・・・持ち運びで考えるならやっぱりパンとかの方が良かったかなー。

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途中にある水場。
水は出てましたけど登山道にしみだした水分が凍ってました。
ここ、もっと寒くなると一面スケートリンクみたいにガッチガチになるので、アイゼン必須です。
そんな氷を撮る人を、撮る。
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こういう事になってるわけです。

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トレイルが徐々に熊笹に変わってくると、三条ダルミはもうすぐそこ。
そう言えば今回、サオラ峠から三条の湯の間もそうでしたが、木橋が新しく架け替えられていました。
これ奥秩父主脈の方もかな?これもやっぱり2017年雲取山のおかげですかねえ?
整備されていくのはありがたいことです!

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8時49分、三条ダルミに到着。CTだと2時間20分のところを1時間40分くらいで到着。10名ともなると普通は行動が遅くなるもんですが、さすがみんな体力あるわー。

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誰が誰だか、分かります?

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9時ちょうどに三条ダルミを出発。
後方には今日もばっちり丸見えの富士山の姿も。

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長蛇の列はグイグイと雲取山への急登を登っていきます。
が、自分はここでペースダウン・・・二日酔いの影響とここまでのハイペースが祟って若干ハンガーノック気味になってしまっていました。行動食は採っていたのですがちょっと足りなかったかな〜。
みんなは先行しているので、こちらはもうマイペースで上がっていくことに。

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9時25分、なんとか山頂避難小屋のところまで到着。
ここまで来るとかなり風も強くてしかも冷たい。みんなを待たせてしまったなあ・・すんません。

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2週間前にも来た、雲取山の山頂碑の前で全員で記念撮影!
10名いると位置取りも難しいね〜。
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山頂からも富士山ドーン!
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北側の木々の向こうには浅間山の姿も。さらに右側には武尊も見えてました(写真には写ってないけど)。

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そうそう、2017年の1日1日に記念碑の除幕式をするそうです。
来年は本格的に雲取山の1年になりそうですねぇ・・うれしいような嬉しくないような。

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そして、グンマーズの二人とはここでお別れ。
最後二人の雄姿を写真に撮ろうと思ったらあっという間に走り去ってしまいましたw男長さんはこのあとK1の試合を見に行ったそうで、余裕で間に合ったみたいで良かったです!
今回はあまり時間が無かったけど、いずれじっくり一緒に山を歩いてみたいです。

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山頂をあとにして、ここからは前日と同じ8名で鴨沢まで向かいます。
大人数というのもあるけど、やっぱり石尾根のこの光景は気持ちが良い!2週間前と同じ快晴で最高です!

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途中、奥多摩小屋に立ち寄りちょっとトイレ休憩。
日曜という事もあってテントはほぼ撤収済みの状態でした。昨晩はここのテン場でも快適だったでしょうね。

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奥多摩小屋を出発!
いかついメンバーばっかりですか、怖くないですw
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天気がいいと展望があって本当楽しいですね。
特に冬は空気も澄んでいるので、遠くの山も良く見えます。山頂でもそうでしたが、この日も南アもバッチリ!

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10時43分、ブナ坂に到着。
さて、ここで七ツ石山経由組と巻き道組に分かれることに。
当然自分は・・・七ツ石の山頂経由に。もうテント泊と七ツ石を巻かないってのはネタになってるらしいw
しかも青梅組の最速2TOPと!ああ、もうしんどいww

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スタートから既に引き離されます。
足取りがめっちゃ軽い2人に対して重たい自分。もはや渡り合おうなんてのは土台無理な話なのでマイペースで登りますよ。

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・・・とはいえ速い!くやしー!
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10時54分、2週間ぶりの七ツ石山山頂に到着。
七ツ石の登り、確かにキツイんだけど九十九折の折り返しが細かいので登りのリズムは掴みやすいんですよね。なんだかんだで10分くらいで登れちゃうので、毎回ここは巻かずに行くのが習慣になってます。
いや、しんどいけどね本当。

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そのあとは七ツ石小屋でちょっと休憩。
巻き道組はもう少し時間かかるだろう、と思っていたら、実は意外に早かったらしく。
待ち合わせしていた七ツ石小屋の分岐点に自分達が居なかったので、先まで進んだのかと思ったらしくて分岐点を過ぎてその先へと進んじゃってました。
遅れた自分らも悪かったのだけど、こういう時は出来ればもう少し待っててほしかったなあ。
山中ではぐれる典型的なパターン。。

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七ツ石の分岐を過ぎると樹林帯入り。あとはもうひたすらもくもくと下ります。
流石に2週間前にも歩いているので飽きてきちゃいますねw

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廃屋を通過すれば小袖はもうすぐそこ。

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小袖の駐車場からの最後の樹林帯も抜けて、やっと車道にでました。
やー、しんどかった。さすがに足痛くなったわ・・・

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12時53分、鴨沢の登山口に到着。
この後丹波山まで車の回収に行くタカさん組とそれを送っていく青梅組と分かれて、こちらは留浦の駐車場へ。

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13時15分、留浦の駐車場に到着!

毎年恒例となった忘年会ハイク、今年は過去最大のMAX10名という大所帯。
皆さん本当お疲れ様でした。
あんな人数で歩くのは過去に無かったのでいい経験になりましたよ。年イチのイベントならこういうハイクもありかなーと。
普段のハイクはやっぱり多くても3〜4名が良いけどね。

それにしても青梅組の2TOPとグンマーズは速かったな・・・。
山ちゃんもRBRGで走ってるし山の経験という意味ではバリエーション広いし、そして歩くのもタフだった。
総じて全員歩く体力は自分なんかより上だったので、特に2日目はだいぶ気を遣わせちゃったかも。
でも・・・まあ来年もテント泊で行くからw(やるなら、だけど)。

こうして2016年最後の泊まりハイクは終了。
あとはそうだなあ、もし行けたら登り納めで近場の山にサクっと行きたいところだけどどうだろうなあ。
この時期にしては珍しくまだ近郊の山ではほとんど雪も着いてないし、あとは休みも短いから行けるかどうか。
出来れば丹沢あたりでさっと納めたいところです。