ギアループのお蔭です、第2弾。
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モンベル バーサライトパンツ。

 

もうずいぶん前から、買い換えよう、買い換えよう、と何度も悩んでいたレインパンツ。
なんでそんなに悩むかというと、 自分は基本的に雨のハイクはやりません。ハイク中に天候が変わって降られる分には仕方ないですが、登る前から雨だと分かっていたら登りません。
なので、あまりレインウェアの登場機会がそもそも少ないのです。
使用頻度の少ないものにお金をかけるなら、頻度の高いギアやウェアが優先されるのは当然の事でして・・・
そんな事から、今まで使っていたのは、もう多分10年くらい前に買ったコロンビアのオムニテック?という独自の透湿素材を使ったレインパンツ。特に不満があるわけではないですが、これも結構重たいし嵩張るし、もう少し軽くてコンパクトなものにしたいなあ・・とは思っていたのです。

ただ、前に書いた通り使用頻度自体は相変わらず少ないですし、今のところOMMのような雨の中藪漕ぎをすることも、多分近いうちでは、無いです。
OMMのカムレイカレースパンツとか、すごく良いと思いますが、正直言って自分にはオーバースペックもいいところ。お守り代わりに持ち歩くにはコストが見合わない訳です。

そこで行きついたのがモンベルのバーサライトパンツ。
実はこれ、現在の形にモデルチェンジした2012年に一度記事を書いてます。しかもどちらかと言えば否定的に・・w
まあ、実際この当時書いていた内容はおおむね現在も変わりません。ただ当時の記事にもある通り、軽さと耐久性を天秤にかけた場合、今は軽さ・コンパクトさを優先させても良い状況になった、というだけですw

前置きが長くなりましたが、こういった経緯で購入に至ったわけですが、実際モノを見ると、まあ、やっぱり小さいですねぇ。
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スマホと比較してみてもこんな感じ。
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ちなみにコロンビアのレインパンツとの比較。大きさ半分程度です。

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重量は実測で約97g。100g切ってます。2.5レイヤーの独自素材とは言え、やっぱりめちゃくちゃ軽い。
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コロンビアの方は220gこれでも、他の一般的なレインウェアに比べれば平均的な部類で、特に重たいという事ではないです。
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組み合わせる予定のOUTDOOR RESEARCH ヘリウム競献礇吋奪箸164g。
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二つ合わせてもこの重量。さらに大きなメリットはとにかくパッキングサイズ小さいので、いずれやろうと思っているファストパッキングではとても重要なファクター。

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全体的にシルエットは太目。ロングパンツの上からでも履きやすいです。
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裾はドローコードのみ。ドローコードを延ばして、靴を通して足首に固定することでバタツキを抑える事が出来ます。ジッパーなどで開放は出来ないので、脱ぎ着には靴も外してからの方がいいでしょう。
一応、ソールの薄めのトレランシューズなんかではギリ靴を履いたままで着る事が出来ますが、素材がかなり薄っぺらいので非常に神経を使うし引っ掛けたら即終了なので、横着しないほうがいいでしょう。

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軽量・コンパクトとは言え完全防水なのでシームはしっかりされています。
ウェストは紐で調節なシンプル構造。

使用されている素材「スーパーハイドロブリーズ」は2.5レイヤー、耐水圧は20,000mm、透湿性は15,000g/m2/24hとまずまず。使用頻度と、使用時間を考えれば十分なスペックでしょう。
ちなみに、コロンビアのオムニテックは耐水圧は同じ20,000mm、透湿性は10,000g/m2/24hとやや劣るようです。
個人的にレインウェアのムレ問題はもうしょうがないと割り切っているので、耐水性だけしっかりしていればいいです。

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ウェストの背面側左右にはこんな穴が二つ。
恐らくですが排出が追い付かないムレを放出する穴でしょう。この部分はレインウェア側で隠れる部分なので、カバーはついてないみたいですね。

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ちょっと分かりにくいかもですが、左右2か所ずつ、こんな感じで空いてます。

今までレインウェアはともかく、レインパンツは持って行っても使う事がほとんどなくて本当に悩ましいアイテムでした。が、バーサライトのコンパクトさ、軽量さであればパッキングでも嵩張らないし、生地も薄手なのでレインとして以外にも、ウィンドシェル的にも使えそうです。特に停滞時なんかは良いかもしれないですね。
しかしわからないもんですね、4年前は絶対これだけは買わない!くらいの勢いだったのに、今はこれしかない!ですからw
スタイルも思考もだいぶ変わったという事です、ハイ。