ロードランニングの新しい相棒。
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ALTRA ONE2.5
 


ロードでのトレーニングを初めて1年ちょっと。
走れる距離も徐々に伸びてきて、今年はもう少しステップアップしていきたい・・と思っていたところですが、先月辺りから5kmくらいを過ぎると足の裏が痛くなってしまう(足底筋膜炎)を発症してしまいまして。
今までもそうだったのですが、自分はいわゆるフォアフットを意識して常に走っています。膝への衝撃を最小にするにはこの走り方が一番で、実際ハイクでもランでも膝周りの痛みが出ることは、この走法にしてからほとんど出ていません。
ただ、フォアフットの陥りやすいポイントとして、体の中心より前方で着地してしまうために、足先でブレーキをかけるような形で走るようになってしまい、結果として足裏に負担がかかって炎症を起こしてしまう・・・という事があるそうです。このためには正しいフォームで走る事がとにかく大切。

それで色々調べていたところ辿り着いたのがこのALTRA ONE2.5.
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最初このシューズを見たときは、華奢な造りだしソールも薄くて逆に足を痛めそう、とか思ってました。
が、お店で試し履きしてみたところ考えが180度ひっくり返りました。
見た目以上にクッション性の高いソールと、負荷のかかるところはしっかりと補強されたアッパー、そして飛んでいきそうなくらいの軽い履き心地!正直、今履いているアシックスのシューズはアマゾンで3000円くらいで購入したものなので、それと比べるのもアレなのですが本当に快適。店頭で履いて、もうほとんど一目惚れでした。

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見た目は薄いソール。しかしこの「INNER FLEX」というミッドソールが高反発素材を使用しているため、見た目に反して非常に高いクッション性を持ち合わせています。

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そして驚きなのがアウトソールが黄色い部分だけにしか着いていない!
白い部分はミッドソールがむき出しです。このお蔭で、非常にラグジュアリーな履き心地と、ナチュラルな足裏感覚を味わう事ができます。
個人的な印象としては、同社のOlympus2.0に近いクッション性で、かつスペリオールのようなダイレクト感を持ち合わせている・・・といったところでしょうか。
購入したATCストアの店員さんの話では、一見すると耐久性が心配になりそうなソールですが、その点は心配ないとのことでした。
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トゥガードもしっかりしています。負荷のかかりやすい親指の接地箇所は補強されています。
ちなみにONE2.5は去年からの継続モデルで、2.0からの大きなアップデートはこのトゥガードの形状がよりスクエアになり、つま先の自由度が増したこと、らしいです。

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ヒールカップはALTRAらしく柔らか目。

お店の方の話では、ロードメインで走っている分にはアッパー・ソール共に耐久性は大丈夫だろう、とのこと。
ただ、トレイルに入ると不安定な路面から受ける多方向の負荷によって、アッパーとソールの接着面の劣化が早まるそうです。
川沿いの砂利道程度なら大丈夫でしょうが、自分はロード主体で使うつもり。

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早速慣らしも兼ねて6kmちょいを軽くランしてみました。

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印象としては、やはりALTRAらしく足先の自由度が高く、足裏全体で路面を捉える感覚がとても新鮮、そして気持ちいいです。足裏全体で接地する=安定感も高いです。
ただ、足裏全体で走る分今までとは違った筋肉を使っている感じで、6kmのランを終えて早くも脹脛、そして膝の上辺りが筋肉痛!慣れるまではしばらく筋肉痛との格闘になりそうですね・・・。


今まで履いていた靴がどちらかというと足をガチガチに固定し、シューレースもキツめに締める靴でした。
それから180度反対の自由度の高いこのONE2.5に変えたことで、やっと本来のフォアフットランニングの入り口に立てたような気がします。
まだ数回しか履いてないですが、早くもその履き心地が病みつきになりつつあり、「これに慣れたらほかの靴履けませんよ!」とのATCさん談のとおりになってしまいそうです。
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初夏の陽気、気持ちよく走れそうです!