2016年の山初め。
梅ノ木尾根を経由して唐沢峠まで来ました。
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ここからはネクタイ尾根へと進みます。 
唐沢峠にある東屋の後ろ側からやや薄いトレースで伸びる作業用の道を下っていきます。

※この先・ネクタイ尾根については登山詳細図でも「自粛要請部分あり」と記載されているバリエーションルートです。利用する場合は自己責任で、しっかりとした装備・事前情報の収集をお願いします。
なお、登山詳細図では「熟達者向け」と紹介されています。

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そう言えば、昨年来た時にはこのロープにちょっといい言葉が吊るされていたのですが、今回訪れたときは無くなっていました。辺りに落ちている様子もなく、どうやら撤去されたみたいですね・・。

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やや荒れ気味の作業道。
気を付けて歩けば問題はないと思いますが、小さな落石も多いので注意は必要です。

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堤のところまで降りてきました。対岸にある杉林のところまで進みます。
昨年一度来ているので、この辺りは迷わず進みます。

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対岸に渡ると地面には霜柱がびっしり。トレースもありますがどれも今日のものではなく前日までのもののようです。まあ、この時間ですからね・・・。

一旦沢筋に進み、右手の山腹側をトラバースしていくと、いよいよネクタイ尾根の取りつき。
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7時40分、スタート!

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昨年もそうでしたが、やっぱなかなかに急登です。
トレースが薄いため踏み固められておらず、しかも落ち葉も積もっていたり木の根が出ていたりと、みるみる足を削られていきます。
そうそう、まんもは今日デビュー戦のMontrail ハバダ(マダラオイエローシャドウエディション)。
新しい靴なので、不慣れな面でも苦戦している様子。

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相変わらず静かな尾根。
賑やかな山は安心するけど、やっぱり山は静かな方が良いです。

それにしても・・・登り始めから気になっていたのですが、「ネクタイ尾根」なのに、全然ネクタイを見かけません。
以前来た時は、ネクタイ尾根を登り始めてちょっとしたらあちこちにネクタイがぶら下がっていたのですが・・・。
なんでしょう、唐沢峠のちょっといい言葉と同じく、撤去されてしまったんでしょうか?

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8時18分、モノレールと合流。
もうすぐ上は北尾根のルートです。

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ここまできてようやくネクタイ発見。
結局、北尾根とネクタイ尾根の合流点に3本くらいしか見つけられませんでした。

ネクタイ尾根は基本的に尾根を外さず直登すれば問題はないのですが、今まで目印になっていた途中のネクタイがなくなっていたため、特に下山に使う場合は注意が必要です。
ルート自体は危険個所は無いのですが、ザレていたり落ち葉で滑りやすかったりするので、やはりある程度歩きなれた人向けですね。

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さて、ここからはしばらくモノレール沿いに進みます。
それにしても・・・天気がイマイチ。去年のような展望は望めなさそう。

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途中、東側に開けたところから都心部が見えました。
朝なのでまだ空気が澄んでますね。

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スカイツリーがうっすら。

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こちらは筑波山ですかね。

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山頂部の電波塔裏の鹿柵を超えると・・・

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8時33分、大山の山頂部の裏手に到着!
山頂からはまだあまり人の声も聞こえません。

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表尾根方面。
蛭ヶ岳付近は雲がかかるかかからないか・・・。左手奥には富士山が見えるはずなのですが、この天気なので残念ですがお目にかかれず。
でもやっぱり、北尾根のこの開放感は良いですね。ネクタイ尾根から北側もいずれ歩いてみたいです。

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山頂で山初めの記念撮影。
そう言えば気づいてますかね、二人とも同じ色のダックビルキャップ、そしてパンツも黒、靴も黄色。
自分は寒いのでローターベストを着込んでいるため上半身の色も若干被り気味w

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山頂から江の島方面を眺めると、雲の隙間から落ちた光hが海面を照らして、きらきらと光の模様を作っていました。
なんとも不思議な光景。

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山頂は結構寒くて、手元の温度計では-1度くらい。
ローターベストを着込んでいても、やはり停滞していると冷えますね。シェルを一枚被れば楽だったかもですが、テストも兼ねているのでやせ我慢。
でもやっぱり寒いので、お湯を沸かしてコーヒーで体を温めます。

この前後から山頂には大学生?のグループがやってきてかなりにぎやかに。
少し前までの静寂がウソのようでした。

取りあえずコーヒーと持参したおにぎりを補給してから、阿夫利神社へ向かうことにします。