今年1年お疲れさまでした。
忘年会ハイク2日目の朝です。

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忘年会ハイク2日目。
この日は再びそれぞれ歩くルートはバラバラ。
tsujioさん・タカさん・ユウさん、ケンちゃんは水無尾根を上がり雲取山山頂へ。
そこからtsujioさんは三峰へ、タカさんら3人は鴨沢へと下山します。
自分とまんもは、サオラ峠へと上がり丹波へと降りる予定。時間次第では丹波天平を歩いてみようかと。
問題は丹波から奥多摩方面へのバスの時刻。
9時40分のバスを逃すと、次は12時過ぎ。3時間弱待ちぼうけとなってしまうため、朝は4時起床の5時半出発としました。


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一応、予定通り4時ごろ起床。
この日は幸い冷え込みも弱く、起床時もテント内の気温は0〜-1度前後。テント内の結露がうっすらと凍っている程度だったのでだいぶ楽でした。就寝中も一度も起きることなくアラームまで爆睡。
早速お湯を沸かしてコーヒー飲みながら朝ラーいただきます。

隣のツェルトのまんもも起床。
と、こちらのテントにやってきて第一声が
「ヘッドランプが無い・・・」

ああ、そう言えば以前酉谷避難小屋でテント泊したときも散々ヘッドランプが無いと騒いだ挙句、ダウンジャケットのフードに入っていた事があったっけ・・・というエピソードを思い出した自分は
「いや、絶対ある。フードとかに入ってないか?」
と声をかけたところ、どうやらポケット?に入ってたみたいで無事発見。
まんもが起きてからも暫くツェルト内でライトも着けずゴソゴソやっているな・・・と思ったらヘッドランプを探していたらしい。

一安心、と思ったら今度はミニトラのハンドルが見当たらない・・・w
なるほどそう来たか。昨晩はだいぶ酔ってたみたいだし、もしかしたら食堂がタカさん達の泊まる部屋に置いてきたのかも・・・と思い、幸い食事は自分も済んでいたのでミニトラのハンドルを渡して先にパッキングを始めます。
(その後、どうやらツェルト内に敷いていたエマージェンシーシートのアルミ面の色に紛れて落っこちているのを無事発見w)

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取りあえず先に先にパッキングも済んでしまったので先に三条の湯の小屋まで上がって待つことに。
タカさん達も朝食を済ませて部屋を片付けているところでした。
それにしても小屋の温かいこと・・・!今回は冷え込みもあんまりなくて、冬季のテント泊としてはかなりの好条件だったと思うんですが、こんな小屋の暖かさを知ってしまうとやっぱりうらやましい・・・。
ああ、もし来年も参加するなら小屋泊にしようかな・・でもやっぱりテント泊にしちゃいそうだなぁ。

tsujioさん、タカさん、ユウさん、ケンちゃん組も準備完了。
まんもも何とかパッキングを済ませて合流。三条の湯 小屋前で記念に1枚。
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ここで皆さんとはお別れ。
お互い無事の下山を祈りつつ、それぞれのルートへと向かいます。

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6時3分、三条の湯を出発。
予定より30分押しのため、やや急ぎ気味に。とは言えまだ夜が明ける前のトレイルは真っ暗。ヘッドランプの明かりを頼りに細いトレイルを進みます。

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ちなみに今回ハイクでは初投入のBlackDiamond ION
トレイルを照らした感じは↑のような感じです。ハイクに使う分には本当期待以上の明るさ。ナイトランなどでよりスピードが必要だったり、遠方を照らしたいときは光量不足かもしれませんが、これだけの軽量・コンパクトさで十分なスペック。
(ちなみに今回はBlackDiamondのニッケル充電池を使用。光量は15〜20%ほどアルカリからは落ちていると思います)
今年買ったギアの中でも確実に5本の指に入るくらい有用なギアです。

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6時50分、東の稜線の彼方から太陽が昇ってきました。

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山肌の木々を染めるモルゲンロート。
サオラ峠までは山腹のトラバースが続くため稜線で陽の光を浴びる事は出来ませんが、これはこれで神秘的。

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徐々にトレイルも明るくなってきました。

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三条の湯から1時間も歩いたころにはヘッドランプも要らなくなりました。
それにしても、昨年ここを歩いた時は雪や凍結があってかなり苦労した記憶が。積雪が無いだけで非常に快適に歩けます。

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快調に歩いて、気が付けばもうサオラ峠に到着。

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時間は7時32分。
三条の湯からサオラ峠までは2時間半のCTなので、1時間巻きで来れたみたいです。
昨日は久しぶりのハイクで調子が今一つだったまんもも2日目にして調子が出てきた様子。一方の自分は筋肉痛のため今一つ調子が上がらず・・・。それでもこのタイムなら上出来ですかね。

さて、ここからどうするか、ですが。
予定では時間があれば丹波天平を経由して道の駅丹波山へおりるつもりでした。が、結局二人ともなんだかんだで結構疲れていたのと、道の駅で少しゆっくりしよう、という事から直接降りることにしました。

そうと決まればささっと下山開始。
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とは言え、サオラ峠から丹波山への直ルートはトレイルも痩せていて、かつ急斜面、かつ、落ち葉が深く積もり滑りやすく、歩きやすいとはいいがたいルート。去年のハイクの時も登りの時結構苦労しました・・・。

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ジグザグと落ち葉の積もったトレイル。厄介なのは、落ち葉に紛れて小さな石も落ちていること。
また足首グキっとやらないように、また、落石を起こさないように慎重に進みます。

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8時17分、作業林道との分岐点。ここまで来ればもうゴールは目前。

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畑に設置された鹿避けの電気柵を3回通りぬけ

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8時58分、道の駅たばやまに到着!
バスの時間まで約40分。丹波天平を経由していたらやっぱり間に合わなかったかも。直接降りてきて正解でした。
バスまでは時間があるので、トイレを済ませたり缶コーヒーを飲んだり、ゆっくりと休憩。

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予定通り、9時43分の奥多摩行きのバスに乗って鴨沢へ。
本当は駐車場のある留浦まで行っても良かったのですが、バス代の小銭が丁度560円だったので鴨沢から歩くことにしました。

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10時10分、留浦駐車場に帰還!
隣にはケンちゃんのハリヤーが・・・。ハリヤーとハスラー、名前は似ててもサイズも高級感も全然ちゃいますw

この後は八王子まで出て、前日の飲みの際に話に出ていた八王子ラーメン「みんみん」へ。
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ユウさんオススメのバラチャーシューメンをいただきましたとさ。
これ、めっちゃ美味かった!!また奥多摩帰りには寄りたいかも。醤油ベースの懐かしい味がタマリマセン。
ああ、こうやって写真を見ているだけでヨダレが。


2年連続となった三条の湯での忘年会ハイク。
温泉もあって、テント泊でも食堂が使えるハイカーにやさしいところは相変わらず。やっぱりいい山小屋です。
来年もきっとここで忘年会することになるんだろうなあ。
そして忘年会と言いつつちっとも山の話をしないのは相変わらずでしたw
みんなと楽しく飲めるのがいちばんです。
個人的には、久しぶりのテント泊、そして最近購入したヘッドランプとゴア靴のフィールドテストが出来たのが良かったです。それぞれのギアのレビューはまた後程。年内書けるかな・・・。

とにかく、皆さんお疲れさまでした!また来年、みんなで行きましょう!
今回来れなかった人も、次回はぜひ!


◆登山データ
<12月19日>
留浦駐車場発(6:35)→鴨沢(6:45)→鴨沢発(6:53)→小袖乗越(7:15)→登山口(7:24)→標高1,150m地点(8:24)→堂所(8:39)→七ツ石小屋(9:24)→休憩→七ツ石小屋発(9:45)→石尾根分岐(9:56)→七ツ石山(10:04)→ブナ坂(10:22)→奥多摩小屋(10:49)→休憩→奥多摩小屋発(11:01)→小雲取(11:26)→雲取山山頂(11:46)→お昼→雲取山発(12:24)→三条ダルミ(12:41)→水場(13:20)→青岩鍾乳洞分岐(13:50)→三条の湯(14:01)→泊

<12月20>
三条の湯発(6:03)→御岳沢(6:47)→サオラ峠(7:32)→作業林道分岐(8:17)→道の駅たばやま(8:58)