今年最初で最後の北アルプス、行ってきました。
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10月3日〜4日と、今年最初で最後の北アルプスへと行ってきました。
その前の週には丹沢へリハビリハイクへ行ってきたばかりですが、今回はテント泊のリハビリ、と言ったところでしょうか。
本当はソロで裏銀座辺りへ行こうかと考えてもいたのですが、やはりあの距離を一人で運転していくのはしんどいなあ・・・というのと、もうアルプス周辺は秋を通り越して晩秋から初冬の気配。
久しぶりの高山でのテント泊だし、あまりリスクを取りたくないという事もあって、以前から声をかけていただいていたタカさんtsujioさん、Yuさん、ケンちゃん、そしてnineさんのハイクに同行させていただくことに。
結果として、これが大正解でした。


 10月2日金曜の夜、最終の電車の乗り込み集合場所である新宿へ。
そう言えば、ここ数年は車移動の山行ばかりだったので、久しぶりに電車での移動がなんとなく新鮮。
週末の都内は日付が変わろうとする時間でも飲み会帰りや残業帰りのサラリーマンやOLでごった返していて、山の格好をしている自分が浮いて見えるような、なんとなく優越感も感じるような、不思議な感じです。
深夜1時30分も過ぎたころに新宿南口に全員集合し、タカさんの車に乗り込んで一路登山起点となる扇沢へと向かいます。
車内はさながら思春期の男子校の様相。自分は途中で何度か眠ってしまいましたが、ほとんどの人が寝ずに大盛り上がりしていたようで。

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 扇沢には早朝5時ごろに到着。
各々準備と整えて、いざ出発。それにしても連休でもないのにすでに駐車場はかなりの台数が停まってました。これが連休ともなると・・・いや、ぞっとしますな。

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 扇沢まで徒歩で上がっていくと、針ノ木〜赤沢の稜線をモルゲンロートが赤く染め上げています。
この日の快晴を予感させる光景に気分も高まります。
そうでなくても、今年は行けないかな・・と半ばあきらめていた北アルプスだけに、いやでもテンションも急上昇!

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 扇沢からは7時30分の始発トロリーバスに乗って、まずは黒部平へ。
自分は4年ぶり2回目、他のメンバーは初立山、初トロリーバスです。改札待ちの間に駅員?さんが漫才のように弁当を売りに来て、改札待ちのハイカーを笑わせていました。今思えば写真を撮らなかったのが悔やまれる・・・。

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扇沢から室堂は立山黒部アルペンルートで片道5,860円也。
相変わらずのお値段・・・。

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 今回のザック。
マサ・・・atelierbluebottle PAC-03(イエロー)
tsujioさん・・・atelierbluebottle PAC-03(ホワイト)
タカさん・・・atelierbluebottle PAC-03(ホワイト×ブラック)
Yuさん・・・atelierbluebottle PAC-03(コヨーテ×ブラック)
ケンちゃん・・・MONTANE UltraTuor22
nineさん・・・MYSTERYRANCH グレーシャー

atelierbluebottle率高し!そしてこのハイク後、新たにまた一人blueボトラーが誕生する事に・・。 
nineさんのグレーシャーはいかにもがっしり!とした造りで頼もしいザック。自分もかつてMilletのナムチェを背負ってましたが、グレーシャーの方が数倍頑丈です。

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トロリーバスを降りると黒部ダムに到着!
天気は相変わらず快晴だけど、上空の雲が散り散りで風の強さがうかがえます。
目の前にはこれから向かう立山の姿。
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高所恐怖症の自分は毎回腰が砕けそうになりながら撮るのダム放水の写真。
良く山に登れるね、と言われますが、足元見えないのはダメなんです。高かろうが足元しっかりしてれば問題なし。
・・・こんなんで不帰とか八峰とか大キレットとか行けるんだろうか。

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左手奥には黒部ダムの向こうに赤牛岳。ちょっぴり見えてるのは薬師ですかね?

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反対、右手は通称「黒部の巨人」と呼ばれる岩壁と、その奥に除くのは後立の五竜岳。

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黒部ダムをプチ観光気分で渡ります。
この時点で周囲の山は迫力満点。観光で来るには本当、いいところですね。

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この後は黒部湖から大観峰までロープウェイ。ワンスパン方式と言って、駅と駅の間に鉄塔などが無いタイプです。

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黒部湖の展望台から望む大観峰と立山の山々。
手前のタンボ平から続く紅葉が見事!ちょうどこの辺りの標高が見ごろの時期でした。

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展望台からは鹿島槍ヶ岳(北峰)と五竜岳。

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大観峰駅から望むタンボ平と黒部湖、そして右から針ノ木岳、スバリ岳、そして赤沢岳の稜線。
山の大きさを実感できますね。

大観峰からはさらにトロリーバスを乗り継ぎ、室堂には9時21分に到着。
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おお!!
4年前に来た時はガスと残雪で寒々しい記憶しかなかったけど、晴れてるとこんな絶景が見られるとは!
ハイカー、そして一般の観光客もたくさん。さすが人気のエリアだけあります。

ここからはまず雷鳥沢キャンプ場まで1時間程度ののんびりハイク。
標高2,450mまで公共機関だけで上がってきたので実感があんまりないですが、周りは3,000m級の山に囲まれてるんですよね。
いや、なんだかすごい世界観だ。。。

観光客の多さにも押され気味ですが、雷鳥沢キャンプ場向けてまずはお散歩スタートです!