まったり春旅、2日目は松本市内を散策。
明けて4日、旅の最終日です。
この日はどこかへ特に移動はせず、松本市内を散策します。
ホテルの朝食を済ませて、1時間ほど二度寝、その後チェックアウト時間ギリギリにホテルを出発し、最初に目指すは松本城！
ここに来るのは確か2度目。初めて来た時は小学校の社会見学か何かと重なってしまいえらい目にあった記憶があるのですが・・・この日はGW真っ只中。社会見学と言うなら、松本市内にいる観光客の9割がここで社会見学してるんじゃないかっていうくらいの大混雑！
天守閣入場の待ち時間が160分という案内板を見た瞬間、「よし、松本城はスルー！」が大決定・・・。
松江城や熊本城によく似た、黒塗りの姿は渋さもあり、カッコイイんですけどね・・・ああ、中に入りたかった。。
仕方ないので続いて松本城から歩いて5分ほどのところにある「旧開智学校」へ。
松本の観光と言えば松本城とここはセットでしょうね。歩いてすぐの場所にあるし。
ここは自分も今回が初めてで、外観が見どころだとばかり思ってましたが。。すんません全然そうじゃなかった。
テラスの上に天使が飛んでたり。
明治初期の文化って、維新後外国のモノや知識が濁流のように流れ込んで、それを日本人が必死になって咀嚼して形にしてるわけですよね。その過程の中ではめちゃくちゃ素晴らしいものが出来上がる事もあれば、なんだか突然変異的にぶっ飛んだ作品が出来ることもあるわけで。
この開智学校のデザインだって、一見すると古き良き洋風校舎って感じだけど、こういった天使とか、洋風建築なのに欄間みたいなのが着いてたりとか、もう当時の建築常識からすれば相当ぶっ飛んでるんだと思うんですよね。
だからこそ面白い、見てて新鮮。
教室内は古き良き・・的な感じ。
それでも
廊下の天井にはこんな洒落た電球が着けてあったりするわけです。
このアンバランスさが心地よいとう不思議さ。
講堂跡にはステンドグラスにシャンデリア。
その内側には木彫りの竜やら鳥やら・・・。
90年の歴史を刻んだ木々。
何となく、以前旅行で行った長崎を彷彿とさせる雰囲気。
晴れた日の朝イチ、まだ人が居ない時にもう一度外からゆっくりとみてみたいところですね。
旧開智学校を後にして、松本市街の中町通へ。
白壁の蔵が立ち並ぶ通り。
ここはまた雰囲気ががらりと変わって、何となく四国っぽい。
時々差し込む日の光が余計にまぶしく感じます。
途中の蔵のカフェ「まるも」でお茶。
手前のコーヒーフロートより、奥の生レモンスカッシュがめちゃくちゃ美味しかった！
で、この日の目的は「信州サーモン丼」を食べよう！って事だったのだけど、どうやら松本市内では信州サーモン丼を売りにしているお店は無いらしく・・・（厳密にはあるらしいのですが、居酒屋の夜メニューらしい）。
安曇野ならたくさんお店あるみたいなんですが、前日に安曇野インターからの恐ろしい渋滞を見てしまった身としては再びあの渋滞に突っ込む勇気はなくて・・・。
結局、帰りに立ち寄った諏訪SAで頂きました(^^;
いや、これも美味しかったですよ・・・でも次は本場で食べたいかな。
という事で、今年のGWは山にこそ登らなかったけど残雪の北アルプスも見られたし、城下町散策も楽しかったし。食に関しても失敗は無かったからよかったかな。
さて、次はどこに旅行こうかな〜。
今度は出来たらキャンプも絡めたいですな。
明けて4日、旅の最終日です。
この日はどこかへ特に移動はせず、松本市内を散策します。
ホテルの朝食を済ませて、1時間ほど二度寝、その後チェックアウト時間ギリギリにホテルを出発し、最初に目指すは松本城！
ここに来るのは確か2度目。初めて来た時は小学校の社会見学か何かと重なってしまいえらい目にあった記憶があるのですが・・・この日はGW真っ只中。社会見学と言うなら、松本市内にいる観光客の9割がここで社会見学してるんじゃないかっていうくらいの大混雑！
天守閣入場の待ち時間が160分という案内板を見た瞬間、「よし、松本城はスルー！」が大決定・・・。
松江城や熊本城によく似た、黒塗りの姿は渋さもあり、カッコイイんですけどね・・・ああ、中に入りたかった。。
仕方ないので続いて松本城から歩いて5分ほどのところにある「旧開智学校」へ。
松本の観光と言えば松本城とここはセットでしょうね。歩いてすぐの場所にあるし。
ここは自分も今回が初めてで、外観が見どころだとばかり思ってましたが。。すんません全然そうじゃなかった。
テラスの上に天使が飛んでたり。
明治初期の文化って、維新後外国のモノや知識が濁流のように流れ込んで、それを日本人が必死になって咀嚼して形にしてるわけですよね。その過程の中ではめちゃくちゃ素晴らしいものが出来上がる事もあれば、なんだか突然変異的にぶっ飛んだ作品が出来ることもあるわけで。
この開智学校のデザインだって、一見すると古き良き洋風校舎って感じだけど、こういった天使とか、洋風建築なのに欄間みたいなのが着いてたりとか、もう当時の建築常識からすれば相当ぶっ飛んでるんだと思うんですよね。
だからこそ面白い、見てて新鮮。
教室内は古き良き・・的な感じ。
それでも
廊下の天井にはこんな洒落た電球が着けてあったりするわけです。
このアンバランスさが心地よいとう不思議さ。
講堂跡にはステンドグラスにシャンデリア。
その内側には木彫りの竜やら鳥やら・・・。
90年の歴史を刻んだ木々。
何となく、以前旅行で行った長崎を彷彿とさせる雰囲気。
晴れた日の朝イチ、まだ人が居ない時にもう一度外からゆっくりとみてみたいところですね。
旧開智学校を後にして、松本市街の中町通へ。
白壁の蔵が立ち並ぶ通り。
ここはまた雰囲気ががらりと変わって、何となく四国っぽい。
時々差し込む日の光が余計にまぶしく感じます。
途中の蔵のカフェ「まるも」でお茶。
手前のコーヒーフロートより、奥の生レモンスカッシュがめちゃくちゃ美味しかった！
で、この日の目的は「信州サーモン丼」を食べよう！って事だったのだけど、どうやら松本市内では信州サーモン丼を売りにしているお店は無いらしく・・・（厳密にはあるらしいのですが、居酒屋の夜メニューらしい）。
安曇野ならたくさんお店あるみたいなんですが、前日に安曇野インターからの恐ろしい渋滞を見てしまった身としては再びあの渋滞に突っ込む勇気はなくて・・・。
結局、帰りに立ち寄った諏訪SAで頂きました(^^;
いや、これも美味しかったですよ・・・でも次は本場で食べたいかな。
という事で、今年のGWは山にこそ登らなかったけど残雪の北アルプスも見られたし、城下町散策も楽しかったし。食に関しても失敗は無かったからよかったかな。
さて、次はどこに旅行こうかな〜。
今度は出来たらキャンプも絡めたいですな。
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