新緑の奥多摩へ。
稲村岩尾根から鷹ノ巣山へのハイク。
DSCN1405_R
鷹ノ巣山を後にして、避難小屋へと向かいます。

 

強風の山頂をあとにして、鷹ノ巣避難小屋へと向かいます。
それにしても結構天気悪いです、今にも雨が降ってきそう。
DSCN1402_R
前方、日蔭名栗峰、その奥の高丸山。右側には雲取山も見えるはずなのですが、雲の向こうで見えません。
取りあえず、テント張るまでは持ってほしい・・。

DSCN1404_R
どんより空のした、足早に避難小屋を目指します。

DSCN1405_R
天気が良ければここからは富士山がとてもきれいに見える場所なのですが、この日は生憎富士山のかけらも見えません。
谷から噴き上げる風が冷たく、避難小屋に着いたらまずビール!なんて思って3本も持ってきたのに全然飲みたくありませんwいかん、このままではただの重石になってしまう・・・。

DSCN1406_R
11時16分、鷹ノ巣避難小屋に到着。
いつものごとく先客は無し。さて、今回はどこに張ろうか・・・

DSCN1407_R
と、幕営地を探しているとこんなものを発見。
これ、直火の跡ですね。。。ピットもなく、そのまま燃やした跡です。燃やした跡の木の枝はあちこちに散乱していました。去年ほぼ同じ場所にペロさんがタープを張っているですが、その時には無かったもの。
この1年で誰かがここで焚火をしている、という事。

鷹ノ巣避難小屋前は防火帯になっていますが、薄く芝や草木が生えておりこれからの季節はさらに生い茂ります。秋になれば枯れ木・枯草・枯葉が溜まり、一度火が燃え広がれば大きな山火事になりかねません。
焚火をやるにしても、焚火台なども無しに直火とは、ちょっと考えられません。


と、いう場所は外して、その下の辺りに一区画分のスペースを発見。
今回はここに張ることにしました。
DSCN1408_R
一応、今回の装備。
右上、TERRANOVAのLASER20を持ってきました。これは・・・まあ、後ほど。

DSCN1409_R
設営完了。
と、同時に遠くで雷のなる音が・・・!これはもう降り出してくるかも。
あとでは面倒なので、先に水場に水を汲みに行き、戻ってきてテントに入った途端、フライをたたく音が・・・。
ギリギリセーフ!

DSCN1411_R
取りあえず、テントの中で休憩。
先日の山梨旅行で購入した七賢の甘酒。これ、めちゃくちゃ美味しいです!米粒などは全くなくて、雰囲気はカルピスですね。夏場、氷を入れてロックで飲んだりしたら良さそうですよ。

暫くすると、フライをたたく音がちょっと変わってきました。
雨?と言うよりは、どうやら霰が降っている様子。こりゃ相当天気不安定ですな・・・。
DSCN1412_R
取りあえずおにぎりに、ランチパックを食べてのんびり。
そしてここ、鷹ノ巣避難小屋は不安定ながらdocomoの電波入るんですね〜、知らなかった・・・。
暫くTwitterやインスタグラムに写真を上げたりしていると、いつの間にか雨が止んだようで。
外に出てみると若干青空も・・・。
うーん、こうなってくると、時間の持て余し感が。
という事で。

DSCN1413_R
どこまで行けるかわからないけど、ちょっと走りに行ってみます。
今日は、奥多摩小屋にタカさんが友人とテント泊に来てるそうなので、目標は奥多摩小屋。もちろん途中のピークは七ツ石山以外は巻いて、かつ、ダメさそうならすぐに引き返します。
CTでは2時間ちょっとですが、半分くらいで行けたらいいなあ・・。
という事で、13時11分、鷹ノ巣避難小屋を出発!

DSCN1415_R
日陰名栗峰の分岐、巻きます!

DSCN1416_R
最初の分岐のすぐ先に、最近のものと思われる熊の爪跡が・・・あ、もちろん熊が出たら引き返します!w

DSCN1419_R
高丸山の分岐もちろん巻きますw
この時点で13時24分、なかなか良いペース?

DSCN1418_R
基本的にフラットや下りはラン、登りや痩せているところ、木橋や崩落個所は歩いて慎重に。
と言うか、登りは走れませんからw

DSCN1421_R
かなり走りやすい巻き道。これで晴れてればなあ。。。

DSCN1425_R
前方に七ツ石山が見えてきました。
と、遠い!奥多摩小屋はあのさらに向こうか・・・若干心が折れそうに。取りあえず七ツ石を目標にしてみよう、そこから奥多摩小屋方面を眺めて考えよう・・・。

DSCN1427_R
13時41分、千本ツツジ下を通過。

DSCN1430_R
七ツ石小屋との分岐を過ぎて・・・

DSCN1432_R
13時54分、七ツ石小屋到着!
ヒー!

さて、どうしよう。
足は若干プルプルしてきてるけど・・・なんとか行けそうかも?
軽くストレッチして、行くぞ奥多摩小屋!

DSCN1433_R
14時01分、ブナ坂通過。
ここからは登りになるので、ランというかスピードハイク気味に。
かなり疲れてきているけど、やっぱり荷物が少ないと非常に体が軽いです。

DSCN1434_R
ブナ坂から先の石尾根、いつもならテンションが上がるところなのですが、今はもう一刻も早く奥多摩小屋に着きたくて、小屋についたら取りあえず休もう!とそのことばかり。

と、思っていたら、小屋まであと少し、というところで左足(膝上辺り)が吊ってしまった・・!
やばいやばい!と言ってもここで引き返すわけにも行かない、休むにしても奥多摩小屋の方が何とかなるだろうし、、、という事で念入りにストレッチをして何とか復活。

DSCN1436_R
14時17分、つ、ついた・・・!
既に結構テントが張ってあります。さて、タカさんのテントはどれだ・・・?

DSCN1437_R
あったw
「タカさん!」
とテント越しに声をかけると
「えぇ?」
ww

そりゃ、びっくりしますわな。
期待通りのリアクションありがとうございますw
その後、タカさんとそのご友人としばし談笑。しかし足が本当やばくて、話してる間も筋肉が固まらないよう動かしながら。
そして話している最中にも遠くで雷が鳴ったり、雨が降ったり・・・。
取りあえず、ホントに来ましたぜ、の写真を撮って・・・
DSCN1438_R
雨が止んだのを見計らって、再び鷹ノ巣小屋目指して出発!
正直、ここでもうビール飲んで寝っ転がりたかった・・・w

DSCN1440_R
タカさん組、お邪魔しましたー!