先日購入したテラノバのLASER20で2回ほどハイクに行ったので、その際に使用感などをレビューしてみたいと思います。
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基本的に使いやすいバックパックです。
 
今年に入ってからのスピードハイクと言うかショートハイクと言うか、新しい山の歩き方で使う分には申し分のない、非常に使い勝手も良いバックパックです。
持っていくギアが減ったこともあり、それに見合った容量と背中へのフィット感、走った時の振れの少なさは流石といったところですね。
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だいたいここ数回のハイクでのパッキングウェイトは3kg以下。
夏場になればインサレーションが減ったりするのでもうちょっと軽くなるかも。荷物が減る事で体への負荷が軽減され、結果として楽に歩ける、下山後のダメージが少ない、集中力も切れにくい、といったメリットがあるかと思います。特にハイク中の楽さは、前のような日帰りでも5〜6kgの荷物を持っていたころと比べれば段違い。逆に普段こんなに軽くして、テント泊の時の装備が不安になるくらいです。

ただ、1つ「あーそうなるのかあ」と思った点がありまして。
それが
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「結露」です。
これは最初のハイクの時にすでに気づいたものなのですが、背面のパットが薄いため背中から蒸発した汗がそのままバックパック内に入り、かつ通気性の無いシルナイロン製のパネルの内側に結露として付着してしまうわけです。これは結構盲点でした。

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行動食を入れていたウェストポケットも。こちらは左側のポケットですが、右側のポケットはカメラを入れていて、頻繁に開け閉めしていたので結露はほとんどありませんでした。
これについては根本的な改善は出来ないので、運用でカバーするしかなさそう。
方法としては、濡れて困るものは防水バッグに入れておく(Ziplockなんかでもよいでしょう)、あとは
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こんな感じで、中身が出てしまわない程度に上部をすこーしあけておいて、蒸気を逃がしてやるようにすると良いかも。実際これで歩いて多少は結露が減ったように思います。それでも少しは発生しちゃうけど。

その他細かいところでは、
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前述のとおり背面パッドが薄いので、それを補うのと結露対策として折り畳みのシートを背中側に仕込んでます。これは背負い心地も良くなるのでわりとおすすめ。

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当初ボトルはOSPREYのボトルをそのまま使うつもりだったのですが、ポケットのドローコードで上手くホールドが出来ず、走ると飛び出してしまいそうだったので、
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暫定処置として、セイシェルの浄水器部分を外して代用として使ってます。
が、これもいずれボトル買わないとですね・・・やっぱり形状からしてOMMのH2OMMが良いかなあ。

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ボトルを入れてない方のポケットにはグローブ、ビーニーを。

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前面パネルに2か所あるメッシュポケットは、行動中に頻繁に使うものを入れるのにとても便利。今はサコッシュを使わない場合はここにマップを入れたり、あとは脱いだウィンドシェルをしまったりしています。

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左上部にある止水ファスナー付のポケットには絆創膏、コンパス、それからキー類など小物を収納。


20Lと容量は小さ目ですが、それでも各所ポケットが充実しているので使い勝手は抜群です。
前述の結露と、それからやはり素材が素材なので華奢な部分はあるのですが、よほど乱暴に扱ったり、頻繁に藪漕ぎをするような事が無ければ十分使えるでしょう。
今のところまずまず満足しています。