いわゆる、「ビビっときた」ってヤツです。
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月曜にこんな記事を上げたばかりですが、その月曜の仕事始めのあと、早速靴のリサーチにと神保町のさかいやへ。お目当ては記事に書いたようなNBやVASQUE、ALTRAのシューズだったのですが、あそこかなり靴の種類が豊富なんですよね。
目移りしつつまず目に留まったのがADIDASのadizero XT5。
今まで履いていたものとはかなり性格が違うけど、コンチネンタル製のソールは粘りがあってグリップ感はかなり強かったです。ただ、ソール自体は結構プロテクションが弱くて、これはよく言えばナチュラルなんですけど結構突き上げは感じました。あと、やはりシューズ自体が細身で、サイズアップしても長時間履いていると足が痛くなりそうだったので却下。
それで店員さんに、これと同等の性能のシューズってあります?と聞いてみたところ出てきたのがこれ。
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■SCOTT T2キナバル2.0

最初店員さんが持ってきたときは、正直「んん?」と思いました。
SCOTTと言えば、長年スキーをやっていた自分にとってはストックやブーツで馴染み深いメーカー。
あとは自転車とかですよね。もちろん、ちょっと前からトレランのシューズも展開していたのはさらっと知ってはいたももの、実物をしっかりとみるのはこれが初めてでした。
取りあえず、試しに履いてみると・・・。
これがびっくりするほど心地よい。アッパーは薄手で足に程よくフィット、店内の試着用のセットを何度も歩いてみたのですが、先ほどのadizeroXT5よりも明らかに突き上げも少なく、それでいて足裏感はほんのり残る印象。グリップに関していえばコンチネンタルと同等くらいで、前回記事に挙げたNBのMT790等は比にならないほどのフリクションでした。
その後も暫く履き続け、結局2014モデルのセール品、そして履いている人も少なそうな希少性という後押しもあり即購入。
正直、衝動買いをほとんどしない自分にとっても珍しい買い物でした。

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帰宅後、改めて見てみるとかなりレーシー。いいのかなこんなの履いて歩いて・・w

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このキナバル、面白いのがソールとアッパーの間に排水用の溝が設けられています。前方左右2か所、後方にも左右2か所。これで浸水しても水ヌケを良くしているというもの。ただ、反面水が抜ける溝があるという事は、そこから入ってくる事も当然あるわけで・・・この辺は防水ソックスとかで対処かな。
後は乾きは良さそうだから夏場で天気良ければ歩いてれば乾いちゃうかも。

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トゥーガードはしっかりしてます。この編は安心感あり。

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アッパーは前方はメッシュ、両サイドは撥水コーティングされています。この点MT790でも良いと思ったところ。
防水までいらないので、撥水加工位されているとちょうどいい感じ。

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やたらと食いつきの良いソール。
サイトの説明では濡れた岩場などにも強い、とありました。本当であればかなり心強いです。構造的に泥ヌケもよさそう。

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「LACE LOCKER」と名の付いたゴムバンド。要するにシューレースをまとめて留めておくヤツです。
実際履いてみるとそこまで邪魔になるほど長く残らないけど・・・。

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ヒールカップは必要最低限と言ったところ。
かと言ってLONEPEAKほど剛性感が無いわけでは無い、絶妙な感じ。

ソールにはTPUプレートも内蔵されているようなので、ある程度の岩場でもプロテクションは期待できそうです。
早速これで山に行きたい・・・!のですが、今は低山でも割と積雪が増えてきているので、本格的なトレイルでのテストは春先以降ですかね。
とか言いつつ、たぶん冬場でも使いそうですがw
取りあえず、明らかに積雪の多い山の場合はクリスタロにお任せして、それ以外のデイハイクや雪の少ない山から試してみたいと思います。
実際期待通りの性能だとしたら、新年早々良い買い物をした、という事になりますね〜。
いや、そうありたい・・・!