2014年も残すところあとわずか。
今年もこの時期がやってきましたね。毎年恒例、この1年のハイクをデータから振り返る「2014年反省会」です。
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昨年は「栂海新道を歩く!」という目標のもと、それにつながるようなハイクを計画していたのですが天候や仕事でことごとく中止。栂海新道自体にも行けず・・・という残念な年でした。
とは言え、それなりに目標を持って歩いていたこともあって、それなりにスキルアップ出来た1年だったと思います。

▽昨年のデータ
2013年反省会【データ編】

対して2014年。
今年は昨年のリベンジの気持ちもあるにはあったのですが、これと言って目標というものはありませんでした。
強いて言えば、

1.マイナールートを歩く。
2.ビバークを増やす。
3.2013年に行けなかった北アを歩く。

といったところでしょうかね。。。特に1、2については低山であっても、マイナールートだったりビバークをすることで経験値を上げたかった、という点がありました。それに、より自然に近いところでハイクをする事でもっと山を体全体で感じる事が出来る・・ようになりたいな、という事も目的の一つでした。
とは言え、あまり目標目標と縛られず、肩の力を抜いて、というのが今年のスタイルの一つだったようにも思います。

さて、それでは前置きはこれくらいにして・・・。
今年のデータ、見てみたいと思います。

※データはすべて2014年12月27日時点のものです。

■Q1:山に行った回数は?

A:21回
2012年と同じ山行回数。2013年は、反省会の記事を書いた時点では同じく21回ですが、そのあと2013ラストハイクへと行っているので22回。そして、今年も残りの日数で1回ラストハイクを計画しているので、このまま予定通りであれば昨年と同じ22回という数になります。
※ちなみに、11月に行った美ヶ原は今回カウントしていません。これを入れれば昨年より1日多い計算です。

今年は2013年よりも割と時間を作りやすい1年だったのですが、天候に泣かされる事が非常に多かった1年でした。2月の大雪、夏の天候不順、これだけでも3〜4回は山行を中止しています。特に今年は夏の八ヶ岳、北アの予定が潰れたのが残念でした。。
とは言え、昨年と同じ回数だけ行けた、というのはそれなりに充実した1年だった、という事でもあるかと思います。


■Q2:3か月ごとの回数は?

A:1〜3月=4回、4〜6月=7回、7月〜9月=5回、10〜12月=5回。
ほぼ3か月ごとではコンスタントに行っていた昨年と異なり、頭一つ抜けているのが4月〜6月ですね。
特に4月は3回、当初はこのペースで行きたいと思っていました。いずれのハイクも天候が安定しており、この期間は比較的山へと足を運びやすい状況だったという事も回数が増えた要因の一つです。
一方、7月〜9月の間は5回。特に8月は1回しか行っておらず、これは天気の影響をモロに受けた形です。
今年は本当、天気に泣かされたハイカーさんも多かったでしょうね。。
泣かされたのはハイカーだけではなく、山小屋さんも同じような感じ。ただ、先日会った穂高岳山荘で働いていた友人によると、夏の損失分はその後の秋の連休でだいぶ取り戻せた、との事。そのお蔭で連休に集中するという大変な事態にもなっていたのですが・・・。
来年は週末の天気が安定して、あまり特定日にハイカーが集中しないといいですね。


■山にいた日数は?

A:34日
山に滞在した日数、昨年と同様日帰りなら1日、1泊2日なら2日と計算。
こちらは去年より1日減って34日。あれ?なんとなく今年はテント泊が多かった印象だったんですけど・・意外。
それでもやっぱり1か月以上は山生活。一度でいいから、1か月連続して山で過ごしてみたい・・・。


■テント泊の回数は?

A:12回
こちらは昨年と同じ回数。うーん、やっぱり数を数えてみると少ない印象。
ただ、5月の小金沢連嶺から10月の将監小屋までの5か月は、この間の山行がすべてテント泊。続けて行っていたという事もあって、多く感じたのかもしれませんね。あとは今年のラストハイクがテン泊になるか、デイハイクになるか、ですね。


■雨に降られた回数は?

A:4回
これは去年より多かったですね。1回だけど・・・。
特に尾瀬ハイクの2日目は結構ガッツリと降られました。他はテント張ってからとか、小雨とか。。
あ、将監小屋の時も降られましたけど、あれは傘をさしても歩けるような林道歩きだったのでそんなにキツかった印象は無いですね。
それにしても双六小屋での雨は残念だった・・・。あそこで晴れていれば、三俣まで頑張ったのに。
来年は三俣山荘にテントを張って、鷲羽にリベンジしたいですね〜。
あとは、夏の八ヶ岳・・・行けるかな・・・。


■行った山岳エリアは?

A:奥多摩、天子山地、丹沢、八ヶ岳、奥秩父(大菩薩エリア含む)、南アルプス、尾瀬、北アルプス
今年は結構バリエーションが豊富でしたね。
特に去年行けなかった北アと、尾瀬、それから静岡の天子山地を歩いたのは良い経験でした。
天子山地の、あの、間に山を挟まず富士山が目の前にある、という独特の雰囲気はめっちゃ気持ちいいです。
アップダウンきついけどまた歩きたいですね。
そして北アは念願の裏銀座。本当はもっと日数をかけて縦走したかったのですが、、、それでも北アの雰囲気満喫。そうそう、「にっぽん百名山」にもちらっと映っちゃいましたしねw
ちなみにエリアごとの回数では
奥多摩=4回、丹沢=7回、八ヶ岳=2回、南アルプス=1回、奥秩父=3回、尾瀬=1回、北アルプス=2回、天子=1回
でした。やはり引越ししてから丹沢エリアの登場回数が増えてきてますね。
来年はもっと増えそう。天子エリアは1度だけでしたが、御坂周辺なんかも開拓してみたいですね。あと、伊豆方面かなー。


■登った百名山は?

A:丹沢山、金峰山、至仏山
百名山をほとんど意識していないので数が増えません・・・。
しかも過去に登ったことのある山ばかりだったりして。ちなみに美ヶ原も百名山ですが、はっきり言って登ったという実感無しなのでカウントしてません。晴れてるときにまたリベンジですねここは。。。


■一番良かった山行は?

A:小金沢連嶺スルーハイク
良かった・・・と言うとどれも良かったんですけど、一番印象に残ったハイクがこれですかね。
マイナールート、ビバーク、トレイルの雰囲気、新しい山仲間、新しいギア・・・色んな楽しみがギュっと詰まった2日間。とにかくハイクの楽しさを実感出来るルートなので、ここは是非天気の良い時に歩いてみてほしいルートです。
atelierbluebottleのtsujioさんとの初ハイクもこの時でした。
この小金沢連嶺みたいなトレイルをもっと歩いてみたいですね。来年は柳沢峠から初狩までズドンと歩くのも良いかも。

他に印象的だったハイクは6月の天子山地8月の尾瀬ハイク、それから9月の裏銀座ですかね。
番外編としてはつい先日の三条の湯の忘年会ハイク。
山でこれだけの人数、そして爆笑があったのは初めてでしたw
また来年もやりましょう!


■一番キツかった山行は?

A:天子山地スルーハイク
今年一番キツかった・・!と思ったのはこれです。小金沢連嶺のハイクがあまりにも良かったので、似たようなトレイルを求めて歩いた山行でした。が、竜ヶ岳までは良いんですけどそこから先がとにかくアップダウンが大きくてしんどかった・・・!
もうちょっと標高差少ないと良いんだけどなあ。下山した時はもう二度と来ない、とか思ってたけど、時間が経つとまた歩いても良いかも、とか思ってます。山好きって、懲りないっすねw
そう言えば、この時は何とサイフの中に現金がほとんど入っていないという有り得ない事態も発生。
車をデポしているところまでのバス代が全財産だったという衝撃の事件もありましたっけ・・・。
幕営地ではイノシシが出たり、色んな意味でキツかったですw



総括としては、今年も去年とほぼ同じ、
「丹沢エリアが多いが他のエリアも含め範囲が広く、比較的天候には恵まれ、昨年とほぼ同じくらい山に行った一年だった。」
といったところでしょうか。
ちょっと変わったところでは丹沢で塔ノ岳西尾根を下りユーシンで1泊したハイク。
あのハイクをきっかけにマイナールートやビバークをより取り入れた山行を意識するようになりました。
とは言え考えていたよりはそういった山行が少なかったので、これは来年の課題ですかね。
また、山行数には加えてみませんが、島田で参加したフォトロゲは非常におもしろかったです。
くしくも先日伊豆で行われたOMMはこのロゲイニングの発展形。よりストイックでシビアな競技ですが、読図とランのスキルを磨いて、いつか参加してみたいですね。
そう、読図とラン、これ、来年の課題です!

そして、今年1年も色々な人と出会う事が出来た1年でした。
一緒に山へ行く仲間も増えて、数値に現れるデータ以上に充実した年だったとも言えます。これは本当に、感謝しています。一緒に山へ行ってくれた皆さん、ありがとうございました。
今年残念ながらご一緒出来なかった方も、ぜひ来年は何かの山行で一緒に山を歩けるといいですね!


非常にざっくりではありますが、2014年はこんな1年でした。
改めて記事を読み返しながら数値を拾っていくと、来年に向けての課題も見えてきます。
まずはしっかり休んで、年明けから心機一転、新たな目標へ向けて気合いれていきたいと思います。

次回は今年のギア編、の予定!