薄手のメリノウール・ビーニー。
先日の丹沢で使ってみましたので、簡単にレビューなど。
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11月ももうこの土日で終わり、来週からは12月。いよいよ2014年もラスト1か月になりますね。
標高の低いところではまだ紅葉が残っているところもありますが、山ではすっかり冬の気候です。

ところで、自分は毎年冬であろうと夏であろうと、いつも同じCAPを使っていました。
理由は、冬山でも低山がメインになるこの時期、やっぱり結構汗をかくんですよね。。。さすがにスノーシューハイクではOUTDOOR RESEARCHのビーニーを使ってましたが、このORのビーニーには一つ不満が。
それは、汗をかくとゴワついて、頭部にちゃんとフィットしなくなる、という事。
 速乾性の高いフリース地ではあるのですが、吸汗すると生地が堅くなるんですよね。化繊の悪いところでして。
これがずっとネックで、やっぱりメリノウールのビーニーが欲しいなあ、という事で探していたのですが、結局行き着いたのがSmartwoolでした。

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 ■Smartwool TraningBeanie

メリノウール100%という事で肌触りもしっとりと柔らかく、それでいて薄手の生地なのでかぶり心地も軽快。
いやな締め付けも無くて非常に良いです。

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 薄手なので、くるくると丸めて畳んでしまえば、スマホよりもコンパクト。ポケットにちょっと入れたり、サコッシュに入れておいても嵩張るサイズではありません。

で、早速先週の丹沢ハイクで使ってみた感想。

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(Photo by タカさん

まず、前述のとおりかぶり心地がソフトなのでまったくストレスがありません。
保温力に関しては、この時はそれほど気温も低い訳ではなかったのですが、必要十分な暖かさと、適度な防風性が実感できました。さすがに稜線では風ヌケの良さを感じましたが、暑がりな自分に取ってはむしろ好都合です。

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(Photo by タカさん

写真のように耳までしっかりと覆っているのですが、生地が薄手なので周りの音が聞こえづらいという事は全くありませんでした。これは非常によかったかな。最近は低山でのクマ目撃が多発しているので、登山道とは言え音と匂いには敏感になりますので。

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(Photo by タカさん

ちなみにこの日もやっぱり汗を大量にかいてしまい、ビーニーも絞れるくらいでした。
それでも再びかぶった後の変な冷えもなく快適。やっぱりこの辺は化繊よりメリノウールの圧勝ですね。

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(Photo by タカさん

乾きの速さで言えば本来化繊素材の方が上ですが、薄手の生地という事で暫くかぶっていれば体温である程度乾燥してくれます。そして発汗後にかぶり直したときのゴワつきは一切なし!これが一番感動しました。
こんな快適なビーニーならもっと早く切り替えておけばよかった・・・。
天然素材、最高!

という事で、今年の冬はこいつに沢山、お世話になりそうです。