ゆる〜くのんびり、たっぷりと尾瀬を歩くハイク。
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2日目の朝、待ちに待った快晴!
 
尾瀬ハイク2日目。朝は4時30分に予定通り起床。
寝ている間は冷え込みはほとんどなく、むしろ若干暑いくらい。。標高は1500mより低い見晴のキャンプ場だけど、東北の山だし結構冷えるのでは、と思って嫁さんのシュラフはナンガ450DXを持ってきたのだけど、これがかなりオーバースペックだったようで・・・まあ、寒い思いされるよりはいいんですけどね。

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ふらっとテントから外に出て、弥四郎小屋の前まで降りてみました。
すると・・・
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ほんのりと青紫色に染まる空、木道のその先にはまだ朝もやをまとう至仏山。

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振り返れば太陽の光を背に受けて、明けの空に浮かびあがる燧ケ岳の姿。
どうやら今日は天気は期待できそう!
ただ、前日の予報からすると持つのはお昼ごろまでがギリギリか・・・なんとか、至仏山の山頂まで持ってほしいところ。

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早速テントに戻ってサッと朝ごはん。

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手早く撤収し、荷物をまとめます。

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ご飯とお酒を少し消費して、パッキングもちょっとだけ楽になったPAC-S。代わりに嫁さんの荷物を少しPAC-Sに移して持っていきます。テント泊の装備なら、やっぱりパンパンに詰まった感のある見た目がカッコいいと、勝手に思う訳です。

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見上げるとまだ空には月が浮かんでいました。
先ほどまで厚かった雲もすっかり取れて青空が!

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燧小屋にテントの札を返却し、出際にもう一度弥四郎小屋に立ち寄り、ちょうど宿泊客に朝ごはんを出し終えたフォロワーさんに挨拶。ちなみにこの弥四郎小屋、焼き立てパンが有名らしいのですが、残念ながらこの日はありませんでした。
またいつか来た時には是非とも食べてみたい!

フォロワーさんにまたどこかの山でお会いしましょう、と告げて、6時28分、見晴を出発!

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1日目の大清水からの樹林帯の登りだしとは打って変わって、何という開放感のある湿原ハイク!

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3回目にして初めて、青空の下尾瀬ヶ原を歩くことが出来て感無量。
既にこの日のピークを迎えてる??くらいの気持ちよさです。

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燧ヶ岳を背後に従える見晴の山小屋たち。
是非ともいつかは小屋泊で尾瀬に来てみたいものです。

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それにしても気持ちいい!
まだ気温も上がり切っていない爽やかな朝の空気、ただ日差しだけは結構強いので、しっかりとPRIRETの山ストール(コンツアーストールプロ)を巻いてこの日も歩きます。3日間ともこのストールを巻いて歩きましたが、着けていない時より暑さを感じにくい、と言うか体温の上昇が抑えられたような気がします。
そして結構汗もかきましたが、さほど臭いについてもほとんど無し。この辺りは詳しく後日記事にする予定です。
兎に角快適でしたよ!去年の赤岳でも使いたかったくらい。

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木道の下を通る小さな流れを超えて

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途中にある樹林帯。
このあたりが龍宮小屋のあるところ。
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見晴にある看板のCTではここまで40分と書いてあるのですが、実際には20分ちょっと。途中写真を撮ったりしての時間なので、ちょっと散歩に来ても良いくらいの距離です。フォロワーさんも朝の散歩で龍宮小屋まで来ると言っていました。
そう言えば以前尾瀬に来た時はアヤメ平から富士見峠、そしてこの龍宮小屋で休憩してそのまま山ノ鼻へと歩いたんですよね。あの時は曇天で多少雨も降っていたっけ・・・。その時落とした左手のグローブは、もうどっか行っちゃってましたw

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まるで絵にかいたような風景。これぞ尾瀬、と言った景色がずっと続きます。

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逆さ至仏を横に見ながら。

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やはりこの「池塘」が尾瀬の雰囲気を作りだしてますよね。
無風状態だとまるで鏡のように、空の景色、周りの山々を映します。

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龍宮十字路分岐。右手に行くと東電小屋・ヨッピ橋方面です。
本当は向こうも歩きたかったんですが、天気のこともあって時間を優先して今回はスルー。

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徐々に至仏山が近くなってきました。
山ノ鼻に近づくにつれて、ハイカーも増えてきます。それにしても至仏山のなんともたおやかな山容は見ていてうっとりしますね。
燧ケ岳は結構ゴツゴツしてて男性的ですが、至仏山はどこか女性的。と言ってもその登山道は全然そんなことないんですけどね。

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見晴から歩き始めて1時間20分くらい、7時49分山ノ鼻のエリアに到着。
早速テント場へと向かいます。

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テント場にはすでに数張のテントが。至仏山荘で受付を行い、さっそく幕営。ちなみにここ、かなりブヨ・アブが多かったです。日当たりが良いところは特にヤバイ感じ。ささっとテントを張って、不要なものはテントにデポ。
至仏山へと向かう準備をします。

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と、出発の前に早くもお腹が空いていたので、至仏山荘で腹ごしらえ。この塩豚丼、タカさんも同じもの食べてましたね〜。ただ大盛りが出来るのは知らなかった・・・。

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お腹も一杯、
それでは念願の至仏山へ向けてアタック開始!果たして天気が良いうちに山頂へたどり着けるかどうか・・・。
そして、この先まさかあんな事が起きるとは、この時点では知る由もありませんでした・・・。