新緑萌ゆる、西丹沢。
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畦ヶ丸に行ってきました。

 
以前、2013年の年初めのハイクで訪れた檜洞丸
このハイクが終わった後、「次は畦ヶ丸かな・・・」なんて言っていたのですが、なんだーかんだと結局あれから1年半近くが経ってしまいました。。。
畦ヶ丸は前から行きたい山でして、その大きな目的の一つが下棚・本棚という二つの滝。この滝が冬には凍って氷瀑になるというので、それを見に行くときに一緒に登りたい、と思ってたんですよね。

かくして今年の冬、予想以上の寒気が入り込み、よし、これならきっと下棚・本棚もガッチガチに凍っているはず・・・と思いきや、まさかの大雪で山に入れず。そうこうしているうちに雪が溶けて春がきて・・・と言う感じで登り損ねていたんです。
しかしもう氷瀑にこだわって登らないのも勿体ないし、新緑の西丹沢はキレイだろう、という事で今日登りに行ってきました。

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登山口となる西丹沢自然教室に到着したのは朝8時半過ぎ。
平日とは言えこの時間にもなると駐車場は満車で、道路沿いのスペースに車を停めて準備に取り掛かります。
それにしても平日なのにこの賑わい。春が来て登山シーズンが始まると一気に人が増えますね・・・。

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自然教室に登山届を提出して、準備運動をして 、8時58分、出発です。
今日もお供のバックパックはatelierBluebottleのPAC-S。前回の日向山ハイクで背負い心地が気に入ってしまい、2回続けての登板です。

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西丹沢自然教室の裏手のつり橋を渡ってスタート。
なんとなく前方のどんよりとした雲が気にかかります。このルートは沢沿いを長い距離歩くので場合によっては途中で引き返すことも念頭においておきます。

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つり橋を渡って少し進むと、早くも西丹沢のきれいな沢がお目見え。
新緑とのセットはたまりませんね。

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階段を上って堤を超えるとドーンと開けた河原に出ます。
雰囲気はこないだの尊仏ノ土平のような雰囲気!

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西丹沢自然教室から畦ヶ丸へ向かうルートは兎に角渡渉が多いです。そして沢沿いのルートなのでトレースが消えやすいこともあり、道標が至るところに設置されています。
ちょっとトレースを見失ったと思っても、少し探せば道標が見つかるので慌てず騒がず。

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こんな木橋があちこちに。
それにしても水が本当にキレイですねぇ。。。

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9時31分、ベンチのある広場に到着。
写真には写っていないのですが、この左手におじさんが1人横になって倒れていました。
いや、最初は遠目に見たら本当に倒れているのかと思ったのですが、近づいたらどうやら昼寝していた様子。
写真を撮っていたら起こしてしまったようで、どうやら2人で釣りに来たらしいのですが、先に下りて休んでいたそうで。。。この先に連れが行ってるので、見かけたら下で休んでいると伝えてほしいと伝言を頼まれました・・・。

この先は鹿柵沿いに進むと
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下棚との分岐に到着!
天気が怪しいので滝はどうしようかな・・・と思ったのですが、ここまで来てるのでせっかくなのでやっぱり向かうことに。
ここから少し進むと反対側から釣り客が降りてきました。どうやら先ほどのおじさんの連れの人らしい。。。ので、「お連れの方、下のベンチで休んでいますよ」と伝え任務完了。
さらにここから少し進むと・・・
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見えてきました!下棚!
よーしと左側→対岸の右側に渡渉して、渡り切ったところで突然ものすごい臭いが・・・と、足元を見るとなんと鹿さんの腐乱死体が・・・!
もう少しで踏んでしまうような、ちょうど渡渉ポイントのところにあったので危ないところでした。それにしても驚きました、これたぶんこないだの大雪のあとに雪崩かなにかでやられたんですかね。。。
下棚を訪れる際は、足元要注意です。
(下棚までのルートは砂礫状のトラバースで滑りやすいので要注意です)

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下棚、という名前からあまり大きい滝ではないんじゃないかと勝手に想像してましたが、思った以上に落差があって大迫力!

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滝の上部。
結構な勢いで水が落ちていきます。

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滝つぼのすぐ手前まで行けます。
が、岩が結構滑りやすいのでこれまた慎重に。それにしてもここまで来ると本当に迫力あっていいですね〜!
これは是非氷瀑も見てみたい・・・!
今度の冬こそは、見に行こう・・!

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下棚を後にして、ルートを先に進みます。

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心配していた天気も今のところは何とか大丈夫。
それどころか時折日が差してきて、新緑がキラキラと輝いて見えます。

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下棚から10分もかからず本棚分岐に到着。もちろん本棚を見に向かいます。
また足元に鹿さんが居ないか・・・よーく確認しながら歩きます。

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左側のトレースを辿って進むと・・・

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見えてきました、本棚!
最初は右側の滝しかみえなくて「あれ?」と思いましたが、左側に大きな滝が隠れてましたね。
ちなみに本来は右側の滝ももっと水量が多いようです。この日はちょっと少な目・・というかチョロチョロでしたね。

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とは言え、念願の下棚・本棚を見ることが出来て満足!
ここから本ルートに戻って、畦ヶ丸の山頂を目指します。