随分と長いこと使っていて、だいぶ年季も入ってきたプラティパスのハイドレーション。
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これもそろそろ買い替え時かな〜なんて思ってますが、実は最近ハイドレーションからボトルへの鞍替えを検討しています。



もともとハイドレーションは登山もそうだけど、自転車乗るときにも使う目的で購入、以来非常に重宝していたのだけど、ある理由によりボトルスタイルへの鞍替えを考えています。
その一番大きな理由は、バックパック・パッキングのコンパクト化。
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去年は装備をある程度見直したことでRPMでもテント泊に行くことが可能にはなったものの、やはり「あと少し容量があれば・・・」と思う事は結構あります。荷物が少なく出来る夏場とは言え、
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このくらいはだいたいパッキングして、さらに食料にハイドレーション、お酒・・とかになるともうRPMもパンパンです。

RPMに限った話ではありませんが、その限られたパッキング容量を有効に使うことを考えると、一番手っ取り早いのは入れる荷物を減らすこと
これを少しでも減らすにはどうしよ、と思ったところで浮かんだのがボトルへの移行、というわけです。
もちろんこれで劇的に容量を稼げるわけではないですが、その他にもある幾つかの理由から、試験的な意味合いも込めてボトルスタイルを取り入れてみようかと思っています。
とはいってもボトルで1.5L、というのは現実的ではないので、500ML前後のボトルを使い、ストックとして1Lくらいをバックパックに入れておく。こうすることで500ML分、およそペットボトル1本分はスペースを稼げるわけです。
500ml一本分というと大したことないようにも思えるけど、これでだいたいインフレータブルマットのNEMO ZORショート、もしくはFDに限定すれば1泊分の食事分程度のスペースにはなります。そう考えると意外とバカには出来ないです。


さて、ではどんなボトルが理想か?そもそも今まではハイドレーションだったのでボトルスタイルでハイクするにあたってのメリットデメリットはどんなことが考えられるか。思いつく点をピックアップしてみました。

■メリット
1.メンテナンスが楽。
→ハイドレーションはホース部分がカビたり、本体も乾くのに結構時間がかかったり・・と使用後のメンテが意外と面倒です。この点はボトルの方が圧倒的に楽ですね。

2.トラブルが起きにくい。
→1.と関連しますが構造がシンプルな分壊れるとかそういったトラブルが起きにくいでしょう。ハイドレーションの場合は例えば冬場、ホース部分が凍結してしまうと水分補給が出来なくなります。これは結構ストレスになるんですよね。。。夏場は良いですけど。でもホース部分のカビとかもトラブルと言えばトラブルでしょうね。

3.残容量がわかりやすい。
→これはよく言われるポイントですね。ハイドレーションはバックパック内に本体が仕舞ってあるので残容量を確認するにはいちいちバックパックをおろさないとダメですが、ボトルの場合手元ですぐに確認できます。
足りなくなればその時水場や、休憩時にバックパック内のストックから補給しておけば問題はないでしょう。


■デメリット
1.外付けスタイルが気になるかならないか。
→これは完全に好みの範囲でしょうけど、どういった形であれ外付けになることは間違いないので、そのスタイルを受け入れられるかどうか、これは最初のハードルな気がします。歩いてて気になる。。とか、邪魔!とか思ったら向いていないかも?まあ、慣れもあるでしょうけど。

2.シビアなシチュエーションには向いていない。
→ここで言う「シビア」と言うのはキレットや岩場などある程度クライミング要素が入るようなルートのことです。
ショルダーハーネスに取り付けたままこういったルートに入ると危険なため、この区間ではサイドポケットや場合によってはバックパック内にしまっておいた方が安全でしょう。

3.歩きながら・・はやりにくい?
→ボトルからの給水時は基本的にボトルを傾けて行うので、その際足元は見えなくなります。よって歩きながらの給水はやりにくいのかな?とか思います、が。トレランの人なんかは器用に飲んでますよね、あんな風に横からの給水が出来るようになれば問題ないんだろうか・・・もしくはストロー式のボトルっていうのもありますね。

4.夏場は水がぬるくなりやすい?
→バックパックに入れているハイドレーションは意外と温度が上がりにくかったりするのですが、外に出ているボトルだと温度上昇も大きい可能性が。しかしこれはこまめな給水とボトルへの水の入れ替えでカバーできる?もしくはボトルごと凍らせて持っていくか・・・。うーん。


・・まあ、デメリットに関してはほとんどが慣れの問題のような気もします。
反対にメリットは割と明確で、そうするとハイドレーションのメリットで案外少ないんだな・・とか思ったりもしますねぇ。

さて、これらを踏まえたうえでじゃあどんなボトルがいいんだろう?
と色々と物色してみましたよ。


■OMM H2OMM
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現在店頭でもメーカーでも在庫切れとなっていて国内では入手が難しいOMMのH2OMM。
実は先日のハイカーズパーティの時、デポに立ち寄った際にこれを見かけたのだけどその時買わなかったことがやや悔やまれるところ。
その後もあちこちのお店で探してみたがいずれも品切れ状態。海外個人通販であればまだ買えそうですが。
500MLのUltraBottleとホルダー込で2500円とコストパフォーマンスは抜群。ホルダー自体も使いやすそう。


■Raidlight Strapshoulder Bottle Olmo
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こちらは前述のストロー式のボトル。ホルダーはショックコードではなくボトル上部に専用のフックを通して使うタイプ。容量はやや大きめの750ml、ちょっとオーバースペックな気もします。
何より存在感がすごい・・・!


■Salomon SoftFlask500ml
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去年から気になっているSoftFlask。
使わなくなればクルクル丸めてコンパクトに出来たりしますが、問題は内容量がなくなるとクタっとなってしまうところがデメリットかな。使っている人の中ではベルクロで飲み口付近をホルダーにとめていたりと、工夫している人が多いようです。メリットは圧倒的な軽さ(30g)。どちらかと言うとハイクと言うかレース向け?


■Salomon 3Dボトル600ml
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今回ボトルについて調べてて実はこれが一番いいのではないかと思ってます。
体に面した部分がフラットになっているので、円形状のボトルに比べてフィット感が高くブレが少なさそう。
容量も600mlといいサイズだし、ホルダーと合わせても3000円程度とリーズナブル。今のところこれが結構候補かなあ。。


今年はどこかのタイミングでトレランもやりたいと思ってるので、そのあたりも考慮してブレ難い、そして落下しにくいものがいいですね。
しかしこの手のジャンルは本当知識不足なので、もうちょい勉強してみるつもりです。