昨年osonさんのblogを見て知ったスーパーカンジキ。
 DSC_1555_R
GETです。

 

ちょうど1年ほど前の雲取山のスノーハイクや、年末のハイクでもかなり雪が多いところを歩く機会が増えてきており、やっぱり雪道を歩くにはスノーシューなりわかんなりを用意しないとだな〜と思っていたのですが、とにかくスノーシューは高い&重いそしてデカい、わかんはそれなりに軽量ではあるもののやっぱり1万円前後はします。
雪道を快適に歩きたいと思いつつも、スノーシューに対してはかなりネガティブな印象しかなくてどうしよう?と思っていたのですが。。。
何か軽量で、コンパクトで、そして安い!というものはないか・・・と物色していたおりに知ったのが前述のosonさんのこの記事
まさに求めていた要素をすべて満たす完ぺきなギア!
しかしこれまた季節もののため、1年経ってようやく嫁さんにプレゼントしてもらう形で入手しました。

詳しい事はおそらくosonさんのblogを読んでいただければと(笑)。
なのでここからは実際にものを見てみての個人的なインプレッションを書いていきたいと思います。


■爪の部分
DSC_1556_R
 (写真向かって上がつま先側になります)
大きなプラ製の爪は左右でそれぞれ5本。その爪の先端にステンレス製のスパイクが埋め込まれており、土ふまず部分には2本、そのほかは1本で片側合計7本のスパイクが付いています。
DSC_1557_R
このスパイク、見るからに華奢なのでアスファルトなどで使用すると1発で曲がってしまいそうです。
アイゼンなんかはミックスで使っても問題ないですが、雪が浅いところではちょっと気をつけた方がいいかも知れません。もっともこれを装着するようなシーンではあまり気にすることもないかもしれませんが。もしかしたら、ガッチガチに凍ったアイスバーンなんかでも曲がってしまう事があるかも、しれません。

■バンド
DSC_1558_R
osonさんの記事だけではなく、結構調べてみるとこのバンドが緩みやすい、なんて記事を見かけたりします。
対策としては、先端側のツメを内側に少し折り曲げてあげることらしいです。

DSC_1559_R
デフォではこうやってやや上に開き気味。
これを

DSC_1560_R
こんな感じでペンチで折り曲げます。まだ実際にフィールドでは使っていないのでまずはこのくらいに。

■靴と合わせてみた感じ
DSC_1561_R
こんな感じです。
上側のバンドが足組をホールドするように装着するので、もしかするとローカットの靴とは相性が悪いかも知れませんね。これを使うくらいの雪の深さだったら、クリスタロ履いた方が快適でしょうからその辺はまあ気にしないという事で。

DSC_1562_R
裏面。
土ふまずから前の方はスーパーカンジキが無い状態で、斜面での蹴りこみが出来る構造になってます。
斜面ではスノーシューの歩き方というよりはキックステップを意識した方がいいかもしれません。

DSC_1565_R
ちなみにこのままだとバンドが長すぎるので、上のような感じで結ぶと邪魔にならずにいい感じです。
こうすることでバンドも緩みにくくなると思います。

DSC_1564_R
自分のクリスタロはサイズ42ですが、先端はこのくらいしか余りません。あまり大きい靴だと使えない可能性があります。
取り扱い説明書には「外寸が29cm以上の靴には使用できません」とあるので、購入前に確認を。


DSC_1567_R
左右重ねて、バンドでくくればそのまま持ち運びもOK!
かなりコンパクトなのでその気になれば日帰りのバックパックの中にも余裕で入ります。その場合はケースが必要になりますけどね。。。

ちなみに実測値での重量は665g(両方で)でした。
持っている人が多いであろう、このアルミわかんはMサイズで約735g。
300630-4
お値段はAmazonで9,500円ほど。
MSRのライトニングアッセントは22で1780g(ペア)、そしてお値段も3万オーバーであることを考えると圧倒的なコストパフォーマンスを誇る製品ですね・・・。というか、他のスノーシューが高すぎるのかどうなのか。

1点気になるのは肝心の浮力ですね。
実際に使ってみないとなんとも言えませんが、取りあえず近々にまずは日帰りで試してみたいと思います。
まあ、テント泊だとしても無いよりは全然マシだとは思いますけど。

その性能、耐久性などいろいろと気になるところが多いスーパーカンジキ。
取りあえず今週末!土曜の天気なんとか・・・でも雨じゃなく雪ならどこかに行こうかな〜。