今年1年を振り返る「2013年反省会」。
今回は昨年に続いて、今年の登山の傾向を数値から読み取る「データ編」です。
と言っても大したデータではありませんけどね。。。

>>昨年のデータ
2012年反省会 その3【データ編】


思えば2013年の初め、自分は大きな野望(?)に燃えていました。
それはいくつかの目標を掲げたうえで、今年達成したいと思っていたプラン。
すなわち
「日本海から北アルプス3,000m級の頂へ。Sea To Summit!」
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要するに栂海新道です。
このロングトレイルを歩くために考えたのが

・複数泊の山行を増やすこと
・長時間の行動に慣れること
・登りの苦手意識を克服すること

この3つです。
この3つのポイントをベースに、GWの奥秩父縦走、7月の甲斐駒黒戸尾根ルートまでは順調だったのですが・・・。
まあ、なんと言いますか、なかなか思い通りにはいかないものですねぇ。。。
取りあえずデータ、見てみましょうかね。



※以下、データは全て12月29日集計のもの。


■Q1:山に行った回数は?

A:21回
数字は12月29日時点のものですが、なんとここまで昨年と同じ回数。
当初目標としていた「月2回の山行」は叶わなかったものの、思っていたよりは山に行っていたという事ですね。
一応、ラストハイクを30日〜31日で計画しているのでこれが実行されれば22回、昨年を1回上回ります。
本当に山好きで行く人は月に3回とか4回(ほぼ毎週!)行ったりするらしいので年間山行回数が50回とか60回なんて人もいるみたいですが、もはや羨まし過ぎて恨み節しか出てきません(笑)。


■Q2:3か月ごとの回数は?

A:1月〜3月=5回、4月〜6月=6回、7月〜9月=5回、10月〜12月=5回

こうやって見ると3か月ごとの平均で見ればさほど山行回数が少ないわけでもなく、コンスタントに山には行けた1年だったようにも思えます。
しかし、さらに細かく見てみると3月、4月、9月、10月はそれぞれ1回しか山に行けていません。代わりに5月や11月は3回行ったりしていて、結構バラつきがあることが分かります。
理由は明白で、3月4月はプライベートで多忙だったこと、そして9月10月は仕事が多忙だった事で時間が作れなかったのが原因です。この辺はサラリーマンハイカーとしてはやむを得ない部分もあるのですが、願わくば来年はプライベートが充実するからこそ仕事が頑張れる、というプラスのスパイラルを生み出したいものですね・・・。


■山にいた日数は?

A:35日
山に滞在した日数、昨年と同様日帰りなら1日、1泊2日なら2日と計算。
これまた去年と同じ日数。今年も1か月以上山にいたことになりますね。今年も1泊の山行に加えて2泊の山行もいくつかあったので日数は稼げたという事でしょうか。


■テント泊の回数は?

A:12回
昨年同様日数ではなく回数でカウントしています。
正確には、7月の黒斑山ハイクはテントを背負っていった訳ではないので、これをカウントしなければ11回。
こちらは思っていたよりは回数が少なかったなあ、という印象。自分の中では比較的テント泊が多かった印象なのですが、実は半分くらいだったという事ですかね。これも12月30日からのハイクをテント泊にするのであれば+1回という事にはなります。


■雨に降られた回数は?


A:3回
こちらは昨年よりも大幅に減少。
しかもこの3回というのは5月の奥秩父2日目7月の甲斐駒8月の北八ヶ岳ハイクの2日目でのことなのですが、いずれも行動中ではなくテントを設営してから降られているものです。
昨年は9回とかなり多く、しかも雨に行動中に雨に降られるケースもあったことを考えれば全体的にハイク時の天候には恵まれていたと言えるでしょう。

自分は基本的に、登る前から天候が悪ければほとんどの場合その時の山行は中止しています。理由はハッキリと雨の登山は好きじゃないから。もちろん晴れていたのに行動中に天候が変わった、なんて場合は仕方ないですけどね。とは言えそれでも降られる時は降られますから、しっかりと雨対策はしておきたいものです。


■行った山岳エリアは?

A:丹沢、奥多摩、奥秩父、南アルプス、八ヶ岳、秩父・奥武蔵、北関東
さほど昨年と変わり映えしない・・・とは言えちょっとは変わってますかね。
今年は残念な事に北アルプスには1度も行けず。これはとても残念でした・・・。代わりに、ではないですけど北関東(黒斑山)が新しいエリアに入ってます。
回数で言うと
丹沢=6回、奥多摩=3回、奥秩父=2回、南アルプス=2回、八ヶ岳=3回、秩父・奥武蔵=4回、北関東=1回
で、上記から見ると丹沢エリアに多く行った1年だった事が分かります。


■登った百名山は?

A:草津白根山、八ヶ岳、雲取山、甲斐駒ケ岳

草津白根山は観光で行ったので、まあ山行ではありませんが・・・数が少ないので強制的にカウントw
それにしても百名山は意識していないとは言えここまで少ないとなんかちょっと勿体なかったような気もしてきますねえ。。。


■一番良かった山行は?

A:奥秩父主脈縦走(雁峠〜奥多摩)
1年を振り返ってみれば一番良かったなーと思える山行はやはりこれですかね。
本当は瑞牆から歩きたかったけど、ある意味ちょうど良い距離を歩けたハイクでした。
新しいハイカーさんや会いたいと思っていたハイカーさんとも出会えたし、何より奥秩父の山歩きはキツイところもあったけどとても気持ちが良かったです。来年がぜひ瑞牆〜雁峠を歩いて主脈縦走を完結させたいですね。
他で言うと甲斐駒黒戸尾根が良かったです。ここはまた来年行きたいかも。

それから、6月の武甲山〜大持小持山縦走網笠山〜権現岳8月の赤岳鉱泉、は、グループハイクという意味でとても楽しかったです。
普段はソロか2人で歩く事が多いのですが、共通の趣味の仲間とのハイクは話題も尽きません。よかったら来年もぜひお付き合いください!


■一番キツかった山行は?

A:二子山〜武川岳〜大持〜鳥首峠ハイク
地味なルートではありますが、色々な意味でキツかったハイク。
出発から寝坊で2時間遅れ、ハイク中に頭を木に痛打し、二子山〜武川岳のボディブローのようなアップダウンで疲労困憊、さらには足まで攣って心もポッキリ。結果18kgのテント泊装備で日帰りするという罰ゲームのような山行でした。非常に悔しいとは思いつつ、同じ事はやりたくないハイク。でも奥多摩(正しくは青梅!)まで抜けるハイクはいずれ完結させたいですね。


総括としては
「丹沢、秩父・奥武蔵エリアが多く、比較的天候には恵まれ、昨年とほぼ同じくらい山に行った一年だった。」
と言ったところでしょうか。

ちなみに、冒頭に書いた3つのポイントについては、

・複数日程の山行→奥秩父縦走、夏の北八ヶ岳
・長時間行動の山行→奥秩父縦走、奥多摩〜鷹ノ巣
・登りの苦手意識克服→甲斐駒黒戸尾根

この辺をクリアして栂海新道に挑むつもりでした。
しかし、8〜9月でハイクの日程が組めない事が確実となり、結果奥多摩〜鷹ノ巣は11月に実行、栂海新道は来年以降の新たな目標となったわけです。。。
とは言え今年のハイクはそれはそれでちゃんと経験値にはなってますから、無駄という事はない、と思いたいところです。。

さて、今年実現出来なかった栂海新道ですが、他にも実現出来なかった山行がいくつか。
例えば

・白峰三山縦走
・八ヶ岳全山縦走
・鳳凰三山
・飯豊連峰縦走
・裏銀座(双六〜鷲羽)縦走

この辺は、全部!とは言いませんが、どれか1つ2つだけでも実現出来たらうれしいなあ・・・などと思う訳です。
特に白峰、飯豊、裏銀座はここ数年の目標なので、どれかは行きたい・・・!
来年に向けての、ちょっと(かなり?)贅沢な目標ですね。