秩父芦ヶ久保から奥多摩を目指す(予定だった)ハイク。
続いては武川岳へ向かいます。
DSC_0908


二子山雄岳を後にして先に進むと、まずいきなり出てくるのがこの急な下り坂。
DSC05704
標高差で言うと一気に50m以上を下っていきます。かなりザレていて滑りやすく、ちょっと歩きにくいです。

DSC05705
その後は緩やかなトレイルが続く・・・と思ったのですが。
二子山から途中の焼山、そして鳶岩山、武川岳と目立ったピーク以外にも細かいアップダウンが多く、しかも一つ一つがかなりの急登、短いのがせめてもの救いですが、このアップダウンがボディブローのようにじわじわと体力を奪っていきます、主に下半身の・・・。

DSC05707
途中の尾根から見えた武甲山。
こんな景色を見ながらいつもならテンションが上がっていくのですが、少し登ってはまた下がり・・とその間隔がかなり短く、自分のペースをなかなかつかめません。。。

DSC05708
振りり返ると先ほど通過した二子山が。

DSC05711
時折歩くトレイルはすっかり葉が落ちて、もう冬の山ですね。
期待していた紅葉は今ひとつ。
DSC_0898
落ち葉の感触を楽しみながら歩きます。

DSC05716
11時19分、焼山に到着。ここからは武甲山方面のとてもすばらしい!

DSC05713
右奥には両神山の姿もはっきり。

それにしても、今年6月に来た時も思ったのですが、武甲山を見るといつも複雑な気持ちになります。
そのどっしりと構えた山容がとてもキレイで、見ると「おお〜!」とテンションが上がる反面、その痛々しい採掘跡を見るとなんとも言えない気持ちになるんですよね・・・。
これはただの自然破壊ではない、とは思うんですけど、何ですかね、こう、うまく言えないんですけど。

焼山から一旦杉林の中まで降りてしばらく進むと、林道に一旦合流します。
DSC05719
なにやら工事中。
ここで登山道を外れてしばしの林道歩き。
DSC05720

200mほど進むと、再び登山道へと合流します。
DSC05721
ここからがまたキツかった・・・。
林道から登山道に戻ると、いきなりの急登!
DSC05723
距離は短いですがこれが本当にじわじわ来ます・・・。

DSC05724
だんだんと武甲山の姿も横に見えるようになってきました。

DSC_0900
たまに出てくるフラットでは、本来であればペースアップをしたいところですが足を休ませるためにあまり無理が出来ません。

DSC_0907
鳶岩山を過ぎるとまた緩やかなトレイルへ。
この鳶岩山の登りのところで3名のパーティさんとすれ違ったのですが、なんとTwitterのフォロワーさんの友人の方だったことが後日判明。奥多摩辺りだとよく知り合いに会ったりもするのですが、まさか秩父でお会いするとは思わなかったのでびっくり!
同じ日に山に居るという偶然は、なんともうれしいものですね〜!

DSC05730
嫌がらせのような細かいアップダウンをクリアして、12時19分、武川岳に到着。
山頂は広くてフラット。ベンチもありました。
DSC05731
気持ち良さそうなフラットが広がります。ここでテント張ったら気持ち良さそう・・・!

DSC05733
この日、歩き始めてから初めてバックパックを下ろして大休止。
といってもあまり時間はかけられないので、おにぎりを食べてルートをチェックするくらい。

問題はこの後のスケジュールです。
ここまで芦ヶ久保を9時30分に出発して約2時間50分、ペースが上がらない割りにはCTからはだいぶ早いペースで来られました。が、本来であればお昼前には大持の肩に着いていたかったところ。
さらに加えて言うと、17kgのバックパックの重さで予想以上に足が疲労してきています。うーん、どうしたものか・・・。
この先、もしエスケープを考えるのであればまだ選択肢は多くあります。
妻坂峠、ウノタワ、鳥首峠辺りまでは考える時間がありそうです。と、言うことで、一旦の目標は鳥首峠にすることに。ここで再度予定を考えることにして、12時35分、まずは妻坂峠目指して出発です。
DSC05734