すっかり山から遠ざかってしまってますが、ちゃくちゃくと復帰の妄想だけはしています。
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・・・と言うか、山に行けないと妄想くらいしかすることが、、そしてそれを実行に移すとお金ばっか飛んでいってしまうというまさに負の連鎖になってしまいそうなのですが、今回はずいぶんと前から考えていたシュラフの件について。

冒頭の写真にもありますが、今のところ厳冬期と言っても奥多摩などの低山ハイクがメインの自分は、テント泊の際は化繊シュラフのドイター・STORA(快適温度-8度)をベースに、これにナンガの250DXシュラフを組み合わせて使っていました。今まで経験した中ではこの組み合わせに、さらにダウン上下、ダウンシューズなどをセットすることで何とか対応できていましたが、温度面よりも問題なのが2つあります。
1つは重量、1つはパッキングの際にかさばる、という問題です。

ドイターのSTORAは単体でおよそ1.6kgほどあり、これに600gほどの250DXを組み合わせるだけですでに2.1kgの重量があります。それでいて保温力はせいぜい−10度くらいまでが普通に寝られる限界で、それ以下(−13度とか)になると夜中に何度も目が覚めると言う状況です。この重量をもう少し軽く出来れば、限界温度を引き上げるためのインサレーションを増やすなどで、もっと快適にハイクできるはず、と、もうずいぶん前から考えていました。

もうひとつのパッキングの嵩張り具合についても同様で、結構大柄なSTORAに250DXをパッキングするとなるとこれだけでバックパック内のほとんどを占めてしまいます。そのため他のアイテムが入れられなくなったり・・・と、正直この組み合わせはその場しのぎ的な、暫定の対処ではないわけです。

・・・という事は誰でも分かること、なのでいい加減この冬シーズンにはシュラフを変更してもう少し快適な冬季ハイクを楽しめるように・・と考えてます。
で、一番欲しい!と思ったのはこれ。

WM80020L1
■WESTERN MOUNTAINEERING バーサライト
850+ フィルパワーグースダウン
使用温度域:-12度
平均重量:5'6"=907g、6'=964g
ダウン量:5'6"=510g、6'=567g

冬の奥多摩近辺であれば十分対応できそうなスペック。重量も1kgを切っていて、それでいてSTORA+250DXと同等以上の保温力があります。なんといってもダウンでは定評のあるWESTERN MOUNTAINEERING。めっちゃ欲しいけど、めっちゃ高い・・・・。

という事で第1候補はあっけなく却下。
となると、現状でコストパフォーマンスの高いシュラフといったらやっぱりこれしかないのでは・・・。

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■ナンガ(NANGA) センターZIPバック 600DX
760フィルパワー
使用温度域:-8度(快適)〜-20度(限界)
重量:レギュラー1,000g
ダウン量:600g

NANGAとナチュラムのコラボ企画品という事もあってかなり価格は安いです。ダウンのFP値ではWMのバーサライトには劣るものの、ダウン量、重量、温度域ともになかなかのスペック。さらに今年になって以前よりも2000円ほど価格が下がっているのも魅力。

得に、冬のソロの場合はこれを使いたいと言うのもあるのだけど、晩秋のハイクくらいなら嫁さんもこれを使えば行けそうな気がします。という事で、こちらをかなり前向きに検討中。最悪、本当に冷え込みがありそうな場合はこれに250DXをさらに組み合わせれば、もう少し限界温度域を下げられるかもしれませんし。

ああ、もう夏山どころか秋山もすっ飛ばした話ですが、夏にいけなかった分、秋〜冬はこいつをお供に積極的にハイクに出かけたいですね。