またまた変わりました。
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新しい靴!


先日、ソール剥がれの件で購入したお店で新品交換をしてもらったmontrailのマウンテンマゾヒスト Mid OUTDRY
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その後、南八ヶ岳のハイクでは至って快調!これならきっと大丈夫、と安心しきっていたのですが・・・。
南八ヶ岳の直後に2泊3日で歩いた北八ヶ岳ハイクから帰った後、いつもの様に靴のメンテナンスをしていたところ・・
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あ、あれ・・?ソールの踵部分で剥がれているところを発見・・・。
まあ、このくらいならまだ大丈夫かな?と自分をごまかしつつも他の部分をチェックしてみると・・・
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・・・ま、またも。ソールが剥がれてる・・・。
写真には撮っていませんが、これ以外に1箇所、右足側のソールだけで4箇所剥がれてしまっているところがありました。左足側にはまだ症状は出ていませんが、これは利き足との差かもしれません。

南八ヶ岳のハイクでは確かに岩稜帯も歩きました。短時間ではあるのですが走ったりもしました(数十秒程度ですけど)。そしてハイク中にもテント場でソールをチェックして、問題ないことも確認済みです。そしてその後に行った南八ヶ岳のハイクは記事に書いたとおりのユルハイク。ソールに必要以上に負荷をかけるような場面は皆無であって、これが原因で剥がれたとは到底考えられません。

まさかの2足連続でのソール剥離問題。個人的にmontrailは非常に好きなメーカーですし、たまたまこのマウンテンマゾヒストmidのモデルのソールの構造自体に問題がある、という事で理解する事にしましたが、これ以上この靴を履き続けることも出来ないので購入店に再度事情を説明し、返金とさせて頂きました。

ああ、また代わりになる新しい靴探しをイチから始めなければならないのか・・・。
傷心のままある日渋谷のODBOXにふらりと立ち寄った際、ハイキングシューズを物色している時でした。
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ちょっと目を引く1足の靴が。
シューレースのシステムはBOAシステムを使い、そしてアッパーにはeVentを搭載。ソールはステルスソール並のフリクションを誇るという、evolvのTalusです。
これは気になる・・・!という事で、一旦その場は帰宅し、色々と情報を調べてみました。
evolvってどこかで聞いた事あるなーと思ったら、クライミングシューズを主に取り扱っているブランドでした。
そして、このTalusは基本的にはアプローチシューズのジャンルなのですが、特徴的なのが前述の通りアッパーに防水処理をしていること。アプローチシューズではスポルティバのボルダーXやファイブテンのキャンプフォーなどが有名ですが、いずれも防水処理はされていません(ガルモントのドラゴンテイルLTにはゴアモデルがありますが)。

マウンテンマゾヒストは残念な結果でしたが、OUTDRYの持つ防水の安心感はやはり自分にとっては必要なものなのかもしれない、と再認識させられました。そう言った意味では、2回目の交換で、2度ですけどハイク出来たのは良かったのかもしれません。
そして、このevolvのTalusは、アッパーにeVentを使用したモデル。GORETEXよりも透湿性能の高い素材だけに期待は出来そうです。更に、ファイブテンの誇る、岩稜帯に圧倒的な強さを持つステルスソールに迫るフリクションを持つソールと聞けば、これはもしかしたらもの凄く自分向けなんじゃ・・・?

という事で、意を決して購入です。
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evolv Talus.

アプローチシューズでありながら、ハイキングから岩稜帯、軽度のランまで対応する、まさにオールマイティなシューズ。

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サロモンのクイックレースにもちょっと似てますけど、こちらはこの手のシューレースでは老舗のBOAシステム。
かつてはPUMAとかで出していたそうで、最近ではスノボブーツでも採用されているところがあるとか。
とは言え、この手のシューレースは初めてなので耐久性については未知数。修理交換の対応は可能との事。
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かなりキツく締めてみてもカッチリとしていて緩みは感じませんでした。
何より着脱はとにかく楽。この手のシューレースは本当耐久性がどうしても気になったのですが、今回はeVentとソールの創りに負けました(^^;

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トゥ部分の保護もかなりカッチリ。足先部分はやや広めですが、シューレースを締めると適度にフィットしつつ、足先の動きを妨げない感じです。

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ヒール部分もカップが堅めに作られていて、剛性感は結構高いです。

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アッパーの内側にはeVent。そう言えば以前KeenのターギーではeVentを使ってましたけど、何年か前から独自のKeenDryってのに変わっちゃってましたね。あの時も結構悔やまれた気がしますが、eVentの靴を見るのは結構久しぶり。

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Traxラバー。
このソール、なかなか凄くて、店頭にあるテスト用の岩場を店員さんが水で濡らしてくれたんですけど、そこを歩いてみても全く滑りませんでした。同じ状態で丸太もグリップさせて見ましたけど滑る気配なし。
ステルスソールに迫る性能というのは伊達ではないかもしれません。
反面、耐久性はやや落ちるでしょうね。。。この辺はトレードオフなので仕方ないかと。

全体的にみて、かなり性能は高そう。出来ればこないだの八ヶ岳で試したかったところだけど、次のハイクで早速テストしてみようかと思います。
・・・・と言っても次のハイクはちょっと先になりそうな予感、なのですが。。。