南八ヶ岳ハイク2日目、ノブタさんと別れたあと、硫黄岳山荘を目指して稜線を歩きます。
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右手には横岳、赤岳、阿弥陀の絶景!たまりません!

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昨年のハイクとどうしても比べてしまうのですが、やっぱり今年の方がアタリだったかもしれませんね。この青空、本当に夏山!って感じがしてテンションあがります。

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隊員Tからはキビダンゴにかぶり付いているところを撮ってくれとのリクエスト。これもきっと夏山のせい・・いや、暑さのせい?

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そして硫黄岳山荘が見えるや否や、突然猛然と走り出す隊員T。あの時彼に何が起きていたんだろう??

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という訳で1年ぶりの硫黄岳山荘に7時55分到着。
時間も早いのでしばしまったりと休憩します。ちなみにここはdocomoの電波が安定していて、山で外部と連絡を取りたいときには良い場所。赤岳鉱泉も一部入るのですが、今ひとつ不安定なんですよね。やっぱり稜線の方がよく電波を拾ってくれます。

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休憩しながら隊員Tとこれからどうしようか?と相談。当初横岳まで行こうか、と話をしていたのですが、あまりの天気の良さに逆にテンションがユルユルモードに・・・。横岳は去年行ったしねぇ、という事で、このまま赤岳鉱泉に降りて、のんびり下山することに。
ちなみに今回行動食で干し芋を持ってきたのですが、なかなか良かったです。甘すぎず、ちょっと取り出しにくい点と、白い粉が出るのでZiplocに入れておけば安心ですかね。個人的にはアリでした。

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8時49分、硫黄岳山荘を出発。それにしても随分とゆっくりしてたもんだ・・・。

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横岳方面。この青空を見るとちょっと勿体無かったかなーとも思うけど、またいずれ!

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硫黄岳山荘から硫黄岳山頂までの戻りは以外ときつかったりします。ので、景色を楽しみながらゆっくりと登っていきます。

と、あと少しで硫黄岳山頂、というところで、2名ほどのハイカーさんとすれ違いました。なんとなくスタイルが纏まっていてカッコイイな〜と思っていたのですが、そのあとさらにもう一人、こちらも何となく自分も好きなスタイルのハイカーさん。すると、そのハイカーさんから声をかけられました。
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初めてお会いしたのですが、blogを見てくれているというタカさん!
タカさんもblogやられているそうです。
こちら
基本的に物欲と煩悩にまみれたblogですが、これからもどうぞよろしくです〜。

タカさんと別れて再び硫黄岳の山頂へ。
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先ほどよりも人も増えて大賑わい。硫黄岳の山頂は広いので休憩してる人もかなりいますね。
ただ吹きッさらしなので風が強いのが難点ですかね〜。それでも360度のパノラマはとても解放感があって気持ちがいいものです。

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山頂をあとにして赤岳鉱泉へ。

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朝よりも山の姿がはっきりとしてきた阿弥陀・赤岳を遠望。それにしても赤岳北側と阿弥陀の斜面は改めて眺めるとなかななのエグい斜度ですね・・・。良くまあ登ったなあと・・・。

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樹林帯を下り
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深い苔のトレイルが出てきたらもう赤岳鉱泉はすぐそこ。

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10時12分、赤岳鉱泉に到着。

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テント場に戻ったら、さすがにこの天気、結露でびっしょりだったシェルターもバッチリ乾いてました。ついでなのでシュラフを干しながら、
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その間にちょっと腹ごしらえ。太陽も高くなり、陽射しがかなり強いので日陰に避難しながら軽く食事を採ります。

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そう言えば、先日交換したマウンテンマゾヒストですが、今回の山行ではソールの剥離も確認されず、かなり良い調子でした。これならまだ暫くは大丈夫そう・・・!・・と思ったのですが・・・。

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腹ごしらえを済ませたら、荷物をパッキングして撤収も完了!
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去年に引き続いて夏山らしさを存分に楽しませてくれた赤岳鉱泉。そして南八ヶ岳の山々たち。
この時期の赤岳鉱泉は、これから恒例行事になりそうです。
また、来年来る事を宣言して、12時14分、美濃戸に向けて下山開始です。

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長い林道を下ります。
この時点でお昼過ぎ、まだこれから赤岳鉱泉へと向かうハイカーと何組かすれ違いましたが、皆さんかなり既に消耗している様子。それもそのはず、この日は観測史上、日本での猛暑地点が過去最多になるほど全国的に気温が高い日でした。午後の陽射しを受けながらの登山はかなりきつそうです。
林道歩きに限らず、この夏場はやっぱり午前中をメインの行動時間として、午後は出来るだけ行動を控えるか、山場を持ってこないようなプランを立てないと危険だあなと、改めて実感しました。
事実、初日の阿弥陀〜赤岳でも暑さと直射日光でかなり体力を奪われていましたし。

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美濃戸山荘を過ぎて・・・

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13時19分、駐車場に到着!
赤岳鉱泉から1時間5分くらい、下山はさすがに早いですな。


さて、今年も快晴に恵まれた南八ヶ岳のハイク。改めて夏山を感じられるすばらしいトレイルと、そしてやっぱり赤岳鉱泉のお風呂と生ビールセットは最高だ!と再認識した山行でした。このハイクは毎年恒例にして、ぜひ色んな人とも行ってみたいですね。

加えて幾つか夏山に向けての課題点なんかも出てきました。
稜線に出た時の日光対策はきちんと考えないと危ないですね。今回はモンベルのウィンドブレーカーでなんとか凌ぎましたけど・・・。この辺りはまた別途書きたいと思います。

という訳で、隊員T、ノブタさん、お疲れサマでした!
ペロさん、来年は一緒に生マムートしましょう!

◆登山データ
○1日目
美濃戸登山口駐車場発(5:56)→堰堤広場(6:42)→赤岳鉱泉(7:26)→幕営・仮眠→赤岳鉱泉発(9:40)→中山乗越(10:00)→行者小屋(10:04)→小休止→行者小屋発(10:12)→文三郎尾根・中岳のコル分岐(10:18)→中岳のコル(10:50)→阿弥陀岳山頂(10:17)→阿弥陀岳山頂発(11:26)→中岳のコル(11:45)→中岳(11:51)→文三郎尾根分岐(12:19)→キレット分岐(12:35)→赤岳山頂(12:55)→赤岳山頂発(13:06)→文三郎尾根分岐(13:24)→中岳のコル分岐(14:05)→行者小屋(14:10)→中山乗越(14:23)→赤岳鉱泉(14:37)

○2日目
赤岳鉱泉発(6:04)→赤岩ノ頭(7:03)→硫黄岳山頂(7:26)→ノブタさんとお別れ→硫黄岳山荘(7:55)→大休止→硫黄岳山荘発(8:49)→硫黄岳山頂(9:09)→赤岩ノ頭(9:31)→赤岳鉱泉着(10:12)→食事・撤収→赤岳鉱泉発(12:14)→堰堤広場(12:47)→美濃戸山荘(13:15)→美濃戸登山口駐車場(13:19)