黒斑山ハイク2日目、予定より少し遅れて3時45分ごろ起床。
DSC04482
昨晩はあれから雨も降らなかったようで、フライシートの内側の結露もほとんどないくらい乾いていました。
この分なら天候は期待出来そうです。

DSC04485
昨晩の残りをパンにのせてコーヒーで流し込みます。
パッキングを軽く済ませて、身支度を整えてから、浅間山荘のテント場を出発。

DSC04486
山荘の右手奥にある登山口から今日のハイクはスタートです。
まず目指すは標高1,995mの火山館。ここからは標高差約600mあまりを登っていきます。

DSC04487

DSC04489
途中を流れる川はこんな色。火山の影響でしょうかね。
恐らく鉄分なんかが多いので土が赤くさび色になっているんでしょう。何となくじっと見ているとおどろおどろしい感じも。

DSC04491
登山口から20分ちょっと歩くと一の鳥居に到着。ここから不動の滝経由のルートと、そのままニノ鳥居を目指すルートに分かれますが、まずは直接ニノ鳥居を目指すルートを進むことにします。
不動の滝は下山時に余裕があったら寄ってみようかな。

DSC04494
トレイル脇にはこんな大きな石も!
これ、火山で飛んできたんでしょうかね・・・?マグマのパワーは恐ろしい・・・!
DSC_3629
空は快晴、とまでは行かないけども昨日の天候を考えれば上等な空模様。時折薄日も差し込んできていて、天気はまずまず大丈夫そう。今のところはハイクを今日に延期してよかった、と言えそうです。

DSC04495
一の鳥居からさらに20分ほど、6時5分に二の鳥居に到着。寝起きという事でほぼCTどおりのペース。まあ時間も早いし急ぐ事もないのでゆっくりとハイクアップします。

DSC04497
しばらく進むと徐々に木々が薄くなり、トレイルが明るくなってきます。

DSC04500
標高も1,800mを越えた辺りで前方が大きく開けて、右手に牙山が見えてきました。これ、麓の佐久辺りから見るとなんともエグイ形をしてます。切り立った断崖絶壁にとがった山。まさにその名の通り、牙のような形です。

DSC04502
さらに進むと今度はトーミの頭の一部が見えてきました。
こちらも牙山に負けず劣らずの迫力!

DSC04510
途中、カモシカ平付近まで来るとだいぶその異様な山容がはっきりとしてきます。
ちなみにこの近辺はカモシカの生息地帯らしいのですが・・・生憎この日はお目にかかる事は出来ませんでした。

DSC04508
あのとがっている辺りがトーミの頭でしょうか。荒々しい!

DSC04511
そして反対側の牙山もまた息を呑む迫力!
樹林帯を抜けた途端のこの光景はなかなかぐっと来ますね。

DSC04515
途中、硫黄臭のかなり強い谷を通過。アレです、温泉地特有の、温泉卵のにおいと言うか・・・。
短時間ですがかなり濃い臭いで多少アタマがくらっとするくらいでした。

DSC04516
その硫黄の谷を抜けるとようやく火山館に到着!
6時55分、ほぼコースタイムどおりといったところでしょうか。

DSC_3633
火山館では風が強かったので建物の中で小休止。ここは美味しい水も補給できるし、トイレもかなり綺麗です。
そして館内には火山館近辺で見られる鳥・・・?とり?

さて、ここでこの先のルートをどうするか話し合い。
ここから先は浅間山方面(前掛山)へと向かうルートと、黒斑山へと向かうルートの二手に分かれます。
時間的に見てもお昼過ぎにはテント場へ戻って撤収をしなければならなかったため、今回は浅間山(前掛山)は諦めて、黒斑山(Jバンド)の稜線から浅間山を眺めながら歩こう!という事にしました。

DSC04518
休憩を終えて7時22分、火山館を出発。
いよいよ挑むは先ほど下から見えていた
DSC04523
あの岩山!草すべりという急登を一気に400m弱のハイクアップです。

DSC_3637
かかってこいやー!