いや、もう持ってるんですけどね・・・・
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以前、「Fast&Lightなシューズが欲しい。」という記事であれこれと妄想を繰り広げた挙句、1月の終わりにマウンテンマゾヒストを購入。その後今年のハイクではずっと愛用していたのですが、愛用しすぎたためかある問題が。
問題に気づいたのは今年3月の塔ノ岳ハイクのあと。
なんとソールの一部が剥離し始めていたのを見つけてしまったのです。この時はまだソールの裏面だけだったので何とか大丈夫だと思っていたのですが、その後の奥秩父ハイク、そして先日の鍋割山を終えた後改めてソールを確認すると
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Oh・・・・・!!!
これは左側側面の部分。

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右側の内側側面も・・・

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こちらも

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こんなところまで・・・!

なんと購入から約半年、左右のソールの剥離がさらに進行してしまっていました・・・。
ハイクの後はちゃんと洗って乾燥させていたのに!たまたまハズレを引いたと諦めてはいますがまさかこんなに早く傷みが出てくるとは。

マウンテンマゾヒスト2ODについてはとても気にっていただけに非常にショック。ようやくこの手のシューズにも慣れてきた矢先、残念無念・・・。まあ、まだすぐに歩けないほどの剥離は起きないと思うのであと何回かは使うつもりですが、正直このシューズではシビアな山行は行けないです。という事で改めて新たなシューズ探しを始めることに。

ちなみに、今年に入っていよいよミッドカットというものが少なくなっていて選択肢もほとんどありません。
そして何よりここ数ヶ月マウンテンマゾヒストを履いていて思ったのですが、この程度のミッドカットは捻挫の防止にはほとんど効果がありません(分かってはいたけどね・・・)。実際奥秩父のときも多いときは1日3〜4回は足首グキっとやってましたしw
という事で、もはやミッドカットに拘る理由もなくなったのでここは一つ視野を広げて物色してみる事に。


ところで、ベアフットに代表されるような「足裏感覚」 を重視したランニングスタイルはここ数年で一気に定着してきており、LUNA SANDALなどのシューズのプロテクションをほとんど取り払ったようなスタイルも登場してきてます。この潮流はどうやら一般的なトレランシューズにも及んでいるようで、ソールの厚さをある程度抑えて地面からのインフォメーションをダイレクトに足裏に伝えるような構造も増えてきてますね。
デザインなんかもそうですが、なんとなくプロダクトもミニマルな方向へと向かってる感じがします。

そもそも、人間の足というのは本来裸足に近い方が足腰への負担が少ない、という概念はずいぶん古くからあります。しかし残念ながら今の人間の足裏は地面を素足で歩けるほど強靭ではありません。
これらの障害からのダメージを軽減させるためにシューズは進化し、クッションのしっかりとしたソールが生まれてきているわけですが、それを出来るだけ本来の正しい姿勢・スタイルに近づけようとするものがSuperFeetなどに代表される矯正系のインソールです。
これの効果はとても大きく、自分もSuperFeetを使用するようになってから足のトラブルはほとんど出なくなりました。 

とは言え、これは好みの問題もあるでしょうけど、やはり足そのものへの不安はあるので、個人的には
「ソールのプロテクションがしっかりしている事」 
「特に下山時のグリップと衝撃吸収のスペック」 
を考慮したうえで、いくつかシューズをピックアップしてみました。 

■ LA SPORTIVA カンタム
La-Sportiva-Quantum-charcoal
色々調べていて気になってるモデル。
独特のソール「モルファダイナミック」は足首のねじれを押さえつつトレイルへの追従性を高めた新世代ソール。
その評価もかなり高いのですが、なんとなくガレ場・ザレ場が得意な印象。ちょっと試してみたいですね。これ。
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■LA SPORTIVA WildCat2.0
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同じくスポルティバからはこれ。
隊員Tが持っているラプターのデチューンモデル的な位置づけ?ソールパターンや構造はラプターとほぼ同じだけど、こちらの方がラプターよりも堅めのソール。ちなみにラプターの後継のウルトララプターは、ラプターよりもかなりソールが柔らかいです。価格面から見てもお手ごろ感があり、見た目もカッコイイので気になる1足です。


■Inov-8 ROCLITE™ 315
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足裏=なんとなくInov-8ってイメージですね。その中でも比較的ソール高がある(9mm)モデル。シャンクも備えていて路面からのプロテクションもある程度確保されているモデルで、これも気になるところ。実物がまだ見れてないんですよね。


■サロモン XA PRO 3D ULTRA 2
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以前、マウンテンマゾヒストを買うときに悩んでいた「XA プロ 3D ミッド 2 GTX」の後継モデル。こちらもミッドカットは消滅してしまったようで・・・。サロモンはこのハイテク感のあるデザインがカッチョええですね。そしてクイックレースがやっぱり気になるところ。


そうそう、ちなみに渋谷のODBOXではまだマウンテンマゾヒスト2ミッドODが9,800円で売ってましたよ。
そしてスポルティバのラプター同じく9,800円だったかな?かなりグラリと来たけど、今回はできれば今年モデルのものを買っておきたいな〜と・・・。

どれもこれも気になるものばかりですが、共通しているのはこの手のトレランシューズって下りのグリップについては非常に考えられて作られてるみたいですね。なのでどれを買っても問題はなさそう。あとは足にどれがフィットするか。時間がなかなか無いのですが試着の旅に出たいです。