先月購入したBlackDiamondのリボルト、このGWでようやく実戦投入できたのでその使用雑感などをレビューしたいと思います。
DSC_3226
まず、一番気になるのがバッテリーの持ち具合。これが今回最もテストしたいところでした。
とは言っても限界まで使ってみる、とかではなく、普段山に行って自分が使っている範囲で不都合があるのかどうかを意識してみた、って感じです。
DSC_3182
この時期、だいぶ日照時間も延びてきていて、大体日没は18時30分〜40分あたり。
4月28日の雁坂小屋では就寝が20時21分。
5月3日の将監小屋では21時13分就寝、4日の鷹ノ巣避難小屋では20時と、いずれのハイクの際も日が落ちてからは大体2時間程度がヘッドランプの灯りに頼る時間帯になります。とは言え、実際は3分前後は残照で明るかったりするので、ヘッドランプを実際に点灯している時間帯は1日辺り1時間半程度。
起床後についてはいずれも4時前後に起床しており、明るくなるまではおよそ1時間。つまり、1日のサイクルでは平均すると2時間半程度がヘッドランプが必要な時間でした。
DSC03517
↑将監小屋のテン場にて。mont-bellのクラッシャブルランタンシェードに入れて使ってみても明るさは十分(写真はシングルパワーLED×2使用)

前半の雁坂小屋の際はもちろん充電に心配のあることは全くなし。
後半の奥秩父〜奥多摩駅ハイクの際も、トータルで5時間程度の使用になっていますが、こちらもバッテリー・照度共に不安は全くありませんでした。特にトリプルパワーLEDについてはむしろ明るすぎて、テン場で使うには不要ですね。ナイトハイクなどの場合は、これだけの照度があれば安心して歩けると思います。
DSC03365
↑雁坂小屋にて。トイレに行く際に道を照らす(トリプルパワーLED使用。)これはカメラの測光により実際とはちょっと変わっちゃったのであまり参考にはならないかも。

今回使ったのはBD純正のニッケル水素充電池。
公称のスペックでは

・BD製ニッケル水素バッテリー使用時
90lm(トリプルパワーLED×1)/12時間/66m(最大照射距離)
25lm(シングルパワーLED×2)/10時間/8m(最大照射距離)

となっているので、単純計算は4日間程度のハイクではまず充電の必要は無い、といえそうです。
DSC_3225
↑5月2日に満充電で持っていって、2日間使用した状態でもバッテリーは50%以上残っていました。

また、雁坂小屋ハイクの際には車での移動だったので、移動時間含めてハイク直前まで車内でバッテリーの充電が出来るのは非常に助かります。また、スマホなどで使用するモバイルバッテリーについても使用可能なので、スペアのアルカリ電池も不要かもしれませんね。
(自分は心配性なので今回はスペア電池を持っていきましたが)

総じて、非常に満足度の高いヘッドランプと言えそうです。
ちなみにBackpackerのEditoer's Choice2013に選ばれましたね。なんだかこれはちょっと嬉しいっす(^^

さて、良いところを書いたら気になる面も。。。

DSC_3226
まず、このボタン。
非常に押し易いのですが、反面、簡単に押せてしまうので注意が必要です。
ちょっとポケットにいれて歩いていたら、どこをどう押したのか不明ですがライトが点灯してしまっていたことがありました。
自分は普段パッキングの際にはmont-bellのクラッシャブルランタンシェードに充電コード、スペアのアルカリ電池と合わせてしまっているのですが、使わない時は必ずロックをかけておく必要があります。
DSC_3223
ボタンを6秒以上押しておく事でロックが可能。仕舞う前のこの6秒、お忘れなく。

DSC_3227
こんな感じでぴったり収まります。もともとこのクラッシャブルランタンシェードがコンパクトすぎていつか無くしてしまいそう、と心配だったのでこの方法で収納するようにしてます。


まだ合計3泊分しか使っていませんが取り急ぎのレビューという事で。
今後も使って気になるところがありましたら随時記事にしていきたいと思います。