自分は神奈川の真ん中辺りの出身でして、小さいころから大山を始めとする丹沢山塊の山々を見ながら生活してきました。
ただ、大人になって都内に引越してからは、どちらかと言うと奥多摩や秩父エリアの方がアクセスが容易で、すっかり丹沢に行った回数よりもこちらの方が多くなってしまってます。

元神奈川県民としてこれはイカン。
何より丹沢の山の、あの独特の解放感は奥多摩や秩父では味わえないもの。なんと言っても海が近いので晴れた日の見晴らしはそれはそれはすばらしいのです。

という事で。やっと購入・丹沢の登山地図。
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本当は昭文社の「山と高原地図」の丹沢エリアを買おうかと思っていたのだけど、その矢先にこの「東丹沢登山詳細図」をネットで発見。
お!これイイ!と思っていたところtatsuさんのblogで拝見し、ああ、やっぱり買おう!という事で、今日仕事帰りに購入。
本当は好日かカモシカで買おうと思っていたのだけど、仕事がなかなか終わらなくて・・・。
もしかしたら、と思い高田馬場の芳林堂に行ってみたらバッチリ置いてました。
何となく、学生も多いしカモシカも近くにあるから置いてるかも!と思ったら、ちゃんとblogで案内されてましたね(^^;
東丹沢と言うだけあって、蛭ヶ岳以東にエリアが絞られていて、そのお陰でルートについてはかなり詳細にかかれてます。
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こんな感じでコースタイム以外にもルートのおおよその距離が書かれていたり。
調べてみたら、これ製作者の守屋氏が実際に歩いてその距離を計測したそうで(!)すごいね。。。
さらにすごいのは、「山と高原地図」では破線ルートだったり記載されていなかったりするいわゆるバリエーションルートについてもルートが記載されていること。
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このようなバリエーションルートが地図上で載っていることについては賛否両論ありそう。
個人的には、何も分からず迷い込んでしまう事よりも、こういった地図でしっかりと把握をしておく事も大切かな、と思う。地図上ではきちんと熟達者向けや自粛要請が明記されているので、しっかりと自分のスキルを考えた上でのルート決定には大いに役立ちそう。
とは言ってもやはり破線ルートはメインではないだけあってハードルは決して低くないわけで。
地図に明記されているとは言え、ある程度の読図技術とコンパスが必須である事には違いないです。
じゃないと大変な目にあいまっせ

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少し気になったのは、ネットで調べていたところ「水場の情報が無い」と言う点。
確認してみたところ、確かに水場アリのはずの原小屋平には水場のマークが無い。
この辺りは今後の改訂版で追記されていくんですかね?

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サイズはこんな感じ。「山と高原地図」より1.5倍くらい大きいサイズ。

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ちなみに、ホーボーパスファインダーSのフロントのマップケースには残念ながらそのままでは入りません。
本体側に入れた方が安心ですな。


さて、ロングパンツも買ったし地図も揃ったし。
そろそろ2012年を締めくくる山旅も考えたいところ。本当はテン泊で行きたいのだけど丹沢エリアとなると多少気がひけるし、しかも2日も日程が取れるかどうか微妙。
晴れた穏やかな日を狙って、ゆっくりと山を歩きながらこの一年を振り返ってみたいもんです。