7時52分、東日原に向けて稲村岩尾根を下山開始。
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最初に謝っておきます、YUさん、ホントごめんなさい!
初のテント泊という事でいつもよりバックパックの重たい状態にも関わらず、あんなにも長いルートを選択してしまったこと、申し訳ないです・・・。稲村岩尾根は、急登なんだけど直登ではなくスイッチバックしているので多少楽かな・・と思ったのが甘かった・・・。
そんなことを下り始めてすぐに思い始めてました。。。
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足元には落ち葉に涸れ始めた苔に霜柱。
やっぱり昨晩は相当冷え込んだみたいで。
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それでも落ち葉の量が多く、歩いていて霜柱の感じはほとんど感じない。
それより、予想していたよりも落ち葉が深く、隠れた岩や木の根がありかなり歩きづらい。

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それでもなんとか、15分ちょっとでヒルメシクイノタワに到着。
ここは休まず一気に下っていく。
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標高が低くなっていくにつれてガスも晴れてくる。
視界がよくなってきたけど、空はやっぱり曇り空。まだ雨が降り出すような雰囲気ではないけど、早めに下るに越した事は無い。

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稲村岩尾根の標高1,300〜1,100m付近はブナなどの落葉樹が多く、既に落ちてしまった葉とまだ木に残っている葉、上と下両方でA秋らしいトレイルを楽しめる。
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見上げるとオレンジ色の木々。この週末が、紅葉の最後だろうか。

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紅葉のトレイルを歩くYUさん。
何も言わず着いてきてくれていたけど、きっと大変だったろうな・・・と思うと本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになる。マイペースで気持ちよく歩けていれば良いのだけど。

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途中、大きなムロがあったのでスッポリはまってみた。ちょっとした仙人気分。
実はYUさんも入ってましたw

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それにしても稲村岩尾根の紅葉は、あと1週間早かったらもっと凄かったんだろうな〜と想像させるほどにすばらしい。
それを知ってか、日曜にも関わらずハイカーが既に登り始めていて、多分10人近くのハイカーとすれ違ったんじゃないだろうか。

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9時14分、稲村岩との分岐に到着。
ここでもハイカーが6〜7名休憩していた。これから鷹ノ巣まで登って、ピストンで戻ってくるらしい。

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こちらもここまでほぼぶっ通しで歩いてきたのでさすがに足に疲労が溜まってきた。
荷物を降ろして少しストレッチをして、きびだんごを食べてから、いよいよラストスパート!

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稲村岩から一気に山腹をスイッチバックで下っていき沢に出ると
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見上げるとさっきまでその脇にいた、巨大な稲村岩の足元に出る。
北アの屏風岩もデッカイけど、奥多摩には稲村岩があるぞ!
・・・っても、あっちの方が何十倍もデカイけどね。

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そしてさらに杉林を通り抜け、日原川を渡る。この時点で9時53分。
バスの出発まであと17分!
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民家下の杉林を急いで駆け上がり、一般道に出てようやく一安心・・・。
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振り返ると、先ほどまでいた稲村岩と、その奥に下ってきた尾根が紅葉で綺麗に色づいて見えていた。
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その後、ちょっとトイレに行きたかったのでYUさんに声を駆けて先にバス停まで急がせて貰う。
10時05分、自分もYUさんも無事東日原のバス停に到着!
ホントにお疲れサマでした!

そのあとはバスに揺られて30分ほどで奥多摩駅に到着。
体の冷えと、下山の疲労でもうグッタリ。YUさんが駅前の観光案内所で温泉の割引チケット(スタンプラリーの紙を持っていくと100円引きになる!知らなかった・・・)を貰ってきてくれた。それを使って早速もえぎの湯でふやけるまで体を温める。
やっぱり昨晩はだいぶ冷えたしな〜、温泉がこれがまた気持ちよかった!
今回は心配された入場規制も無く、温泉も比較的空いていてのんびり入れました。

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温泉から上がるとちょうどお昼時。
二人ともお腹が減っていたので駅前の「こうらく」でご飯を食べることに。
ここもYUさんが、オソンさんが雲取に来たあとに立ち寄ってましたよー、といっていて、それじゃ行こう!と。
なんだかYUさんには色々と役立つ情報沢山貰った気がするなあ・・・。対してこちらはあまり良い情報を伝えられなかったかも・・・とまた反省。

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とにかく、無事に奥多摩まで戻れたので!
カンパイ!
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そしてここの天ぷら定食、バカウマです!
奥多摩ハイカー御用達なのが分かるわ〜。YUさん曰く、バス停の裏にある餃子屋さんも美味しいらしい。
そう言えば以前一度入ろうとしたんだけど、バックパックが店前に沢山並んでいたのをみて、混んでると思って入らなかったんだよな・・・。なんだかYUさんには色々と奥多摩情報をもらえて本当にありがたいっす。

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この秋2回目のソロハイクは久々の快晴と、最高のテン場と、新しい山仲間との出会いで大満足で終えることが出来た。
それにしても下山の稲村岩・・・辛かった!
YUさん、もしまた懲りずに一緒にヤマ歩きする機会があったら、もっとまったりしたコースを歩きましょうね・・・(^^;

◆登山データ
11月10日(土曜)
深山橋(7:59)→鴨沢バス停(8:25)→鴨沢バス停出発(8:42)→小袖乗越(9:05)→登山口(9:09)→廃屋(9:23)→標高1,150m地点(9:55)→堂所(10:12)→七ツ石小屋(10:58)→小休止→七ツ石小屋発(11:30)→七ツ石山山頂(11:55)→ブナ坂合流(12:11)→奥多摩小屋着(12:36)→テン場でマッタリ→就寝(21:20)

11月11日(日曜)
起床(3:40)→撤収→奥多摩小屋発(5:22)→七ツ石山山頂(5:54)→赤指尾根手前の沢(6:16)→高丸山下の巻き道の新しい橋(6:37)→鷹ノ巣避難小屋(7:11)→鷹ノ巣山山頂(7:49)→ヒルメシクイノタワ(8:08)→稲村岩分岐(9:14)→日原川の橋(9:53)→東日原バス停(10:05)→奥多摩駅(10:37)

以上、秋山登山 奥多摩ソロハイク 終わり。